Azure Service Fabric 6.5 の 3 回目の更新リリースの提供開始
公開日: 8月 23, 2019
Azure Service Fabric 6.5 の 3 回目の更新リリースには、バグ修正やパフォーマンスの強化が含まれており、さまざまな Azure リージョンへのロールアウトが開始されました。.NET SDK、Java SDK、Service Fabric ランタイムの更新は、Web Platform Installer、NuGet パッケージ、Maven リポジトリを介して、すべてのリージョンですぐに利用可能になります。
- Service Fabric ランタイム
- Windows - 6.5.664.9590
- Ubuntu - 6.5.466.1
- Windows Server 用 Service Fabric の Service Fabric スタンドアロン インストーラー パッケージ - 6.5.664.9590
- .NET SDK
- Windows .NET SDK - 3.4.664
- Microsoft.ServiceFabric - 6.5.664
- Reliable Services および Reliable Actors - 3.4.664
- ASP.NET Core Service Fabric 統合 - 3.4.664
- Java SDK - 1.0.5
Azure Files ボリューム プラグイン
Azure Files ボリューム プラグインは Docker ボリューム プラグインで、Docker コンテナーに Azure Files ベースのボリュームを提供します。この Docker ボリューム プラグインは、Service Fabric クラスターにデプロイ可能な Service Fabric アプリケーションとしてパッケージ化されています。その目的は、クラスターにデプロイされている他の Service Fabric コンテナー アプリケーション用に Azure Files ベースのボリュームを提供することです。