最新の Azure Batch が利用可能に

2019年4月22日 に投稿済み

Azure Batch の最新情報は次のとおりです。

  • タスク リソース ファイル
    • タスクを実行する前にノードにダウンロードしたリソース ファイルの一覧をタスクに指定できます。以前は、単一のストレージ BLOB の一覧のみを指定できました。つまり、ファイルの一覧を認識させる必要がありましたが、一覧のエントリの数には制限がありました。この度、リソース ファイルでストレージ コンテナーとオプションの BLOB プレフィックスを指定できるようになりました。これにより、ストレージ コンテナー内の多数のファイルをダウンロードできるようになり、特定のファイルの一覧を認識させる必要がなくなりました。さらに、リソース ファイルの URL に任意の HTTP URL を指定できます。Azure BLOB ストレージ URL を指定する必要はありません。拡張されたリソース ファイル機能を取り扱う新しい記事を追加しました。
  • タスクの最長有効期間
    • アクティブなタスクとジョブの有効期間が、以前の 7 日間より長い、最大 180 日間になりました。 この制限とその他の制限については、クォータと制限に関する記事で詳しく説明されています。
  • タスク保持時間の既定値
    • タスク保持時間によって、Batch サービスでプール ノード上の古いタスク データをクリーンアップできるタイミングが決まります。 プール ノード ディスクがいっぱいになることによる問題を回避できるように、既定のタスク保持時間が、無限から 7 日間に変更されました。タスク保持時間はタスクの制約の一部として指定します。
  • プール
    • Azure Cloud Services に基づくプールで、OS ファミリ 6 を指定できるようになりました。これは Windows Server 2019 と同等です。 OS ファミリはプール クラウド サービス 構成で指定します。
    • クラウド サービス プールでは、OutputFile プロパティ セットを使用したタスクをサポートするようになり、タスク終了後に Azure BLOB ストレージにファイルが自動的にコピーされます。
    • LoginMode を Windows 仮想マシン プールに指定できます。
  • バッチ コスト情報
    • Batch アカウントで負担するコスト情報を Azure Cost Management で利用できます。 コスト情報はプールごとに利用可能です。 この情報は Batch Explorer にも表示されます。
  • Batch エクスプローラー
    • Batch Explorer は、Batch アカウントのデバッグと監視に利用できる包括的なクロスプラットフォーム クライアントです。  ここ数か月間に多くの更新が行われてきました。Batch Explorer のバージョン 2.0 が一般提供されています。
  • Batch Rendering
    • 新しいバージョンのレンダリング アプリケーションが VM イメージのレンダリングに追加されました。 最新のアプリケーションとアプリケーションのバージョンの一覧は、こちらの記事に掲載されています。
    • Thinkbox Deadline レンダー マネージャー用の Azure クラウド プロバイダー プラグインに大幅な機能強化が行われました。 詳細の確認や投稿を行うには、プロジェクト ページを参照してください。
    • Qube または Deadline レンダー マネージャーによる Azure 構成、管理、および監視が、Azure Render Farm Manager のプレビューで容易になりました。
  • NSG サービス タグ
    • Batch のサービス タグ BatchNodeManagement を NSG で使用して、プール ノードと Batch サービスの間の通信を実現できるようになりました。