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Azure

Red Hat Virtual Machines の価格

Windows と Linux の仮想マシンを数秒でプロビジョニング

Linux、Windows Server、SQL Server、Oracle、IBM、SAP などをサポートする Azure Virtual Machines により、広範なコンピューティング ソリューションに仮想化という柔軟性がもたらされます。現世代のすべての Virtual Machines には、負荷分散と自動スケールが無料で搭載されています。最適なパフォーマンスを得るため、Virtual Machines と Managed Disks をペアにすることをお勧めします。標準のエグレス料金が適用されます。

低優先度仮想マシンは、最大で約 80% もの割引料金で提供され、Azure Batch を使って利用できます。

IP アドレスのオプション

1 つ以上の Azure Virtual Machines を含む各 Azure クラウド サービスには、無料の動的仮想 IP (VIP) アドレスが自動的に割り当てられます。追加料金により、次のオプションも可能です。

  • インスタンスレベル パブリック IP アドレス - 直接アクセスするために仮想マシンに割り当てられる動的パブリック IP アドレス (PIP)。
  • 予約済み IP アドレス - VIPアドレスとして予約して使用できるパブリック IP アドレス。
  • 負荷分散された IP アドレス - 1 つ以上の Azure Virtual Machines を含む Azure Cloud Service に割り当て可能な負荷分散された追加の VIP アドレス。

Azure で独自の Virtual Machines 機能を利用する

移行を加速

コードを変更することなく、業界最高水準の TCO で円滑にデータベースを移行することができます。

データからの分析情報の入手

組み込みの機械学習でパフォーマンスとセキュリティを最適化し、データベースで最高のパフォーマンスと耐久性を実現できます。

組み込みの高可用性

パフォーマンスを犠牲にすることなく、コンピューティングとストレージの卓越したスケールと高可用性を利用できます。

Azure の価格および購入オプション

Microsoft と直接つながる

Azure の価格のチュートリアルをご覧ください。お客様のクラウド ソリューションの価格について理解したり、コストの最適化について確認したり、カスタム提案を要求したりすることができます。

営業担当者に問い合わせる

購入方法を見る

Azure の Web サイト、Microsoft の担当者、または Azure パートナーを通じて、Azure サービスをご購入ください。

お客様のオプションを調べる

その他の資料

Virtual Machines

Virtual Machines の特徴と機能についての詳細情報

料金計算ツール

Azure 製品の任意の組み合わせを使用する場合の推定の月間コストを見積もります。

SLA

Virtual Machines のサービス レベル アグリーメントをご確認ください。

ドキュメント

技術チュートリアル、ビデオ、その他の Virtual Machines のリソースをご確認ください。

全般

  • いいえ。すべての新しい仮想マシンに、オペレーティング システム ディスクとローカル ディスク (リソース ディスク) が含まれています。ローカル ディスク ストレージには料金がかかりません。オペレーティング システム ディスクには、ディスクの通常の料金が課金されます。すべての仮想マシンの構成を参照してください

  • Azure Reserved Virtual Machine Instances に関する FAQ をお読みください。

  • スポット仮想マシンの詳細については、Web サイトをご覧ください。
  • 一時ディスクとは、デプロイした VM に直接アタッチされているストレージのことです。一時ディスクのデータは、VM をシャットダウンすると消失します。永続的なストレージが必要な場合のために、種類やサイズが異なる永続データ ディスクを多数ご用意しています。このデータ ディスクは個別に課金されます。詳細については、ストレージの価格に関するページをご覧ください。永続 VM ストレージについては、より高度な管理機能やスケーラビリティ、可用性、セキュリティが備わった Managed Disks の使用をお勧めします。

  • その可能性があります。[停止済み (割り当て解除済み)] 状態の場合、料金はかかりません。[割り当て済みかつ停止済み] の場合、(ソフトウェア ライセンス自体ではなく) 割り当て済みの仮想コアに料金がかかります。仮想マシンの状態の詳細については、ドキュメント ページを参照してください。

    状態 課金 詳細
    開始中 はい 仮想マシンを開始するときの最初の状態であり、起動サイクルにあることを示します。この期間には、仮想マシンが実行中である場合と同じように課金されます。
    実行中 (開始済み) はい 仮想マシンを実行している状態です。
    停止中 はい 割り当て済みのコアには料金がかかりますが、ソフトウェア ライセンスにはかかりません。
    注: 仮想マシンを [停止済み] 状態にするには、Microsoft Azure クラシック ポータルではなく仮想マシン内の電源オプションを使用してください。
    削除済み (割り当て解除済み) いいえ コアは仮想マシンに割り当てられなくなり、課金も行われなくなります。
    注 - クラウド サービスのすべての仮想マシンを停止するには、ステージング環境と運用環境の両方でデプロイを削除する必要があります。
  • 仮想マシンの価格に含まれるのは、ローカル ディスク ストレージのみです。Premium (SSD ベース) ディスクと Standard (HDD ベース) ディスクを仮想マシンに接続する場合の料金については、Managed Disks の価格に関するページをご覧ください。

  • これまで、A0、A2、A3、A4 の Standard および Basic 仮想マシンの使用量は、A1 仮想マシンのメーター (分) の分数 (A0 の場合) または乗数 (A2、A3、A4 の場合) として計算されていました。この方法が一部のお客様に混乱を招いていることを確認したため、A0、A2、A3、A4 メーター専用の秒単位の使用量を割り当てるように変更いたしました。この移行の結果として、A0、A2、A3、および A4 仮想マシンのリソース GUID が変更されます。いずれかの課金ルーチンがリソース GUID に依存している場合は、これらの新しい課金メーターを考慮に入れて変更する必要があります。

    デプロイ サイズ 2016 年 1 月 10 日に至るまで A1 の倍数として計算された使用量 2016 年 1 月 11 日時点で専用メーターで計算された使用量
    A0 A1 時間の 0.25 倍 A0 時間の 1 倍
    A2 A1 時間の 2 倍 A2 時間の 1 倍
    A3 A1 時間の 4 倍 A3 時間の 1 倍
    A4 A1 時間の 8 倍 A4 時間の 1 倍
  • 仮想マシンの実行時間に対して分単位で料金が発生するため、超過した秒数に対して課金されることはありません。この例の場合、課金の対象となるのは 6 分です。

  • これは、プライベート IP アドレスが割り振られた Azure Virtual Machines の新しいプレビュー機能です。内部負荷分散対象のエンドポイントには、仮想ネットワーク内 (仮想ネットワーク内の仮想マシンの場合) またはクラウド サービス内 (仮想ネットワーク外の仮想マシンの場合) でのみアクセス可能です。内部負荷分散は、公開されない一部のアプリケーション層で負荷分散機能を必要とする多層アプリケーションで役立ちます。

  • お客様の仮想マシンの状態は、[Virtual Machines] タブ、および仮想マシン ダッシュボードで確認できます。仮想マシンの状態が [停止済み] の場合は、引き続き課金されます。課金されないのは、[停止済み (割り当て解除済み)] の場合のみです。

    確実に課金されない状態を保つには、常に管理ポータルから仮想マシンを停止するようにしてください。PowerShell で、"PostShutdownAction" を "StoppedDeallocated" に指定して ShutdownRoleOperation を呼び出すことによっても仮想マシンを停止できます。

  • 各インスタンスは、地域間のデータ送信に対して課金されます。

  • いいえ。別途税金が加算されます。

  • ワークロードを Azure に移行するときに、Azure ハイブリッド特典を利用して、既存の Windows Server ライセンスとソフトウェア アシュアランスまたは Windows Server サブスクリプションを再利用することで、大幅な節約が可能になります。ライセンスごとに、OS のコストを Azure が負担するため、お客様が支払うのは VM のコンピューティング料金のみです。さらに、Linux の Azure ハイブリッド特典と組み合わせて、既存のオンプレミスの Red Hat または SUSE ソフトウェア サブスクリプションを Azure で使用できます。詳細についてはこちらを参照してください

スポット VM

  • Azure で使用可能なコンピューティング容量がなくなり、リソースを再割り当てする必要がある場合、ワークロードのエビクションが行われます。

    ワークロードのエビクションは、現在の価格が、VM が割り当てられる前に支払うことに合意した最大価格を超えたときにも行われます。

  • すべての Azure リージョンでの価格の透明性を高め、使用可能なコンピューティング容量を割り当てるときに公平性を確保するため、すべてのお客様は最大価格を米国ドルで入力します。このページに表示される現地通貨でのスポット価格については、情報提供のみを目的としています。これらの金額は発生する実際のコストの見積もりのみを表し、通貨換算率によって異なります。
  • このページに表示される現地通貨でのスポット価格については、情報提供のみを目的としています。以下のサポートされている現地通貨のいずれかで、Azure の請求をお支払いいただくことができます。ただし、このページに表示される現地通貨でのスポット価格は、お客様の利便性を目的として提供されており、実際に発生するコストの見積もりのみを表し、通貨換算率によって異なります。

    AUD オーストラリア - ドル ($) AUD JPY 日本 – 円 (¥) JPY
    TWD 台湾 - ドル (NT$) TWD KRW 韓国語 – ウォン (₩) KRW
    GBP イギリス - ポンド (£) GBP NZD ニュージーランド - ドル ($) NZD
    CAD カナダ – ドル ($) CAD NOK ノルウェー – クローネ (kr) NOK
    CNY 中国 – 人民元 (CN¥) CNY RUB ロシア – ルーブル (руб) RUB
    DKK デンマーク – クローネ (kr) DKK SEK スウェーデン – クローナ (kr) SEK
    EUR ユーロ ゾーン – ユーロ (€) EUR CHF スイス – フラン (chf) CHF
    INR インド – ルピー (₹) INR

    上記以外のすべての通貨では、スポット VM を米国ドルで処理し、請求金額を米国ドルで支払う必要があります。

Red Hat Enterprise Linux (RHEL)

  • お客様は Red Hat Cloud Access を使用して各自の Red Hat サブスクリプションを Microsoft Azure に移行できます。

  • はい。

  • はい、RHEL イメージのライセンス持ち込み (BYOL) をサポートしています。お客様は Red Hat Cloud Access を使用して各自の Red Hat サブスクリプションを Microsoft Azure に移行できます。

Azure の価格の説明については、営業担当者にお問い合わせください。クラウド ソリューションの価格を把握できます。

無料のクラウド サービスと、30 日間 Azure を検証できる $200 のクレジットを利用できます。

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