App Service での公開証明書のインストールのサポートを発表
公開日: 6月 27, 2017
Azure App Service で、個人用証明書ストアへの公開証明書のインストールがサポートされました。Azure portal を介したこの機能の使いやすい操作方法が公開されるまでは、ARMClient、Azure Resource Explorer、Azure PowerShell、またはAzure CLI を使用して対応するバックエンド API を呼び出すことで、今すぐこの機能を使用できます。
公開証明書をサポートするために、Microsoft.Web リソース プロバイダーに sites/publicCertificates という、Azure Resource Manager の新しいリソースの種類を作成しました。このリソースの各インスタンスは、お使いの App Service インスタンスにインストールされている証明書を表します。
Resource Manager テンプレートを使用して、既存の App Service インスタンス内に公開証明書をインストールできます。