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Data Factory の価格

Azure Data Factory では、データ パイプラインの作成、スケジュール、監視、管理を行うことができます。データ パイプラインは、オンプレミス データ ストアとクラウド データ ストア間でのデータ移動を行うアクティビティと、信頼できる情報を生成するデータ変換アクティビティで構成されます。

価格の詳細

Data Factory の使用料金は、次の要素に基づいて計算されます。

Data Factory V2 では、データ パイプライン オーケストレーション (アクティビティの実行ごと) と、データの移動と変換に使用されるコンピューティング リソースの使用時間分で課金されます (データ移動と SSIS に関する下記のセクションをご覧ください)。すべてのデータ ファクトリ機能 (オーケストレーションやデータ移動など) は、Data Factory のクラウド ホステッドまたはセルフ ホステッドの統合ランタイムで実行されます。

オーケストレーションプレビュー

実行 プレビュー 料金
アクティビティの実行 (Azure 統合ランタイム) アクティビティの実行 50,000 件まで - 1,000 実行あたり $-
アクティビティの実行 50,001 件以降 - 1,000 実行あたり $-
Azure BLOB から Azure SQL データベースにデータを移動するコピー アクティビティ、Azure HDInsight クラスターで Hive スクリプトを実行する Hive アクティビティ。
アクティビティの実行 (セルフホステッド統合ランタイム) 1,000 実行あたり $- オンプレミスの SQL Server データベースから Azure BLOB にデータを移動するコピー アクティビティ、オンプレミスの SQL Server データベースでストアド プロシージャを実行するストアド プロシージャ アクティビティ。
パブリック プレビューの期間中は、対象とする ADF エンティティ (パイプライン、データ セット、パイプラインの実行など) を問わず作成/取得/更新/削除の操作を無料で利用できます。

データ移動プレビュー

Azure Data Factory を使用すると、各種データ ストア間で安全確実かつスケーラブルに効率よくデータをコピーすることができます。Azure Data Factory では、データ量の増加や、データ移動のスループットに関するニーズの高まりに合わせたスケールアウトが可能です。データ移動単位を活用してデータ移動のパフォーマンスを高める方法をご覧ください

注:
データ転送の料金が発生する場合があります。これは、別個の送信データ転送の明細項目として請求書に記載されます。Azure データ ストアの外部にデータを移動する場合は、送信データ転送料金が適用されます。詳細をご覧ください

データ移動 (Azure 統合ランタイム) $- / 時間
データ移動 (セルフホステッド統合ランタイム) $- / 時間
パブリック プレビューの期間中は、データの移動を除くアクティビティ (Lookup、GetMetadata など) の実行および監視を無料で利用できます。

Azure-SSIS Integration Runtime を通過する SQL Server Integration Services コンピューティング リソースプレビュー

Data Factory 統合ランタイム (クラウド ホステッドのみ) では、SSIS パッケージの実行がサポートされています。SSIS を使用すると、時間単位で課金され、A シリーズと D シリーズの仮想マシン (VM) を使用する SSIS の標準機能がサポートされます。A シリーズと D シリーズの VM の詳細をご覧ください

SSIS 標準 A シリーズ V2 VM

インスタンス コア RAM 一時ストレージ ライセンス込みのプレビュー料金 Azure ハイブリッド特典でのプレビュー料金 (% 割引)
SSIS A4 v2 4 8.00 GiB 40 GiB $- $-
SSIS A8 v2 8 16.00 GiB 80 GiB $- $-

SSIS Enterprise A シリーズ V2 VM

インスタンス コア RAM 一時ストレージ ライセンス込みのプレビュー料金 Azure ハイブリッド特典でのプレビュー料金 (% 割引)
SSIS A1 v2 1 2.00 GiB 10 GiB $- $-
SSIS A2 v2 2 4.00 GiB 20 GiB $- $-
SSIS A4 v2 4 8.00 GiB 40 GiB $- $-
SSIS A8 v2 8 16.00 GiB 80 GiB $- $-

SSIS 標準 D シリーズ V2 VM

インスタンス コア RAM 一時ストレージ ライセンス込みのプレビュー料金 Azure ハイブリッド特典でのプレビュー料金 (% 割引)
SSIS D1 v2 1 3.50 GiB 50 GiB $- $-
SSIS D2 v2 2 7.00 GiB 100 GiB $- $-
SSIS D3 v2 4 14.00 GiB 200 GiB $- $-
SSIS D4 v2 8 28.00 GiB 400 GiB $- $-

SSIS Enterprise D シリーズ V2 VM

インスタンス コア RAM 一時ストレージ ライセンス込みのプレビュー料金 Azure ハイブリッド特典でのプレビュー料金 (% 割引)
SSIS D1 v2 1 3.50 GiB 50 GiB $- $-
SSIS D2 v2 2 7.00 GiB 100 GiB $- $-
SSIS D3 v2 4 14.00 GiB 200 GiB $- $-
SSIS D4 v2 8 28.00 GiB 400 GiB $- $-

非アクティブなパイプライン

トリガーに関連付けられていないパイプラインと、1 週間の実行数が 0 だったパイプラインは、非アクティブとみなされます。非アクティブなパイプラインについては、月額 $- の料金がかかります。

FAQ

  • アクティビティはパイプライン内の 1 ステップです。各アクティビティを実行することを実行と呼びます。

    たとえば、コピー アクティビティを使用して、オンプレミスの SQL Server から Azure Blob Storage にデータをコピーするとします。その場合、Azure HDInsight クラスターで Hive スクリプトを実行する Hive アクティビティを使用して、Blob Storage のデータを処理または変換して出力データを生成します。

  • トリガーに関連付けられていないパイプラインと、1 週間の実行数が 0 だったパイプラインは、非アクティブとみなされます。

  • 統合ランタイムは、データ移動とデータ変換を実行するデータ統合インフラストラクチャです。

    データ移動については、統合ランタイムは移動元と移動先のデータ ストア間でデータを移動しながら、ビルトイン コネクタ、形式変換、列マッピング、高性能でスケーラブルなデータ転送をサポートします。

    変換については、統合ランタイムは SSIS パッケージをネイティブに実行する機能を提供します。Integration Runtime では、Azure HDInsight、Azure Machine Learning、Azure SQL Database、SQL Server などのさまざまなコンピューティング サービスで実行される変換アクティビティのディスパッチや監視もサポートされています。

    お客様は、データの移動と変換に必要な 1 つ以上の統合ランタイム インスタンスをデプロイできます。統合ランタイムは、Azure パブリック ネットワークまたはプライベート ネットワーク (オンプレミス、Azure Virtual Network、または AWS VPC) で実行できます。

  • はい。アクティビティで HDInsight などの Azure サービスが使用されると、それらのサービスは個別にサービスごとの料金で課金されます。

  • はい。Azure で SSIS カタログをホストする SQL Azure インスタンスには、料金をお支払いいただく必要があります。既存の SQL Azure Database サーバーを使うか、サブスクリプションのもとでこのために新たに作成するかのどちらかです。

  • SQL Server 向けの Azure ハイブリッド特典は、Azure SQL Server Integration Services でお使いの SQL Server ライセンスからさらに価値を引き出します。Enterprise Edition および Standard Edition のコアごとのライセンスでアクティブなソフトウェア アシュアランスを利用しているお客様は、これらのライセンスをクラウドに移行することを選択すると、Azure ハイブリッド特典の対象となります。SQL Server 向けの Azure ハイブリッド特典は特定のライセンス プログラムに限定されるものではありませんが、アクティブなソフトウェア アシュアランスを利用している必要があります。

    ソフトウェア アシュアランスを利用中のアクティブ ライセンスが十分にあることを証明することで、Azure Portal から Azure ハイブリッド特典をアクティブにすることができます。

    *米国東部リージョンで 8 個の仮想コアを備えた Business Critical マネージ インスタンスを月間 730 時間実行した場合の節約額。節約額は、ライセンス込みの正規の価格と、SQL Server 向けの Azure ハイブリッド特典を使用した場合の価格 (SQL Server Enterprise Edition のソフトウェア アシュアランス コスト込み) とを比較したものです。実際の節約額は、リージョン、インスタンスのサイズ、パフォーマンス レベル、およびソフトウェア アシュアランス レベルによって異なります。価格は 2017 年 12 月のものです。料金は変更の対象です。

  • いいえ。ライセンスはオンプレミスまたはクラウドで使用する必要があります。お客様の円滑な移行を促すために、オンプレミスとクラウドの両方でライセンスを使用できる 180 日間の猶予期間が用意されています。

  • いいえ。Azure ハイブリッド特典を過去にさかのぼって適用することはできません。

  • SQL Server 向けの Azure ハイブリッド特典を使用するには、アクティブなソフトウェア アシュアランスが必要です。有効期限が切れたソフトウェア アシュアランスを更新しなかった場合には、それぞれの SKU のライセンス込みの価格が適用されます。

価格の詳細

Data Factory の使用料金は、次の要素に基づいて計算されます。

  • アクティビティの頻度 (高または低): 低頻度アクティビティは、1 日 2 回以上実行されることはありません (1 日 1 回、週 1 回、月 1 回などです)。高頻度アクティビティは、1 日 2 回以上実行されます (1 時間に 1 回、15 分に 1 回などです)。詳細については、「アクティビティのオーケストレーション」セクションを参照してください。
  • アクティビティの実行場所 (クラウドまたはオンプレミス): データ移動」セクションを参照してください。
  • パイプラインがアクティブかどうか: 非アクティブなパイプライン」セクションを参照してください。
  • アクティブの再実行の有無: アクティビティの再実行」セクションを参照してください。

アクティビティのオーケストレーション

低頻度 高頻度
クラウドで実行されるアクティビティ

(例: Azure BLOB から Azure SQL データベースにデータを移動するコピー アクティビティ、Azure HDInsight クラスターで Hive スクリプトを実行する Hive アクティビティ)
$-/アクティビティ/月 $-/アクティビティ/月
オンプレミスで実行される、セルフホステッド IR に関連するアクティビティ

(例: オンプレミスの SQL Server データベースから Azure BLOB にデータを移動するコピー アクティビティ、オンプレミスの SQL Server データベースでストアド プロシージャを実行するストアド プロシージャ アクティビティ)
$-/アクティビティ/月 $-/アクティビティ/月

注:

  • 1 か月に 100 アクティビティを超える使用量については、頻度の低い場合と頻度の高い場合の両方で 20% 割引になります。
  • 頻度の低いアクティビティは、1 か月に 5 アクティビティまで、クラウドとオンプレミスの両方で無料になります。

データ移動

Azure Data Factory を使用すると、各種データ ストア間で安全確実かつスケーラブルに効率よくデータをコピーすることができます。Azure Data Factory では、データ量の増加や、データ移動のスループットに関するニーズの高まりに合わせたスケールアウトが可能です。データ移動単位を活用してデータ移動のパフォーマンスを高める方法については、コピー アクティビティのパフォーマンス ガイドに関する記事を参照してください。

クラウド データ ストア間でのデータ移動 $- / 時間
オンプレミス ストアを使用したデータ移動 $- / 時間
注:
データ転送の料金が発生する場合があります。これは、別個の送信データ転送の明細項目として請求書に記載されます。Azure データ ストアの外部にデータを移動する場合は、送信データ転送料金が適用されます。詳しくは、「Data Transfers (データ転送) の料金詳細」を参照してください。

非アクティブなパイプライン

Azure Data Factory にデプロイするパイプラインごとに、日時の範囲 (開始時間と終了時間) を使って、アクティブなデータの処理期間を指定する必要があります。指定された期間の間は、実際にはアクティビティが実行されていなくてても、パイプラインはアクティブとみなされます。その他の期間はすべて非アクティブとみなされます。

非アクティブなパイプラインについては、月額 $- の料金がかかります。

パイプラインが 1 か月間ずっと非アクティブである場合、その月は、該当する "非アクティブなパイプライン" のレートで課金されます。パイプラインが 1 か月の一部だけ非アクティブである場合、非アクティブだった期間については、その月でパイプラインが非アクティブだった時間数に基づいて時間単位で課金されます。たとえば、パイプラインの開始日時が 2016 年 1 月 1 日 の午前 12:00 であり、終了時刻が 2016 年 1 月 20 日の午前 12:00 である場合、パイプラインはこの 20 日間だけアクティブとみなされ、残り 11 日間は非アクティブになります。非アクティブなパイプラインの料金 ($-) は 11 日分請求されます。

アクティブなデータの処理期間 (開始時間と終了時間) が指定されていないパイプラインは、非アクティブと見なされます。

再実行アクティビティ

アクティビティは、必要に応じて再実行できます (スケジュールされた実行中にデータ ソースを利用できなかった場合など)。アクティビティの再実行にかかる料金は、アクティビティが実行される場所によって異なります。クラウドでのアクティビティ再実行の料金は、1,000 回の再実行あたり $- です。オンプレミスでのアクティビティ再実行の料金は、1,000 回の再実行あたり $- です。

1 つのデータ パイプラインで、次の 2 つのアクティビティが 1 日 1 回実行される (低頻度) とします。

  1. オンプレミスの SQL Server データベースから Azure BLOB にデータをコピーするコピー アクティビティ
  2. Azure HDInsight クラスターで Hive スクリプトを実行する Hive アクティビティ

オンプレミスの SQL Server データベースから Azure Blob Storage へのデータ移動には、1日 2 時間かかるものとします。次の表に、このパイプラインにかかる料金を示します。

1 番目のアクティビティ (オンプレミスから Azure へのデータ コピー)
データ移動料金 (1 か月あたり) 1 か月あたり 30 日
1 日あたり 2 時間
$-
$-
アクティビティのオーケストレーション料金 (1 か月あたり) $-
小計 (1 か月あたり) $-
2 番目のアクティビティ (Azure HDInsight での Hive スクリプトの実行)
データ移動料金 (1 か月あたり) $-
アクティビティのオーケストレーション料金 (1 か月あたり) $-
小計 (1 か月あたり) $-
合計アクティビティ (1 か月あたり) $-

上記シナリオの場合の料金について、Data Factory の料金計算ツールを使用して計算することもできます。

注:

  • クラウドとオンプレミスを合わせた最初の 5 回のアクティビティは無料です。上記の料金は、その月に (別のパイプラインで) クラウドとオンプレミスで合わせて 5 回のアクティビティを既に使用している場合のものです。
  • Azure Storage サービスと HDInsight サービスについては、個別にサービスごとの料金で課金されます。

サポートおよび SLA

  • 請求およびサブスクリプション管理サポート (無償)。
  • 柔軟なサポート プラン ($29 ~/月)。プランを探す
  • Data Factory リソースに対する操作の実行要求を 99.9% 以上の時間、正常に処理することを保証します。
  • すべてのアクティビティの実行が、99.9% 以上の時間において、スケジュールされている実行時刻の 4 分以内に開始されることを保証します。
  • SLA の詳細については、SLA ページを参照してください。

FAQ

  • アクティビティは、データに対して実行される操作を定義したものです。各アクティビティでは、0 個以上のデータセットを入力として受け取り、出力として 1 つ以上のデータセットを生成します。アクティビティは、Azure Data Factory におけるオーケストレーションの単位です。

    たとえば、コピー アクティビティを使用すると、データセット間でデータをコピーすることができます。同様に、Hive アクティビティを使用すると、Azure HDInsight クラスターに対して Hive クエリを実行してデータを変換または分析できます。Azure Data Factory には、幅広いデータ変換アクティビティとデータ移動アクティビティが用意されています。また、カスタムの .NET アクティビティを作成して独自のコードを実行することも可能です。

  • パイプラインは、アクティビティを論理的にグループ化したものです。パイプラインは、ユーザーが指定した期間 (開始時間と終了時間) だけアクティブにできます。その他の期間では非アクティブになります。
  • はい。アクティビティで HDInsight などの Azure サービスが使用されると、それらのサービスは個別にサービスごとの料金で課金されます。

  • データのコピーを実行すると、2 種類の料金が発生します。最初に、コピーを実行するのに使用されたコンピューティング リソースが、データ移動メーターによって表されます。データ移動メーターにはクラウド バージョンとオンプレミス バージョンがあります。オンプレミスのデータ移動の方が、コピーに関連したコンピューティングの一部がオンプレミス リソースによって実行されるため、低価格になります。データ移動の料金は分単位で切り上げ請求されます(たとえば、データ コピーでコンピューティング時間が 41 分 23 秒かかった場合、42 分間分の料金が請求されます)。

    さらに、データ転送の料金が発生する場合があります。これは、別個の送信データ転送の明細項目として請求書に記載されます。Azure データ ストアの外部にデータを移動する場合は、送信データ転送料金が適用されます。詳しくは、「Data Transfers (データ転送) の料金詳細」を参照してください。

リソース

Azure サービスの月額料金を概算できます。

Azure の価格についてよく寄せられる質問を見ることができます

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