Azure SQL Database - インスタンス プールのプレビュー開始
公開日: 9月 04, 2019
インスタンス プールは、新しいマネージド インスタンス オプションで、数多くの小規模なインスタンスをクラウドに移行するための便利でコスト効率の高い方法を提供することにより、それほどコンピューティング処理を必要としないワークロードを統合する余分の作業を削減またはなくすことができます。 インスタンス プールを使用すると、要件に応じてコンピューティングを事前にプロビジョニングし (8 個の仮想コアなど)、事前にプロビジョニングしたコンピューティング レベルまでインスタンスを移行できます (2 個の仮想コアのインスタンス 2 つと、4 個の仮想コアのインスタンス 1 つなど)。 インスタンス プールは、次のコンピューティング サイズで提供される予定です。仮想コア数: 8 個、16 個、24 個、32 個、40 個、64 個、80 個。 プールの最小インスタンス サイズは仮想コア 2 個で、プレビュー期間中、このオプションは Gen 5 ハードウェアの汎用サービス レベルのマネージド インスタンスでのみ使用できます。