新しい Azure Maps が地域のコンプライアンス オプションを容易に特定
世界各国は、さらに多くのコンプライアンス要件をあらゆる種類の組織に要求するようになっており、お客様は、クラウド リソースを展開する前にそれぞれのロケールで利用可能なコンプライアンス オファリングをより簡単に知りたいと考えています。本日、マイクロソフトは、30 を超える主要地域のコンプライアンスの詳細を示した 37 ページの電子書籍 (英語) と新しいインフォグラフィックをリリースします (英語)。 世界中の組織は、データとサービスをクラウドへ移行することでデジタル変革を活用しています。しかし、組織がクラウドの利用に安心感を抱くには、まず第一にクラウド プロバイダーが提供するセキュリティとプライバシーの保護を信頼する必要があります。コンプライアンスは、この信頼の構築に重要な役割を果たします。 グローバル コンプライアンスのために構築されたクラウド プラットフォームである Azure は、広く認められた厳格な一連のコンプライアンス標準を満たすことで、独立した監査機関による認定を受けています。こうした標準には、ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27018、FedRAMP、SOC 1、SOC 2、SOC 3 レポートなどがあります。Azure のコンプライアンス オファリングは地球規模であり、個々の地域、リージョン、業界ごとのオファリングを含む、90 以上のコンプライアンス オファリングで構成されています。 Azure グローバル コンプライアンス インフォグラフィック Azure グローバル コンプライアンス インフォグラフィックは、世界における 90 を超える Azure コンプライアンス オファリングのすべてを一元化された全体表示で提供します。このインフォグラフィックでは、すべての Azure リージョンに適用されるグローバル オファリング、すべての EU 諸国に適用される地域オファリング (GDPR