Azure Resource Manager - 古いセキュリティ プロトコルの廃止に伴う TLS 1.2 への移行

Azure が顧客のデータに最適なレベルのセキュリティを提供できるようにするために、Azure Resource Manager では、TLS 1.1 やその他の古いセキュリティ プロトコルを経由する受信要求のサポートが 2023 年秋までに廃止される予定です。そのため、Azure との接続の中断を回避するために、TLS 1.2 に移行し、オペレーティング システムと作業環境の古いプロトコルへの依存関係を削除することを強くお勧めします。 

Azure Resource Manager では TLS 1.2 が既にサポートされています。現在このバージョンを使用しているお客様は、この移行の影響を受けません。ただし、TLS 1.2 を使用するには、すべての顧客から HTTPS 接続が必要になり、古いセキュリティ プロトコルとの下位互換性は提供されなくなります。 

Azure Resource Manager への接続を維持するには、オペレーティング システム、開発ライブラリ、フレームワーク、その他すべてのソリューションを、TLS 1.2 をサポートするように最新バージョンに更新してください。 

移行に役立つ詳細情報を含む一連の推奨事項とリソースをまとめました。詳細はこちらをご覧ください。