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一般提供:Azure Site Recovery によるオンデマンドの容量予約で、VM のフェールオーバーを保護

公開日: 3月 28, 2022

Azure Site Recovery がオンデマンドの容量予約と統合され、一般提供が開始されました。この統合により、Site Recovery で容量予約の機能を活用し、ディザスター リカバリー (DR) リージョンのコンピューティング容量を予約し、フェールオーバーを保証することができます。保護された VM に容量予約グループ (CRG) を割り当てると、Site Recovery によってその VM がその CRG にフェールオーバーされます。 さらに、既存の Site Recovery の Recovery Time Objective (RTO) SLA である 2 時間に、コンピューティング SLA が追加されます。

新しい VM については、ワンクリックでレプリケーションを有効にする CRG を作成し、割り当てることができます。既存の保護された VM に CRG を割り当てる場合は、以下のスクリーンショットの例を見て、「コンピューティング」ブレードに移動し、必要な CRG を選択します。CRG を割り当てても、Site Recovery ライセンス料金には影響しません。オンデマンド容量予約の価格の詳細については、オンデマンド容量予約のドキュメントをご覧ください。

Azure Site Recovery の詳細をご確認ください。

 

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