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クラウドからエッジまで、あらゆるアプリケーションを Azure インフラストラクチャで強化

2021年11月3日 に投稿済み

Corporate Vice President, Azure Core Products and Design

多くの組織が、クラウドからエッジへと転換しており、既存のワークロードの移行および最適化、新しいクラウドネイティブ アプリの構築、エッジでの新しいシナリオの実現、そしてこれらの戦略を組み合わせて、ビジネス上のさまざまなニーズを満たしています。Microsoft は、継続的な技術革新により、あらゆる段階で皆様を支援することをお約束します。

本日 Microsoft は、パフォーマンス、スケーラビリティ、セキュリティの向上を実現する、Azure インフラストラクチャ ポートフォリオ全体の製品更新と機能強化を発表します。Microsoft はお客様のビジネス ニーズを満たす新しいシナリオを実現し、長期的な成功を収めるための、より多くの柔軟性と選択肢を提供しています。

パフォーマンス、スケーラビリティ、セキュリティの実現

クラウドで実行するアプリケーション ワークロードの種類にかかわらず、基盤となるクラウド インフラストラクチャのパフォーマンス、スケーラビリティ、セキュリティは、成功に不可欠です。そのために、Azure は新しいサービスとしてのインフラストラクチャ (IaaS) の機能を継続的に提供し、お客様をサポートします。

新しい Azure Virtual Machines (VM) で、より優れたコスト パフォーマンスを獲得。新しい Intel ベースの Dv5 および Ev5 VM の一般提供が開始され、前世代と比較してコスト パフォーマンスが向上しています。AMD ベースの新しい Dasv5 および Easv5 VM も提供開始されています。こちらも前世代に比べてコスト パフォーマンスが向上しており、また、低価格帯のローカル ディスク ストレージなしのオプションが提供されています。また、新しいメモリ最適化 Ebsv5 VM シリーズのプレビューを発表しました。これは前世代の VM と比較して、より高いリモート ストレージ パフォーマンス (最大 4,000 MB/秒) を実現しています。Microsoft の VM ポートフォリオの拡大に伴い、VM セレクターを使用すれば、さまざまなワークロードに適した VM とディスク ストレージのオプションを簡単に確認することができます。

Azure Virtual Machine Scale Sets の柔軟なオーケストレーション モードでアプリケーションの可用性を向上。一般提供が開始されたこの新機能により、スケール セット内の個々の VM を完全に制御できるようになるとともに、何千もの VM にまたがるアプリケーションの回復性を大規模に向上させることができます。

Azure ストレージの新機能でスケーラビリティとパフォーマンスを強化。一般提供が開始されたオンデマンド ディスク バーストにより、お客様は需要の増加に対応する必要がある際に、プロビジョニングされた上限を超えてディスク パフォーマンスを向上させることができます。プレビューの Azure Disk Storage ライブ サイズ変更機能により、お客様はダウンタイムなしで動的に容量を増やし、需要の変化に容易に対応することができます。Azure Disk Storage の詳細をご確認ください。

透過的なネットワーク アプライアンスの導入を大規模に実現。プレビューが開始された新しい Gateway Load Balancer を使用すれば、サードパーティ製のネットワーク アプライアンスを簡単にスケーリングしてデプロイすることができ、正常なアプライアンス インスタンスにトラフィックが自動的に再ルーティングされることで、アプリケーションの高可用性と信頼性を確保することができます。

仮想ネットワークを大規模に管理。同じくプレビューが開始された Azure Virtual Network Manager は、ネットワーク管理を一元化するためのワンストップショップです。この高いスケーラビリティと可用性を備えたネットワーク管理ソリューションにより、お客様は仮想ネットワーク トポロジを簡単に作成して管理し、お使いのネットワーク リソースを大規模に保護することができます。 

継続的なイノベーションにより、比類のないセキュリティを実現。すべての第 2 世代 Azure VM のトラステッド起動により、これまで以上に簡単にワークロードを強化し、悪意のある攻撃から保護することができます。プライバシーとセキュリティをさらに確保するために、既存のワークロードを新しいコンフィデンシャル VM にリフトアンドシフトすることができます (プレビューで提供)。また、プレビューで提供開始されている Intel SGX VM および AMD SEV-SNP VM 上の Azure Kubernetes Service (AKS) を使用することで、機密コンテナーの安全なオーケストレーションが実現します。ネットワーク セキュリティを最大限に高めるために、新しい Azure Bastion Standard SKU、プライベート ピアリングに対応するための IPv6 サポート、高度な MACsec サポートのすべての一般提供が開始されました。また、ネットワーク セキュリティの強化として、ExpressRoute FastPath のサポートの拡大や、パフォーマンスを向上させる新しい Application Gateway WAF エンジンのプレビューが含まれています。

ワークロードの移行、モダン化、最適化

ほとんどの組織は、従来型の特殊なワークロードから最新のアプリケーションまで、さまざまなアプリケーションを実行しており、それぞれに異なる要件があり、異なるクラウド導入戦略が設定されています。Microsoft の使命は、お客様のすべてのアプリケーションを強化するためのプラットフォーム機能を提供することです。以下では、お客様のさまざまなワークロードのニーズに対応するための、最新の製品更新情報のハイライトをご紹介します。

Windows Server および Linux ワークロードの IT 運用を簡素化。Azure Automanage は、IT 管理の自動化と最適化のために IT や DevOps によって使用されています。今回、一般提供が開始された Azure Automanage for Windows Server の機能である、Azure 向け拡張ネットワークと SMB over QUIC により、Windows Server のワークロードの移行が簡素化されます。プレビューが開始された、カスタム構成プロファイルや Azure Arc 対応サーバーのサポートなどの新しい機能強化により、Windows および Linux VM の管理をより柔軟に行うことができます。

Azure VMware Solution を使用した移行の対象リージョンと機能が拡大。本日、Azure VMware Solution をドイツ西部リージョンに拡大し、世界の 18 の Azure リージョンで利用できるようになったことを発表します。また先日、Azure VMware Solution 向けの Azure Disk プールの統合をプレビューで開始し、データ集中型ワークロード向けに Azure Disk Storage をスケーリングできるようになりました。さらに、新たに拡張されたワークロード シナリオには、Azure VMware Solution 上の Citrix Virtual Desktop Infrastructure のサポートが含まれています。

Azure Virtual Desktop の新しい機能強化でリモート ワークを最適化。Azure Virtual Desktop は、Windows 10 および Windows 11 のフル エクスペリエンスをサポートする唯一のクラウド VDI ソリューションであり、Azure VM ごとに複数のユーザーをホストするマルチセッションがサポートされています。さらなるコスト最適化をサポートするために、Microsoft は自動スケーリング サポートのプレビューを発表します。これにより、組織はピーク時のワークロードに合わせて可用性をスケジュールし、必要なリソースに対してのみ費用を支払うことができます。ローカルで実行したいデータやアプリケーションのワークロードについては、プレビューが開始された Azure Virtual Desktop for Azure Stack HCI が役立ちます。

Azure のクラウドネイティブ テクノロジでモダン化を進める。Azure で最も急成長しているサービスの 1 つである Azure Kubernetes Service (AKS) を利用すると、フル マネージド Kubernetes サービスを使用して、コンテナー化されたアプリケーションをより簡単にデプロイおよび管理することができます。「Microsoft Into Focus: デジタルとアプリのイノベーション」にご参加ください。Azure Container Apps のプレビューや、AKS 用の Open Service Mesh 統合の一般提供など、AKS とクラウドネイティブの最新情報について詳しくご確認いただけます。

移行とモダン化のさらなる選択肢。先日、新しいアプリ コンテナー化ツール、SQL と .NET の Web モダン化のための検出と評価機能の改善、Azure Migrate におけるエージェントレスのソフトウェア インベントリと依存性分析の一般提供開始を発表しました。また、Azure Migrate のアプライアンス オンボード エクスペリエンスがさらに簡素化されました。SAP、Azure Arc とのハイブリッド、セキュリティ、アプリケーション モダン化のサポート強化など、Azure 移行およびモダン化プログラム (AMMP) で新たに発表された追加シナリオのサポートについて、詳しくご確認ください。

ハイブリッド、マルチクラウド、エッジにわたる新しいシナリオの実現

今週は、「Microsoft Azure を使用してハイブリッドおよびマルチクラウドでセキュリティ、開発、革新を実現する」セッションで、Azure Arc と Azure Stack HCI の最新機能とイノベーションを紹介し、Azure ハイブリッド ポートフォリオ全体について学び、最新情報を得るための 1 つのリソースを提供しました。

さらに、より多くのエッジ シナリオをサポートするために、Microsoft は IoT 機能を拡張し続けています。Azure IoT Central には、組織向けサポートが導入されています。要望の多かったこの機能により、IoT のメインストリームへの導入が簡素化されます。これにより、IoT ソリューションを一度構築すれば、複数のテナントをオンボードすることができ、コストを抑え、管理の負荷を削減することができます。さらに、Windows Server IoT 2022 Windows 11 IoT Enterprise も一般提供が開始されました。 Microsoft IoT Signals では、エッジ戦略を強化するための IoT 戦略、ビジネス成長、持続可能性やサイバーセキュリティに関する考察を深めます。

関連リソースにアクセスしてさらに学ぶ

今週の Microsoft Ignite にご参加いただいた皆様、また後日オンデマンドでセッションをご覧になる皆様に感謝いたします。「Microsoft Into Focus: インフラストラクチャ」セッションをご覧ください。また、Microsoft Ignite Book of News で Microsoft のすべてのお知らせをご覧いただけます。また、2021 年 11 月 17 日に開催される無料のデジタル イベント「Azure IaaS Day」では、コンピューティング、ストレージ、ネットワークなどの IaaS ソリューションをより深く掘り下げてご紹介します。今すぐ登録!


Azure。目的を持って創造する。