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一般提供:Azure Cache for Redis Enterprise レベルでの JSON サポート

公開日: 12月 14, 2022

Azure Cache for Redis の Enterprise および Enterprise Flash レベルでは、JSON 形式のデータを格納、クエリ、検索する機能がサポートされるようになりました。これにより、Redis でドキュメントスタイルの形式でデータをより簡単に格納できるようになりました。この機能により、製品カタログやユーザー プロファイル データの格納など、Redis の一般的なユース ケースを簡略化できます。JSON 機能には、Redis キーに関連付けられた JSON ドキュメントの格納、JSON ドキュメントのサブパーツの置き換えまたは抽出、コレクションまたはマップへのアイテムの追加、JSONPath のサポートが含まれます。そしてすべて、1 つのアトミック操作で行うことができます。JSON ドキュメントのサポートは、RedisJSON モジュールを介して提供されます。JSON データの統合されたインデックス作成とクエリは、RediSearch によって提供されます。また、Azure Cache for Redis Enterprise レベルでも使用できます。

詳細については、ドキュメントをご覧になり、Tech Community ブログをお読みください。 

  • Azure Cache for Redis
  • Features