Data Factory の価格

データを信頼できる情報に変換

Azure Data Factory では、データ パイプラインの作成、スケジュール、監視、管理を行うことができます。データ パイプラインは、オンプレミス データ ストアとクラウド データ ストア間でのデータ移動を行うアクティビティと、信頼できる情報を生成するデータ変換アクティビティで構成されます。

価格の詳細

Data Factory の使用料金は、次の要素に基づいて計算されます。

  • アクティビティの頻度 (高または低): 低頻度アクティビティは、1 日 2 回以上実行されることはありません (1 日 1 回、週 1 回、月 1 回などです)。高頻度アクティビティは、1 日 2 回以上実行されます (1 時間に 1 回、15 分に 1 回などです)。詳細については、「アクティビティのオーケストレーション」セクションを参照してください。
  • アクティビティの実行場所 (クラウドまたはオンプレミス): データ移動」セクションを参照してください。
  • パイプラインがアクティブかどうか: 非アクティブなパイプライン」セクションを参照してください。
  • アクティブの再実行の有無: アクティビティの再実行」セクションを参照してください。

アクティビティのオーケストレーション

低頻度 高頻度
クラウドで実行されるアクティビティ

(例: Azure BLOB から Azure SQL データベースにデータを移動するコピー アクティビティ、Azure HDInsight クラスターで Hive スクリプトを実行する Hive アクティビティ)
$-/アクティビティ/月 $-/アクティビティ/月
データ管理ゲートウェイを使用してオンプレミスで実行されるアクティビティ

(例: オンプレミスの SQL Server データベースから Azure BLOB にデータを移動するコピー アクティビティ、オンプレミスの SQL Server データベースでストアド プロシージャを実行するストアド プロシージャ アクティビティ)
$-/アクティビティ/月 $-/アクティビティ/月

注:

  • 1 か月に 100 アクティビティを超える使用量については、頻度の低い場合と頻度の高い場合の両方で 20% 割引になります。
  • 頻度の低いアクティビティは、1 か月に 5 アクティビティまで、クラウドとオンプレミスの両方で無料になります。

データ移動

Azure Data Factory を使用すると、各種データ ストア間で安全確実かつスケーラブルに効率よくデータをコピーすることができます。Azure Data Factory では、データ量の増加や、データ移動のスループットに関するニーズの高まりに合わせたスケールアウトが可能です。データ移動単位を活用してデータ移動のパフォーマンスを高める方法については、コピー アクティビティのパフォーマンス ガイドに関する記事を参照してください。

クラウド データ ストア間でのデータ移動 $- / 時間
オンプレミス ストアを使用したデータ移動 $- / 時間
注:
データ転送の料金が発生する場合があります。これは、別個の送信データ転送の明細項目として請求書に記載されます。Azure データ ストアの外部にデータを移動する場合は、送信データ転送料金が適用されます。詳しくは、「Data Transfers (データ転送) の料金詳細」を参照してください。

非アクティブなパイプライン

Azure Data Factory にデプロイするパイプラインごとに、日時の範囲 (開始時間と終了時間) を使って、アクティブなデータの処理期間を指定する必要があります。指定された期間の間は、実際にはアクティビティが実行されていなくてても、パイプラインはアクティブとみなされます。その他の期間はすべて非アクティブとみなされます。

非アクティブなパイプラインについては、月額 $- の料金がかかります。

パイプラインが 1 か月間ずっと非アクティブである場合、その月は、該当する "非アクティブなパイプライン" のレートで課金されます。パイプラインが 1 か月の一部だけ非アクティブである場合、非アクティブだった期間については、その月でパイプラインが非アクティブだった時間数に基づいて時間単位で課金されます。たとえば、パイプラインの開始日時が 2016 年 1 月 1 日 の午前 12:00 であり、終了時刻が 2016 年 1 月 20 日の午前 12:00 である場合、パイプラインはこの 20 日間だけアクティブとみなされ、残り 11 日間は非アクティブになります。非アクティブなパイプラインの料金 ($-) は 11 日分請求されます。

アクティブなデータの処理期間 (開始時間と終了時間) が指定されていないパイプラインは、非アクティブと見なされます。

再実行アクティビティ

アクティビティは、必要に応じて再実行できます (スケジュールされた実行中にデータ ソースを利用できなかった場合など)。アクティビティの再実行にかかる料金は、アクティビティが実行される場所によって異なります。クラウドでのアクティビティ再実行の料金は、1,000 回の再実行あたり $- です。オンプレミスでのアクティビティ再実行の料金は、1,000 回の再実行あたり $- です。

1 つのデータ パイプラインで、次の 2 つのアクティビティが 1 日 1 回実行される (低頻度) とします。

  1. オンプレミスの SQL Server データベースから Azure BLOB にデータをコピーするコピー アクティビティ
  2. Azure HDInsight クラスターで Hive スクリプトを実行する Hive アクティビティ

オンプレミスの SQL Server データベースから Azure Blob Storage へのデータ移動には、1日 2 時間かかるものとします。次の表に、このパイプラインにかかる料金を示します。

1 番目のアクティビティ (オンプレミスから Azure へのデータ コピー)
データ移動料金 (1 か月あたり) 1 か月あたり 30 日
1 日あたり 2 時間
$-
$-
アクティビティのオーケストレーション料金 (1 か月あたり) $-
小計 (1 か月あたり) $-
2 番目のアクティビティ (Azure HDInsight での Hive スクリプトの実行)
データ移動料金 (1 か月あたり) $-
アクティビティのオーケストレーション料金 (1 か月あたり) $-
小計 (1 か月あたり) $-
合計アクティビティ (1 か月あたり) $-

上記シナリオの場合の料金について、Data Factory の料金計算ツールを使用して計算することもできます。

注:

  • クラウドとオンプレミスを合わせた最初の 5 回のアクティビティは無料です。上記の料金は、その月に (別のパイプラインで) クラウドとオンプレミスで合わせて 5 回のアクティビティを既に使用している場合のものです。
  • Azure Storage サービスと HDInsight サービスについては、個別にサービスごとの料金で課金されます。

サポートおよび SLA

  • 請求およびサブスクリプション管理サポート (無償)。
  • 柔軟なサポート プラン ($29.0 ~/月)。プランを探す
  • Data Factory リソースに対する操作の実行要求を 99.9% 以上の時間、正常に処理することを保証します。
  • すべてのアクティビティの実行が、99.9% 以上の時間において、スケジュールされている実行時刻の 4 分以内に開始されることを保証します。
  • SLA の詳細については、SLA ページを参照してください。

リソース

Calculator

計算ツール

Azure サービスの月額料金を概算できます。

Frequently Asked Questions

購入の FAQ

Azure の価格についてよく寄せられる質問を見ることができます

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