Azure Data Studio
データのランドスケープを簡素化できるように設計された、オープンソースでクロスプラットフォームの最新のハイブリッド データ分析ツール
概要
データ プロフェッショナル向けの統一されたツール エクスペリエンス
Azure Data Studio は、開発者が最も使用するデータ プラットフォームの機能に特化して設計されており、追加の機能をオプションの拡張機能として提供します。オンプレミスやマルチクラウド環境で SQL Server や Azure データベースを使用するデータ プロフェッショナル向けに構築されています。
- 最新のパラダイムを備えた軽量で拡張性の高いデータ分析ツールにプロセスを集約し、必要な機能だけを使用できます。本格的なクエリ エディター、ネイティブ Jupyter Notebooks、組み込みの Git サポート、便利なターミナルなどを活用できます。機能を追加したり削除したりして、自分の作業に最適なツールを手に入れることができます。SQL Database Projects 拡張機能を使用して、SQL Server 向けの開発を行うことができます。よく使用するワークフローに合わせて、お客様の環境をカスタマイズできます。
- Windows、macOS、Linux のオペレーティング システムがサポートされ、デスクトップ アプリケーションとしてお好きな場所にツールを配置できます。また、Azure Data Studio では、SQL、PowerShell、Python、Kusto 照会言語 (KQL)、Apache Spark、PySpark の堅牢な言語サポートが提供され、SQL Server、PostgreSQL、Azure Data Explorer を管理し、クエリを実行できます。
- オンプレミスでもクラウドでも、データが存在する場所に接続できます。Azure Arc を使用すれば、ハイブリッド データベースと Azure サービスをどこでもデプロイし、Azure 管理をあらゆるインフラストラクチャに拡張できます。サーバーに接続する必要のないローカル ジョブを実行できます。SQL Server 2019 ビッグ データ クラスターや Azure Database for PostgreSQL などのデータ プラットフォームのサポートを受けることができます。
機能
主要な機能
組み込みのクエリ エディター
組み込みのクエリ エディター、ネイティブ Jupyter Notebook、統合ターミナル。
カスタマイズ可能なワークスペース
カスタマイズ可能で直感的なサービスを備えたワークスペースで、最も頻繁に使用するワークフローに合わせて環境をカスタマイズできます。
プラットフォームの柔軟性
Azure データ サービスの管理、デプロイ、移行など、データの運用にまたがるプラットフォームの柔軟性。
拡張機能
新機能と追加サービスへのアクセスを提供する拡張機能。
よくあるご質問
- いいえ。これは、オンプレミスとクラウドの両方のデータ サービス向けに構築されたハイブリッド ツールです。
- 使用するツールとそのタイミング、ユース ケース、機能などの詳細については、Azure Data Studio の FAQ をご覧ください。
- はい。Azure Data Studio とそのデータ プロバイダーのソース コードはオープンソースで、GitHub で入手できます。フロントエンド Azure Data Studio のソース コード (Visual Studio Code に基づく) は、エンドユーザー ライセンス契約の下で利用できます。これにより、ソフトウェアを変更および使用する権利が提供されますが、再配布したりクラウド サービス内でホストしたりすることはできません。データ プロバイダーのソース コードは、MIT ライセンスで利用できます。
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