Data Factory V2 pricing

データを信頼できる情報に変換

Azure Data Factory では、データ パイプラインの作成、スケジュール、監視、管理を行うことができます。データ パイプラインは、オンプレミス データ ストアとクラウド データ ストア間でのデータ移動を行うアクティビティと、信頼できる情報を生成するデータ変換アクティビティで構成されます。

価格の詳細

Data Factory の使用料金は、次の要素に基づいて計算されます。

  • アクティビティの実行数。 詳細については、「アクティビティのオーケストレーション」セクションを参照してください。
  • 移動されたデータの量。データ移動」セクションを参照してください。
  • SSIS コンピューティング時間 SSIS コンピューティング リソースについては、IR に関する下記のセクションをご覧ください
  • パイプラインがアクティブかどうか: 非アクティブなパイプライン」セクションを参照してください。
  • Data Factory v2 では、データ パイプライン オーケストレーション (アクティビティの実行ごと) と、データの移動と変換に使用されるコンピューティング リソースの使用時間分で課金されます (データ移動と SSIS に関する下記のセクションをご覧ください)。すべてのデータ ファクトリ機能 (オーケストレーションやデータ移動など) は、Data Factory のクラウド IR またはセルフホステッド IR で実行されます。

オーケストレーション

アクティビティの実行 (Azure IR)

(例: Azure BLOB から Azure SQL データベースにデータを移動するコピー アクティビティ、Azure HDInsight クラスターで Hive スクリプトを実行する Hive アクティビティ)。
First 50,000 activity runs: $- per 1,000 runs
Beyond 50,000 activity runs: $- per 1,000 runs
アクティビティの実行 (セルフホステッド IR)

(例: オンプレミスの SQL Server データベースから Azure BLOB にデータを移動するコピー アクティビティ、オンプレミスの SQL Server データベースでストアド プロシージャを実行するストアド プロシージャ アクティビティ)
1,000 実行あたり $-

データ移動

Azure Data Factory を使用すると、各種データ ストア間で安全確実かつスケーラブルに効率よくデータをコピーすることができます。Azure Data Factory では、データ量の増加や、データ移動のスループットに関するニーズの高まりに合わせたスケールアウトが可能です。データ移動単位を活用してデータ移動のパフォーマンスを高める方法については、コピー アクティビティのパフォーマンス ガイドに関する記事を参照してください。

データ移動 (Azure IR) $- / 時間
データ移動 (セルフホステッド IR) $- / 時間
注:
データ転送の料金が発生する場合があります。これは、別個の送信データ転送の明細項目として請求書に記載されます。Azure データ ストアの外部にデータを移動する場合は、送信データ転送料金が適用されます。詳しくは、「Data Transfers (データ転送) の料金詳細」を参照してください。

Azure-SSIS Integration Runtime を通過する SQL Server Integration Services コンピューティング リソース

Data Factory IR (クラウド ホステッドのみ) では、SSIS パッケージの実行がサポートされています。SSIS を使用すると、時間単位で課金され、A シリーズと D シリーズの VM を使用する SSIS Standard 機能がサポートされます。A シリーズと D シリーズの VM の詳細については、こちらをご覧ください。

SSIS Standard A Series v2 VM

インスタンス コア RAM 一時ストレージ プレビュー料金
SSIS A4 v2 4 8.00 GiB 40 GiB $-
SSIS A8 v2 8 16.00 GiB 80 GiB $-

SSIS Standard D Series v2 VM

インスタンス コア RAM 一時ストレージ プレビュー料金
SSIS D1 v2 1 3.50 GiB 50 GiB $-
SSIS D2 v2 2 7.00 GiB 100 GiB $-
SSIS D3 v2 4 14.00 GiB 200 GiB $-
SSIS D4 v2 8 28.00 GiB 400 GiB $-

非アクティブなパイプライン

トリガーに関連付けられていないパイプラインと、1 週間の実行数が 0 だったパイプラインは、非アクティブとみなされます。非アクティブなパイプラインについては、月額 $- の料金がかかります。

サポートおよび SLA

  • 請求およびサブスクリプション管理サポート (無償)。
  • 柔軟なサポート プラン ($29 ~/月)。プランを探す
  • Data Factory リソースに対する操作の実行要求を 99.9% 以上の時間、正常に処理することを保証します。
  • すべてのアクティビティの実行が、99.9% 以上の時間において、スケジュールされている実行時刻の 4 分以内に開始されることを保証します。
  • SLA の詳細については、SLA ページを参照してください。

FAQ

  • アクティビティはパイプライン内の 1 ステップです。各アクティビティを実行することを実行と呼びます。

    たとえば、コピー アクティビティを使用して、オンプレミスの SQL Server から Azure Blob Storage にデータをコピーするとします。その場合、Azure HDInsight クラスターで Hive スクリプトを実行する Hive アクティビティを使用して、Blob Storage のデータを処理または変換して出力データを生成します。

  • トリガーに関連付けられていないパイプラインと、1 週間の実行数が 0 だったパイプラインは、非アクティブとみなされます。

  • Integration Runtime は、データ移動とデータ変換を実行するデータ統合インフラストラクチャです。

    データ移動については、Integration Runtime は移動元と移動先のデータ ストア間でデータを移動しながら、ビルトイン コネクタ、形式変換、列マッピング、高性能でスケーラブルなデータ転送をサポートします。

    変換については、Integration Runtime は SSIS パッケージをネイティブに実行する機能を提供します。Integration Runtime では、Azure HDInsight、Azure Machine Learning、Azure SQL Database、SQL Server などのさまざまなコンピューティング サービスで実行される変換アクティビティのディスパッチや監視もサポートされています。

    お客様は、データの移動と変換に必要な 1 つ以上の Integration Runtime インスタンスをデプロイできます。Integration Runtime は、Azure パブリック ネットワークまたはプライベート ネットワーク (オンプレミス、Azure Virtual Network、または AWS VPC) で実行できます。

  • はい。アクティビティで HDInsight などの Azure サービスが使用されると、それらのサービスは個別にサービスごとの料金で課金されます。

  • はい。Azure で SSIS カタログをホストする SQL Azure インスタンスには、料金をお支払いいただく必要があります。既存の SQL Azure Database Server を使うか、サブスクリプションのもとでこのために新たに作成するかのどちらかです。

リソース

Azure サービスの月額料金を概算できます。

Azure の価格についてよく寄せられる質問を見ることができます

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