パブリック プレビュー:Azure Spring Cloud の開始と停止、独自の永続ストレージの利用、Service Connector
公開日: 11月 17, 2021
2021 年 11 月の時点で、Azure Spring Cloud で次の新機能を使用できるようになりました。
Azure Spring Cloud でアプリケーションを開始または停止する (プレビュー): Azure Spring Cloud で実行されているお客様のアプリケーションは、継続的に実行する必要がない場合があります。 実行中のインスタンスを必要のないときに減らすことで、Azure Spring Cloud のアクティブな占有領域とコストを最小限に抑えることができます。
お客様独自の永続的ストレージを使用する (プレビュー): アプリケーション ログや追加のアプリケーション パフォーマンス監視 (APM) エージェントを格納するために、お客様独自の永続的ストレージを Azure Spring Cloud で利用することができます。この機能により、ヒープ ダンプ、スレッド ダンプ、Java Flight Recorder を利用して高度なトラブルシューティングを行うことができます。
- Azure Spring Cloud で独自の永続的ストレージを有効にする。
- チュートリアル: Azure Spring Cloud での高度なトラブルシューティング。
- Azure Spring Cloud でダンプを手動でキャプチャする方法。
リソース コネクタを使用してアプリを Azure サービスに接続する (プレビュー): Azure Spring Cloud 上で実行しているアプリケーションを、データベース、ストレージ、メッセージング、Key Vault などの Azure サービスの接続を、すべて 1 つのコマンドまたは数回のクリックで実行できます。