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マイクロソフト オンライン サブスクリプション契約

最終更新: 2018 年 4 月

マイクロソフト オンライン サブスクリプション契約

本マイクロソフト オンライン サブスクリプション契約は、お客様が代表する法人、またはお客様がサブスクリ プションの購入もしくは更新に関して法人を指定していない場合には個人としてのお客様 (以下いずれの場 合も「お客様」といいます) と、Microsoft Operations Pte Ltd. (以下「当社」といいます) との間で締結されるも のです。本契約は、下記のご契約条件、オンライン サービス条件、SLA、およびお客様のサブスクリプション または更新のプラン詳細で構成されます (以下総称して「本契約」といいます)。本契約は、お客様のサブスク リプションに対する確認を当社がお客様に交付した日、またはお客様のサブスクリプションが更新された日を もって発効します。主な用語については 第 8 条に定義するとおりとします。

1. オ ンライン サービスの使用

a. 使用の権利 本契約に詳細を規定するとおり、当社はお客様に対し、オンライン サービスにアク セスして使用し、サブスクリプションに含まれる本ソフトウェアをインストールして使用する権利を 付与します。その他の権利はすべてマイクロソフトが留保します。

b. 許可される使用 お客様は、本契約に従ってのみ本製品を使用することができます。適用される 法令により、契約上の制限にかかわらずかかる行為を行うことが明示的に許可されている場合 を除き、お客様は、本製品のリバース エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、または技 術的な制限の回避を行ってはなりません。お客様は、お客様によるオンライン サービスの使用 状況を測定する課金メカニズムを無効にし、改ざんし、その他回避しようとすることはできません。 お客様は、本契約またはオンライン サービス条件で明示的に許可されている場合を除き、本製 品またはその一部の第三者へのレンタル、リース、貸与、再販売、移転、またはホスティングを 行うことはできません。

c. エンド ユーザ ーお客様がエンド ユーザーによるアクセスを制御するものとします。また、お客様 は、エンド ユーザーに本契約に従って本製品を使用させる義務を負います。たとえば、お客様 は、エンド ユーザーに利用規定を遵守させるものとします。

d. 顧客データ すべての顧客データの内容に関する責任は、お客様自身が単独で負うものとします。 お客様は、当社が第三者の権利を侵害し、またはその他お客様または第三者に対する義務を 当社が負うことのないようにオンライン サービスを提供するために必要な、お客様の顧客データ に関するすべての権利を確保し、維持するものとします。当社は、本契約に明記する場合また は適用される法令で義務付けられている場合を除き、顧客データまたはお客様による本製品の 使用に関する義務を負うことはありません。

e. お客様のアカウントに関する責任 お客様は、お客様によるオンライン サービスの使用に関連付 けられた非公開の認証資格情報を秘密に保つ責任を負うものとします。お客様のアカウントもし くは認証資格情報が悪用された可能性がある場合、またはオンライン サービスに関連するセキ ュリティ侵害の疑いがある場合は、お客様は直ちに当社のカスタマー サポート チームにその旨 を通知しなければなりません。

f. プレビュー リリース 当社はプレビューを提供することがあります。プレビューは、「現状有姿のま ま」、「瑕疵を問わない条件」で、かつ「提供可能な場合に提供しうる形で」提供されるものとし、 SLA および本契約に規定するいかなる限定的保証の対象にもなりません。 プレビューは、カス タマー サポートの対象とならないことがあります。マイクロソフトは、随時予告なくプレビューを変 更または中止することがあります。また、プレビューを一般向けに提供しないことを選択すること もあります。

g. Microsoft Azure のマネージ サービス お客様は、マネージ サービス ソリューションを提供する ため に Microsoft Azure サ ー ビ スを 使用 す る こ とがで きま す 。ただ し 、(1) お客様のみが Microsoft Azure サービスにアクセスしてこれを構成および管理する権限を有すること、(2) お客 様が、マネージ サービス ソリューション内の仮想 OSE (存在する場合) に対する管理アクセス 権限を有すること、ならびに (3) 第三者が自社のアプリケーションまたは仮想 OSE についての み管理アクセス権限を有することを条件とします。お客様は、本契約の条件に従った第三者に よる Microsoft Azure サービスの使用について責任を負います。お客様によるマネージ サービ スの提供には、引き続き以下の制限 (およびオンライン サービス条件に規定するその他の制 限) が適用されます。

(i) お客様は、Microsoft Azure サービスを再販売または再頒布することはできません。

(ii) お客様は、複数のユーザーに対し、ユーザー単位で提供される Microsoft Azure サービス の機能に直接または間接的にアクセスすることを許可することはできません。

h. 管理者による支配権の掌握 お客様が所属している組織 (例えば、雇用者または学校) から提供 された電子メールアドレスを使用してオンラインサービスを個別に発注する場合は、その組織の ドメインを使用することで、その組織のメンバーとしてのお客様の資格でサブスクリプションにサ インアップする権限があることを表明することになります。お客様の電子メールアドレスに関連し たドメインの所有者である組織は、お客様によるオンライン サービスの使用について支配権を 持ち、管理することができます。そのような場合、お客様の組織が指定する管理者 (お客様の管 理者) は (i) お客様のアクセスの修正や解除を含むお客様のアカウントの制御および管理、(i) やりとりやファイルの内容を含むお客様のデータへのアクセスとその処理を行うことができます。 マイクロソフトは、お客様の組織がお客様のサブスクリプションの対象となるオンライン サービス を管理することになった場合、その旨をお客様に通知することがありますが、マイクロソフトはか かる義務は負わないものとします。お客様の組織がお客様のオンラインサービスの使用を管理 している場合、またはお客様のサブスクリプションに関連付けられているテナントを管理している 場合は、データ主体に関する要求とプライバシーに関する要求を、管理者に指示してください。 お客様の組織がお客様のオンラインサービスの使用を管理していない場合、またはかかるテナ ントを管理していない場合は、データ主体に関する要求とプライバシーに関する要求を、マイク ロソフトに指示してください。

i. 共有ディレクトリデータ お客様が所属している組織 (例えば、雇用者または学校) から提供され た電子メールアドレスを使用してオンラインサービスを発注する場合、オンラインサービスは、同 じ電子メールドメインを共有するユーザーのディレクトリにお客様を追加します。お客様のディレ クトリデータ (名前、サインアップ日付、電子メールアドレス) は、お客様が所属している組織の 電子メールドメイン内で、オンラインサービスの他のユーザーに表示されることがあります。

j. オンライン サービスと共に使用する追加ソフトウェア 一定のオンライン サービスへの最適なアク セスと使用を可能にするために、お客様は、オンライン サービス条件に規定するとおり、オンラ イン サービスの使用に関連して一定の本ソフトウェアのインストールおよび使用を行える場合が あります。本ソフトウェアはお客様にライセンスされるものであり、販売されるものではありませ ん。(1) 本契約、(2) 発注確認書、および (3) 支払の証明をもって、お客様の本ソフトウェアのラ イセンスの証明とします。お客様が一定のデバイス上の本ソフトウェアにアクセスする権利を有 する場合であっても、そのデバイスにアクセスするソフトウェアまたはデバイスに関する当社の 特許またはその他の知的財産権を実施する権利を付与されるものではありません。

2. サ ービスの購入

a. 利用可能なサブスクリプション プラン ポータルでは、利用可能なサブスクリプション プランのプラ ン詳細を提供します。利用可能なサブスクリプション プランは、原則として、以下のいずれか 1 つまたは以下の組み合わせに分類することができます。

(i) 定額課金プラン お客様は、サブスクリプション期間中の使用のために一定量のオンライン サービスを購入し、一括前払いで、またはサブスクリプション期間中定期的に、使用に先立 って支払を行うことを事前に約定します。Microsoft Azure サービスに関しては、追加また はその他の使用量 (約定使用量を超える使用量など) は、従量課金プランとして扱われるこ とがあります。サブスクリプション期間中に使用されなかった定額使用量は、サブスクリプシ ョン期間の終了時に失効します。

(ii) 従量課金プラン (使用量に応じた支払) お客様は、前月の実際の使用量に基づいて支払を 行い、事前の約定を行いません。支払は定期的に後払いで行います。

(iii) 限定プラン お客様は、期間を限り課金なしで (例えば試用サブスクリプションまたは無料ア カウントで)、または他のマイクロソフト サービス (MSDN など) の一環として、限られた量の オンライン サービスを使用することができます。価格、解約金、支払、およびデータ保存に 関する本契約の規定は、適用されない場合があります。

b. 発注

(i) サブスクリプションの発注または更新を行うことにより、お客様は、そのサブスクリプションの プラン詳細に同意したことになります。これらのプラン詳細に別途規定されている場合を除 き、オンライン サービスは、「提供可能な場合に限り提供しうる形」で提供されるものとしま す。お客様は、本契約に基づきお客様の関連会社のための発注を行い、お客様の関連会 社にサブスクリプションの管理を行う管理権限を許諾することができます。ただし、関連会社 が本契約に基づいて発注を行うことはできません。お客様はまた、第三者がお客様の内部 業務において使用するために、第 1 条 a 項で許諾される権利をかかる第三者に割り当て ることもできます。本ソフトウェアまたはお客様のサブスクリプションに関して、お客様が関連 会社または第三者に権利を許諾する場合、かかる関連会社または第三者は本契約に拘束 されるものとし、お客様は当該関連会社または第三者による本製品の使用に関する当該関 連会社または第三者の行為について、当該関連会社または第三者と連帯して責任を負い ます。

(ii) 一部のプランでは、お客様はサブスクリプション期間中に、オンライン サービスの発注数量 を変更することができます。サブスクリプションに追加されたオンライン サービスの数量追 加分は、かかるサブスクリプションの終了時に失効します。お客様がサブスクリプション期間 中に数量を減らす場合、当社は、数量の減少について以下の第 3 条 b 項に規定されてい る解約金をお客様に請求することができます。

c. 価格および支払 支払は、お客様のサブスクリプションのプラン詳細に従って行わなければなりま せん。

(i) 定額課金プランでは、価格レベルはお客様が発注した本サービスの数量に基づく場合があ ります。一部のプランでは、お客様はサブスクリプション期間中にオンライン サービスの発 注数量を変更することができます。この場合、お客様の価格レベルがその数量に応じて調 整されることがありますが、価格レベルの変更が遡って適用されることはありません。価格 がプラン詳細に一時的なものと規定されている場合、またはプレビューもしくはマイクロソフ ト以外の製品である場合を除き、サブスクリプション期間中、お客様のサブスクリプションに 関して、オンライン サービスの価格が、お客様のサブスクリプションの発効または更新の時 点にポータルに掲載されていた価格より引き上げられることはありません。すべての価格は、 サブスクリプションの更新期間の開始時に変更される場合があります。

(ii) 従量課金プランでは、価格は随時予告なく変更されることがあります。

d. 更新

(i) お客様のサブスクリプションの更新をもって本契約は終了し、それ以降、お客様のサブスク リプションには、お客様のサブスクリプションの更新日にポータルに規定されている条項 (以 下「更新条件」といいます) が適用されます。更新条件に同意しない場合、お客様はサブス クリプションの更新を拒否することができます。

(ii) 定額課金プランでは、お客様は、サブスクリプション期間の終了時にサブスクリプションを自 動的に更新するか、または解約することを選択することができます。何も選択しない場合に は自動更新となります。お客様はサブスクリプション期間中いつでもこの選択を変更するこ とができます。既存のサブスクリプション期間が 1 暦月以上残っていて自動更新が選択さ れている場合、当社は、サブスクリプション期間の終了前に通知を行います。

(iii) 従量課金プランでは、お客様がサブスクリプションを解約するまで、サブスクリプションは自 動的に 1 か月ずつ更新されます。

(iv) 限定プランでは、更新は認められない場合があります。

e. 教育機関向けバージョン、政府機関向けバージョン、および非営利団体向けバージョンの購入。 資格 お客様は、教育機関、政府機関、または非営利団体向けサービスを購入する場合には、以 下のサイトに掲示される各資格要件を満たす必要があることに同意します。

(i) 教育機関向けサービスについては、http://www.microsoftvolumelicensing.com/DocumentSearch.aspx?Mode=3&Documen http://www.microsoftvolumelicensing.com/DocumentSearch.aspx?Mode=3&DocumentTypeId=7 に掲示される教育機関 (管理事務局、教育委員会、または公共の図書館、博物 館、もしくは美術館を含む) の要件、

(ii) 政府機関向けサービスについては、http://www.microsoftvolumelicensing.com/DocumentSearch.aspx?Mode=3&Documen http://www.microsoftvolumelicensing.com/DocumentSearch.aspx?Mode=3&DocumentTypeId=6 に掲示される要件、

(iii) 非営利団体向けサービスについては、http://www.microsoftvolumelicensing.com/DocumentSearch.aspx?Mode=3&Documen http://www.microsoftvolumelicensing.com/DocumentSearch.aspx?Mode=3&DocumentTypeId=19 に掲示される要件。

当社は、随時資格を確認し、資格要件を満たしていない場合はオンライン サービスを一時中断 する権利を留保します。

f. 租税 別途請求書に税込みと規定されている場合を除き、価格には税額は含まれません。本契 約に基づいて課されるもので、適用される法令により当社がお客様から徴収することが認めら れている、適用される付加価値税、物品税、サービス税、販売税、総収入税、その他の取引税、 手数料、料金、追加料金、または規制当局による費用回収に関する課徴金もしくは同様の金額 については、お客様が支払わなければなりません。お客様は、該当する印紙税、およびお客様 の関連会社に本製品を頒布または提供することによって生じる租税を含め、お客様が納税義務 を負う他のすべての租税を支払う義務を負うものとします。当社は、当社の所得に基づくすべて の租税、所得または利益に基づく租税に代わり課される総受取金税、または当社の所有財産に 基づく租税を支払う義務を負います。

貴社からマイクロソフトへの支払額から税金の源泉徴収が義務付けられている場合、貴社はか かる税額をマイクロソフトに支払う金額から控除し、所轄税務当局に納付することができます。 ただし、貴社は速やかに、当該所轄税務当局から、源泉徴収された税金に対する正式な納税証 明書および外国税額控除または還付を申請するためにマイクロソフトが合理的に要求したその 他の書類の発行を受け、マイクロソフトに提出します。お客様は、適用される法令で可能な限り において、源泉徴収税の金額を最小限に抑えなければなりません。

3. 契約期間、解除、および一時中断

a. 契約期間および解除 本契約の有効期間は、お客様のサブスクリプションの満了、解約、または 更新のいずれか早い時点までとします。

b. サブスクリプションの解約 お客様は、サブスクリプション期間中いつでもサブスクリプションを解 約することができます。ただし、解約の発効前に支払義務を負う金額を全額支払わなければな りません。

(i) 1 か月のサブスクリプション 期間が 1 か月のサブスクリプションは、解約金を要さずにいつ でも解約することができます。

(ii) 1 か月を超えるサブスクリプション Microsoft Azure サービスのサブスクリプションの発効ま たは更新の日から 30 日以内にかかるサブスクリプションを解約する場合、返金は行われ ず、お客様はそのサブスクリプションの最初の 30 日分について支払を行わなければなりま せん。ただし、解約されたサブスクリプションの残存期間について支払を行う必要はありま せん。サブスクリプション期間中のそれ以外の時点で Microsoft Azure サービスのサブスク リプションを解約する場合、お客様はサブスクリプション期間の残存分について支払を行わ なければならず、返金は行われないものとします。

(iii) 限定プラン マイクロソフトは、期間中のいつでも予告なく直ちに、限定プランのサブスクリプ ションを解除することができます。

(iv) その他のサブスクリプション その他のすべてのサブスクリプションについては、お客様はサ ブスクリプション期間の終了前にサブスクリプションを解約する場合、1 か月分のサブスクリ プション料金に相当する解約手数料を支払わなければならず、サブスクリプション期間の残 存分について既に支払ったサブスクリプション料金が返金されます。ただし、月の途中で解 約がされた場合の解約月については返金は行われません。

c. 使用停止 以下の場合には、当社はお客様によるオンライン サービスの使用を一時中断するこ とができます。(1) 顧客データへの不正アクセスを防止するために合理的に必要とされる場合、 (2) 第 5 条に定める権利侵害の請求について、お客様が合理的期間内に対応しない場合、(3) お客様が本契約に基づいて支払うべき料金を支払わない場合、(4) お客様が利用規定に従 わないもしくは本契約の他の条項に違反している場合、または (5) 限定プランの場合、プラン詳 細に記載されているように、お客様がオンラインサービスへのアクセスに失敗した場合、サブス クリプションは無効になります。これらの 1 つ以上の条件が該当する場合、以下が適用されます。

(i) 限定プランでは、当社は、予告なく直ちに、お客様によるオンライン サービスの使用、お客 様のサブスクリプションおよびお客様アカウントを一時中断することができます。

(ii) 他のすべてのサブスクリプションでは、一時中断は、オンライン サービスの必要最小限の 範囲に適用され、その状況または必要性が継続している間に限って実施します。一時中断 を直ちに実施する必要があると当社が合理的に考える場合を除き、当社は一時中断の前 にお客様に通知します。未払を理由として一時中断する場合には、30 日前までに通知しま す。お客様が一時中断から 60 日以内に一時中断の理由に完全に対処しない場合、当社 はお客様のサブスクリプションを解除し、保持期間を設けずにお客様の顧客データを削除 することができます。また、当社は、お客様によるオンライン サービスの使用が 12 か月間 に 2 回を超えて一時中断された場合には、お客様のサブスクリプションを解約することがで きます。

4. 保証

a. 限 定的保証

(i) オンライン サービス 当社は、オンライン サービスがサブスクリプション期間中、SLA の条件 を満たすことを保証します。SLA に規定する貴社の権利は、この保証の違反に対する貴社 の唯一の権利とします。

(ii) ソフトウェア 当社は、お客様が本ソフトウェアを最初に使用した日から 1 年間、当該本ソフト ウェアが該当するユーザー向けドキュメントの記載に実質的に従って動作することを保証し ます。本ソフトウェアがこの保証を満たすことができない場合、当社は自らの選択により、 (1) 本ソフトウェアについて支払われた代金を返金するか、(2) 本ソフトウェアを修正または 交換します。お客様はこれ以外の請求を行うことはできません。

b. 限定的保証の除外 本限定的保証には以下の制限が適用されます。

(i) 法的に排除不可能なすべての黙示的保証、瑕疵担保、またはその他の製品に対する責任 の期間は、限定的保証の開始時点から 1 年間とします。

(ii) 本限定的保証は、事故、不正使用、または本契約もしくは当社が発行したドキュメントもしく はガイダンスに反して本製品を使用したことが原因で生じた問題、または不可抗力など、当 社が合理的に支配できない事由から生じた問題には適用されません。

(iii) 本限定的保証は、システムの必要最低要件を満たさないことが原因で生じた問題には適用 されません。

(iv) 本限定的保証は、プレビュー版または限定プランには適用されません。

c. 免責当社は、本保証以外には、商品性または特定目的への適合性を含め、明示、黙示、また は法律の規定のいずれによるものであるとを問わず、一切の保証を行わず、その他品質また は権利の瑕疵等の問題について、本条に定める以上の責任を負いません。これらの免責は、 適用される法令上免責が許されていない場合を除き、適用されるものとします。

5. 請求 に 対する防御

a. 防御

(i) 当社は、本製品がお客様の関連会社ではない第三者の特許権、著作権、もしくは商標権を 侵害している、または営業秘密の違法な使用を行っているとしてかかる第三者から提起さ れた請求に対しお客様を防御します。

(ii) お客様は、(1) 本製品の使用に際してお客様が直接または間接的に提供する顧客データ、 カスタマー ソリューション、またはマイクロソフト以外の製品もしくはサービスが、当社の関 連会社ではない第三者の特許権、著作権、もしくは商標権を侵害している、または当該第 三者の営業秘密の違法な使用を行っているとして、または (2) 利用規定の違反に起因して いるとして、当該第三者から提起されたいかなる請求に対しても、当社を防御します。

b. 制限 請求または判決の根拠が以下のいずれかに基づく場合、第 5 条 a 項に定めるマイクロソ フトの義務は適用されません。(i) カスタマー ソリューション、顧客データ、マイクロソフト以外の 製品、本製品に対してお客様が加えた変更、または本製品の使用の一環としてお客様が提供も しくは利用可能にしたサービスもしくはマテリアル、(ii) 顧客データまたはマイクロソフト以外の製 品、データ、もしくはビジネス プロセスに関して、お客様が本製品をこれらと組み合わせたこと、 またはこれらを使用することに起因する損害、(iii) お客様が当社の書面による明示の許諾なく 当社の商標を使用したこと、または第三者の請求に基づき、当社が本製品の使用を中止するよ うお客様に通知した後もお客様が当該本製品を使用したこと、(iv) お客様が本製品を関連会社 ではない第三者に再頒布したこと、またはかかる第三者のために使用したこと、(v) 無償で提供 された本製品。

c. 救済 マイクロソフトは、第 5 条 a (i) 項に定める請求が貴社による本製品の使用を妨げると合理 的に判断した場合、(i) お客様が引き続き本製品を使用するために必要な権利を取得し、または (ii) 本製品を修正もしくは機能的に同等のものと交換して、本製品の以前のバージョンの使用を 中止するようお客様に通知するよう努めます。かかる選択肢が商業的に合理的ではない場合、 当社は本製品を使用するお客様の権利を解除し、未使用のサブスクリプションの権利について 前払いで支払われた金額を返金することができます。

d. 義務 本条に定める請求がなされた場合、各当事者は直ちに他方当事者に通知しなければなり ません。保護を求める当事者は、(i) 当該請求の防御および和解に関する一切の決定権を他方 当事者に委ね、かつ (ii) 当該請求の防御に際し合理的な支援を提供しなければなりません。保 護を提供する当事者は、(1) 他方当事者が支援の提供のために現実に支出した合理的な経費 を補償し、(2) 敗訴の確定判決または和解で認められた金員を支払うものとします。本第 5 条に 基づく防御および判決 (または他方当事者が同意した和解) の支払に関する両当事者の権利 は、判例法上もしくは法定の負担請求の権利または類似の権利に代わるものであり、両当事者 はかかる判例法上または法定の権利を放棄します。

6. 責任 制限

a. 制限 本契約に基づくすべての請求についての各当事者の責任範囲は、請求原因が発生する前 の 12 か月間に本契約に基づきオンライン サービスについて支払われた金額を上限とする直 接損害に限定されます。ただし、いかなる場合であっても、任意のオンライン サービスに関する 当事者の責任総額は、サブスクリプション期間中に当該オンライン サービスについて支払った 金額を超えないものとします。無償で提供された本製品については、当社の責任は 5,000 米ド ルを上限とする直接損害に限定されます。

b. 除外 いずれの当事者も、逸失収益または間接損害、特別損害、付随的損害、派生的損害、懲 罰的損害、逸失利益による損害、事業の中断による損害、もしくは事業情報の喪失による損害 について、当該当事者がその可能性を認識していたまたは合理的に予見可能であった場合で あっても、一切責任を負いません。

c. 制限の例外 本条の制限は、適用される法令によって認められる最大範囲を限度として適用され るものとします。ただし、(1) 第 5 条に基づく当事者の義務、または (2) 他方当事者の知的財産 権を侵害した場合には適用されません。

7. 雑則

a. 通知 通知は書面で行うものとし、当該住所で受領した日付、郵便配達証明に記載された日付、 電子メールの送信日、または宅配便もしくはファクシミリの送付確認書に記載された日付に、交 付されたものとみなします。当社への通知は以下の住所宛てに送付するものとします。

Microsoft Operations Pte Ltd. Dept. 551, Volume Licensing

438B Alexandra Road, #04-09/12, Block B Alexandra Technopark

Singapore 119968

お客様への通知は、お客様がお客様のアカウントで通知送付先として指定した住所に送付され ます。当社はお客様に対し、通知およびその他の情報を、電子メールその他の電子的形式で送 信することができます。

b. ライセンスの譲渡および契約上の地位の譲渡 お客様は、当社の同意を得ずに、本契約を全部 であれ一部であれ譲渡することはできず、また、ライセンスを譲渡することもできません。

c. パートナー料金に関する承諾 お客様は、発注を行う際、お客様のサブスクリプションに関連する

「指名パートナー」を指定することができる場合があります。指名パートナーを直接指定すること により、または第三者に対して指名パートナーを指定する権限を付与することにより、お客様は、 当社が指名パートナーに対して料金を支払うことに同意するものとします。この料金は販売前サ ポートのためのものですが、販売後サポートの対価を含むこともあります。料金はお客様の発注 の規模に基づいて設定され、発注の規模に応じて増額されます。オンライン サービスに対する 当社の価格は、指名パートナーを指定したか否かにかかわらず、同一です。

d. 可分性 本契約のいずれかの部分が執行不能と判断された場合でも、その他の部分は引き続き 完全に効力を有します。

e. 権利放棄 本契約のいずれかの規定の履行を強制しなかった場合でも、権利を放棄したものとは みなされません。

f. 代理関係の不存在 本契約は、代理関係、パートナーシップ、または合弁事業を形成するもので はありません。

g. 第三者受益者の不存在 本契約には第三者の受益者は存在しません。

h. 準拠法および裁判地 本契約は日本法を準拠法とします。本契約の強制履行を求めて提訴する 場合は、東京地方裁判所に提起しなければなりません。上記にかかわらず、いずれの当事者も、 知的財産権の侵害に関する差止請求を行う場合には、適切な管轄裁判所において行えるもの とします。

i. 完全合意 本契約は、本契約に定める事項に関する完全合意であり、従前のまたは同時に行わ れたあらゆる意思表示に優先します。本契約に記載された文書間で抵触が生じた場合で、当該 文書に優先順位が別途明示的に規定されていないときは、かかる文書の規定は、(1) 本マイク ロソフト オンライン サブスクリプション契約、(2) オンライン サービス条件、(3) 適用されるプラン 詳細、(4) 本契約に記載されたその他の文書、の順で優先されるものとします。

j. 規定の存続第 1 条、第 2 条 c 項、第 2 条 e 項、第 4 条、第 5 条、第 6 条、第 7 条、および第 8 条の規定は、本契約の解除または満了後も有効に存続します。

k. 輸出管理規制 本製品には、米国輸出管理規制が適用されます。お客様は、適用されるすべて の法令 (米国輸出管理規則、国際武器取引規則、ならびに米国およびその他の政府機関によ るエンド ユーザー、エンド ユーザーによる使用、および輸出対象国に関する規制を含みます) を遵守しなければなりません。

l. 不可抗力 いずれの当事者も、各当事者の合理的支配を越えた原因による債務の不履行につい ては、一切責任を負わないものとします。こうした合理的支配を越えた原因とは、火災、爆発、停電、地震、洪水、暴風雨、ストライキ、禁輸措置、労働争議、政府または軍事機関による行動、 戦争、テロリズム (サイバー テロリズムを含みます)、天災、インターネット通信業者の作為また は不作為、規制機関または政府機関の作為または不作為 (オンライン サービスの提供に影響 する法規制の制定またはその他の政府の行為を含みます) などをいいます。ただし、本契約に 基づくお客様の支払義務に関しては、本項は適用されません。

m. 契約締結の権限 お客様が法人に代わって本契約の条項に同意する個人である場合、お客様は、 当該法人に代わって本契約を締結する法的権限を有していることを表明するものとします。お客 様が法人を指定する場合、またはサブスクリプションの購入もしくは更新に関連して、お客様が 所属している法人 (雇用主など) が提供する電子メール アドレスを使用する場合、当該法人は、 本契約においてサブスクリプションの所有者として扱われます。

n. 政府機関 政府機関は、承認前にマイクロソフトと協議する必要があります。本契約に同意するこ とにより、お客様は、適用されるすべての法令および政府の調達要件を遵守しており、今後とも 引き続き遵守することを表明することになります。

o. 供給条件

(i) サプライヤーとしての地位 お客様は、本契約に基づくすべての本製品のサプライヤーとして、 日本マイクロソフト株式会社を任命します。お客様は日本マイクロソフト株式会社の製品を 発注し、日本マイクロソフト株式会社に対するすべての金額の支払いに同意するものとしま す。本契約の条件は各発注に適用されます。日本マイクロソフト株式会社には、本契約を 締結したマイクロソフト法人を代理する権限またはかかるマイクロソフト法人に何らかの義 務もしくは責任を課す権限はありません。

(ii) 不払い お客様が期限までに日本マイクロソフト株式会社に対して支払を行わなかった場合、 本契約に対する重大な違反とみなされます。当社が解除事由に基づき本契約を解除した場 合、日本マイクロソフト株式会社に対するすべての支払金額が直ちに支払われるものとしま す。

8. 定義

本契約においては、「日」は暦日を表します。

「利用規定」は、オンライン サービス条件に規定するとおりとします。

「関連機関」または「関連会社」とは、当事者が所有するか、当事者を所有するか、または当事者と共通の所 有下にある法人を意味します。本定義において「所有」とは、直接的または間接的に法人の 50% 超の持分 を支配することを意味します。

「定額課金プラン」、「従量課金プラン」、および「限定プラン」とは、サブスクリプション プランのカテゴリを意味 し、第 2 条に定義するとおりとします。

「顧客データ」とは、オンライン サービス条件に定義するとおりとします。

「カスタマー ソリューション」とは、オンライン サービス条件に定義するとおりとします。

「エンド ユーザー」とは、オンライン サービスでホストされる顧客データへのアクセスもしくはその他の方法に よるオンライン サービスの使用をお客様が許可する個人、またはカスタマー ソリューションのユーザーを意 味します。

「マネージ サービス ソリューション」とは、お客様が第三者に提供するマネージ IT サービスを意味し、

Microsoft Azure サービスの管理およびサポートで構成されます。

「Microsoft Azure サービス」とは、オンライン サービス条件に定義するとおりとします。

「マイクロソフト以外の製品」とは、オンライン サービス条件に定義するとおりとします。

「プラン詳細」とは、ポータルに掲示される、サブスクリプション プランに適用される価格および関連する条件 を意味します。

「オンライン サービス」とは、本契約に基づきお客様がサブスクリプションを取得する、当社がホストする任意 のサービスを意味します。

「 オ ン ラ イ ン サ ー ビ ス 条 件 」 と は 、 https://www.microsoft.com/en-us/Licensing/product- licensing/products.aspx に掲示される、お客様による本製品の使用に適用される条件を意味します。本契 約の条件に加え、オンライン サービス条件に規定されている使用条件が、お客様による本製品の使用に対 して適用されます。

「プレビュー」とは、当社がお客様のご意見を収集するために提供する、オンライン サービスまたは本ソフトウ ェアのプレビュー版、ベータ版、またはその他のプレリリース版または機能を意味します。

「ポータル」とは https://products.office.com/en-us/homehttps://azure.microsoft.com/en-us/pricing/、また は当社が指定する代替 Web サイトにある、オンライン サービスのそれぞれの Web サイトを意味します。

「本製品」とは、オンライン サービス (本ソフトウェアを含む) を意味します。

「SLA」とは、http://aka.ms/cslahttps://azure.microsoft.com/en-us/support/legal/sla/、または当社が指定 する代替サイトに掲示される、当社がオンライン サービスの提供および実施に関して確約するサービス レベ ル契約を意味します。

「本ソフトウェア」とは、お客様のサブスクリプションの一部としてお客様のデバイスにインストールするために、 または一定の機能を有効にすることを目的として当該オンライン サービスと共に使用するために、当社が提 供するマイクロソフト ソフトウェアを意味します。

「サブスクリプション」とは、ポータルに定める一定のサブスクリプション期間についてのオンライン サービス の加入契約を意味します。お客様は、複数のサブスクリプションを購入することができます。これらのサブスク リプションは個別に管理される場合があり、別途のマイクロソフト オンライン サブスクリプション契約の条件が 適用されます。

「サブスクリプション期間」とは、サブスクリプションの継続期間を意味します (30 日間または 12 か月間など)。