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Microsoft は、2022 年ガートナー® マジック クアドラント™ のデータ統合ツール部門でリーダーに選出

2022年8月22日 に投稿済み

Corporate Vice President, Data, AI, and Mixed Reality

現代のビジネス環境では、情報とデータの取り込みが信じられないほどの速さで増加しています。組織はその規模に関係なく、すべてのデータから迅速に分析情報を入手してカスタマー エクスペリエンスに情報を提供し、従業員を強化する必要があります。現状のソリューションはオーダーメイドかつサイロ化されているため、ユーザーはさまざまなベンダーの異種製品をつなぎ合わせるのにかなりの時間とリソースを費やしています。その結果、運用のコストがかさみ、リソースは価値の創造ができなくなってしまいます。このような厳しい環境に対応するため、多くの企業が最先端のデータ統合プラットフォームとリソースを求めており、Microsoft はこれらの企業の成功を支援するための全面的な投資を行っています。

この度、Gartner が 2022 年のデータ統合ツールのマジック クアドラントにおいて、Microsoft を再びリーダーとして選出したことをお知らせします。今回の受賞は、Microsoft の継続的な成長と、包括的でコスト効率の高いデータ統合ソリューションの提供に対する継続的なコミットメントを示すものであると考えています。

Gartner マジック クアドラントのデータ統合ツール部門では、データ エンジニアリング、クラウド移行、運用面でのデータ統合タスクなど、さまざまなカテゴリで企業を評価しています。

マジック クアドラントのデータ統合ツールのイメージ図で、右上のリーダーに Microsoft が入っています。

データを競争上の優位性に変える

企業が日々生成するデータ量に圧倒されることはよくあることです。組織は、データ処理の技術的要件に対処する必要があるだけでなく、規制上の課題が大きく、コンプライアンス違反によって高額な罰金が課せられる可能性があるような、リスクの高い環境で運用をしています。

このような背景から、Microsoft は、競争上の優位性を高め、より良いビジネス成果を実現するためのエンドツーエンドのデータ統合戦略を提供します。Microsoft のデータ統合は、運用データベースからサービスとしてのソフトウェア (SaaS)、マルチクラウドまで、ソースデータの出所に関係なく、これらのデータをまとめ、それをクラウドスケールで分析する準備を備えるための基盤として機能します。

組織は信頼性の高いデータ パイプラインの基盤を構築できるよう、100 以上のコネクタから選択して、データをシームレスに移動させることができます。また、新しい機能により、時間のかかるエクスポート、変換、ロード (ETL) プロセスなしの接続を実現できるため、ユーザーはより迅速に分析情報を得ることができます。Microsoft のデータ統合はシームレスに機能し、データを結合し、それを中央の安全な環境で分析するための準備を整えることができます。簡素化されたデータ移行、ローコードまたはノーコードの ETL、エンタープライズ ビジネス ワークフロー、メタデータ管理、データ ガバナンスにより、生産性を高め、組織はデータを使用してより多くのことを達成することができます。データ エンジニアからビジネス アナリストまで、会社のデータ チーム全体が必要なデータを発見し、利用することができます。ユーザーは、独自のクエリを作成したり、ローコード環境を活用してデータを取り込んで変換したりすることができます。

データ統合のための Microsoft サービス

包括的な機能セットを提供するツールを使用することで、組織は強固なデータ統合基盤を構築することができます。

Azure Data Factory は、ペタバイト規模のデータ インジェスト、データ変換、大規模なオーケストレーション用に構築されたマネージド クラウド サービスです。Azure Data Factory は、データ エンジニアリング (データ インジェストおよび変換パイプラインの構築、管理、運用)、データおよびクラウド移行 (オンプレミスまたは別のクラウドからデータ移行するお客様)、運用データ統合 (継続的なデータ統合および同期による、重要なビジネス プロセスのサポート) などに使用できます。

Azure Data Factory Studio は、データ エンジニアがデータ統合パイプラインやデータ フローを作成するための使い慣れた生産的な環境を提供し、大規模なコードフリー変換を実現することを目的として構築されています。ユーザーはこの環境で、大量のデータを処理する堅牢なデータ統合タスクを作成するための高度な制御フローとオーケストレーション機能を利用できます。数百のコネクタにより、Azure Data Factory と Power Query からデータソース固有の接続が可能になります。

Power Query は、データ変換およびデータ準備エンジンであり、クラウドからオンプレミスまで、何百ものデータ ソースへのセルフサービスおよびエンタープライズ対応コネクタを備えた、使いやすりユーザー エクスペリエンスを提供します。Power Query を使用することで、ビジネス アナリストは Power Platform、Dynamics 365、Microsoft Excel にまたがるワークロードのデータ準備タスクを自分で処理することができます。

Azure Synapse Link は、Microsoft データ ストアと Azure Synapse Analytics の間の障壁を解消するサービスです。時間のかかる ETL プロセスを行わずに、運用データベースとビジネス アプリケーションの両方からデータが自動的に移動されます。別々のシステムを簡単に接続することができ、ビジネスをエンドツーエンドで確認することができます。また、データ接続されたすべてのチームに分析の力をもたらすソリューションにより、データ アクセスの民主化を実現します。

Azure Synapse Link は、Azure Cosmos DB や Azure SQL Database など、さまざまな Microsoft データ ストアに既に接続しており、将来的にはさらに多くのデータ ストアに接続できるようになる予定です。現在使用できる接続を次に示します。

データの将来は統合です

データが大きな価値を持つこの複雑な環境において、Microsoft の目標は、お客様がデータ文化を推進し、データファーストの新しいレベルのアプリケーションを強化できるようにすることです。Microsoft は、お客様がコンプライアンスを尊重し、維持しながら、データから引き出される分析情報に基づいてインテリジェントなアクションを起こし、それを競争上の優位性に変えていけるよう期待しています。すべての個人と組織に力を与え、あらゆる規模の意思決定に役立つデータ統合や分析ツールおよびリソースを提供することで、Microsoft はこれを実現します。

さらに学ぶ

 


 

ガートナーのデータ統合ツール マジック クアドラント、2022 年 8 月 17 日、Ehtisham Zaidi、Robert Thanaraj、Sharat Menon、Nina Showell。

このグラフは、より大規模な調査ドキュメントの一部としてガートナーから発表されたものであり、そのドキュメント全体の文脈において解釈されるべきものです。ガートナーの発行物は、リクエストによりマイクロソフトからご提供することが可能です。ガートナーおよびマジック クアドラントは米国および世界各国における Gartner, Inc. または関連会社の登録商標であり、ここでは同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.ガートナーは、リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価またはその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジの利用者に助言するものでもありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartner 社は、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。