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Azure Stack、Azure Data Box、Avere 関連の Ignite セッションのご案内

Azure Stack、Azure Data Box、Avere のセッションに大きな反響をお寄せくださいました Ignite 2018 参加者の皆様、誠にありがとうございます。Azure Stack チームに代わってお礼申し上げます。このたび、それらのセッションがいつでもどこでもご覧いただけるようになりました。

Azure Stack、Azure Data Box、Avere のセッションに大きな反響をお寄せくださいました Ignite 2018 参加者の皆様、誠にありがとうございます。Azure Stack チームに代わってお礼申し上げます。このたび、それらのセッションがいつでもどこでもご覧いただけるようになりました。

以下にご紹介するセッションのビデオを視聴される前に、新時代のインテリジェント クラウドとインテリジェント エッジ コンピューティングの実現に向けた Azure ソリューションについて理解を深めておかれることをお勧めします。ぜひ、Microsoft Azure 担当コーポレート バイス プレジデントの Julia White が執筆したわかりやすい記事や、クラウドの未来についてまとめられている Web ページをお読みください。

Azure Stack

どのセッションも、Azure Stack の基本原則の理解に役立つ情報、ユース ケース、ガイドが盛りだくさんです。ユース ケースを参考にしてソリューションの実装を始めましょう。

関心のあるコンテンツや専門とする分野のコンテンツに的を絞って学んでいただけるように、運用者向けと開発者向けにそれぞれ 4 つのセッションを組み合わせて学習コースを 2 つ用意しました。ほかにも CSP 向けの特別セッションや、トピックごとに詳しく解説したセッションも 12 本以上ありますので、皆様の関心に応じてご利用ください。

Azure Stack の詳細については、Azure Stack の Web サイトやドキュメントをご覧ください。開発キットは無料でダウンロードできます。Azure Stack の活用事例も参考になると思います。

Azure Stack セッションのダイアグラム

学習を開始する

Azure Stack の概要とロードマップ

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Azure Stack 関連セッションの中でもたくさんの方にお越しいただいた、見応えのあるセッションです。マイクロソフトのハイブリッド クラウド戦略における Azure Stack の位置付け、製品ロードマップ、迅速なセットアップと運用のためのソリューション パターンなどについて説明しています。

Microsoft Azure Stack と Data Box によるインテリジェント エッジの実現

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マイクロソフトは、エッジとクラウド全体で一貫性のあるプラットフォームを提供し、お客様がそれを基盤として適応性の高いシステムを構築できるよう支援しています。そのための取り組みをご覧ください。

運用者向けコース

これから Azure Stack の運用者になるという方は、お客様の環境での Azure Stack 運用計画の作成へ向けた最初のステップとして、以下の 4 つのセッションをご覧ください。

Microsoft Azure Stack 運用者になるためのガイド トランクが開いている白の SUV

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このセッションでは、社内の推進者に必要な情報を提供します。Microsoft Azure Stack の使用を開始するにあたって知っておくべきことを学べます。

セキュリティにかかわる設計原則の重要性と Azure Stack の主なユース ケース

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セキュリティに関する設計原則と Azure Stack で可能になるユース ケースをご覧ください。このセッションでは、「侵害の想定」と「既定での強化」という基本原則によって、いかにアプリケーション開発の基盤となる安全なハイブリッド クラウドを実現しているかについて解説しています。また、厳格なコンプライアンス標準への準拠が Azure Stack でどのようにサポートされるかについて取り上げています。

Azure Stack のデプロイ計画とデプロイ後の Azure との統合に関するベスト プラクティス

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このセッションでは、ソリューションのサイズ決定に便利なツール、Microsoft Azure Stack を環境に統合する手順を紹介しています。一般的なデータセンター統合のポイントや、監視やハードウェア管理などの Azure Stack インフラストラクチャを管理する方法を学べます。また、Azure Stack 環境でホストするリソースをテナントや顧客が使用できるようにするためには、どのような計画、サービス、クォータを設定すればよいのかについても説明します。

Microsoft Azure Stack におけるビジネス継続性と災害復旧に関するアーキテクチャ パターンと実践方法

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深刻なデータ損失からの復旧方法、Azure Stack を Azure Site Recovery と Azure Backup と併用するメリットを紹介しています。インフラストラクチャのビジネス継続性と災害復旧 (BCDR) の両方について解説しているほか、テナント領域でのアプリケーション パターンについても説明しています。

開発者向けコース

Azure Stack プラットフォームでソリューションを開発する準備が整っている方に向けて、自社のニーズに合った環境でのインテリジェント アプリケーションの開発を促進するうえで参考になるセッションを揃えました。

Microsoft Azure Stack での開発を開始する

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環境を問わず開発を行いたいと思っている方に向けて、Azure Stack で利用できるすべてのサービス、Azure SDK、PowerShell や CLI による自動化について解説しています。また、Azure Stack 開発キットをダウンロードして学習、開発、評価に利用する方法、Azure サブスクリプションを使用して Azure でプロトタイプを作成する方法も紹介しています。

Microsoft Azure Stack におけるハイブリッド アプリケーション パターン

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多くの企業にとって、ハイブリッド アプリケーションは当たり前のものとなっています。このセッションでは、人工知能 (AI) の実装パターンなど、アプリケーションのさまざまなパターンを紹介しているほか、Azure Stack でのソリューション開発の促進、Azure Stack か Azure かを問わずデプロイする方法について説明しています。

Microsoft Azure Stack での DevOps の実装

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このセッションでは、Azure Stack に DevOps パイプラインを実装して Azure パイプラインと統合する方法を学べます。「Infrastructure as Code」を活用するメリットや、一般的なオープン ソース ツールへパイプラインを拡張することのメリットにも触れています。

オープン ソース フレームワークや Marketplace のアイテムによるアプリケーション開発の加速

オンデマンドで視聴 (英語)

広く使用されているオープン ソース ワークロードを活用してアプリケーション開発を促進する方法について説明しています。特に、Cloud Foundry、OpenShift、Kubernetes を取り上げています。

Azure Data Box Edge

Azure Data Box を使用すると、Microsoft Azure に大量のデータを低コストで移動できます。Data Box のオフライン製品なら、ネットワークが混雑していて利用できない場合があっても簡単に Azure へデータを移動できます。一方 Data Box のオンライン製品は、Azure との間でネットワークを経由してデータを転送できます。

以下に紹介する Ignite 2018 の有益なセッションと Azure Data Box ファミリの Web サイトをご覧になれば、ソリューション、機能、ユース ケースについてすぐにおわかりいただけます。また、半導体メーカーの Cree の事例を紹介したショート ビデオでは、同社の画期的な商用炭化ケイ素材料のイノベーション拡大に Azure Data Box Edge がどのように活用されたのかをご覧いただけます。

Azure Data Box を使用した大量のデータの Azure への移行Azure Data Box

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Azure へのデータ移動が Data Box ファミリによってどう簡素化されるのかについて解説しているほか、全世界へ向けた一般提供の情報をお伝えしています。また、近いうちに導入を予定している新機能も紹介しています。

Azure Data Box ファミリの新製品

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Data Box ファミリでの Azure へのデータ移動、Data Box ファミリに加わった新製品について説明しています。

Microsoft Azure Stack と Data Box によるインテリジェント エッジの実現

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エッジに特化したアプリケーションの未来について、テクニカル フェローの Jeffrey Snover が語っています。新たなソリューションに求められるのは、インテリジェンスを活用したアクションです。それにより、変化に適応すると同時に、継続的に新しいコンテキストを盛り込んで、場所や時間を問わずユーザーのニーズに対応できるようになります。インテリジェント エッジ時代の多種多様なデバイスに向けて設計、デプロイされるシステムを、適応性の高い単一の分散型インテリジェント システムとして動作させるためには、一貫性のあるインフラストラクチャ バックプレーンが必要となります。マイクロソフトは、エッジとクラウド全体で一貫性のあるプラットフォームを提供し、お客様がそれを基盤として適応性の高いシステムを構築できるよう支援しています。そのための取り組みをご覧ください。

Data Box Edge と Data Box Gateway – Azure のストレージ機能とコンピューティング能力をエッジにもたらす

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Data Box Gateway は、Azure のストレージ機能のゲートウェイとなるサービスです。Data Box Edge は、それに IoT エッジ コンピューティングを組み合わせたクラウド管理型アプライアンスです。この 2 つの新サービスを活用して、どのようにネットワーク経由で Azure とのデータ転送を行うのかについて解説しています。データは、Azure ストレージを簡単に利用して、統合ワークフローの一部として処理したり、任意のエッジ コンピューティング タスクに使用したりすることができます。このセッションでは、これらのサービスを組み合わせた事例、解決される課題、プレビューへの参加方法について取り上げています。

Avere vFXT for Azure

Avere vFXT for Azure は、ハイ パフォーマンス コンピューティング (HPC) アプリケーションのファイル アクセスを高速化するソリューションです。これを活用すれば、所有者やコンピューティング責任者は、スケーラビリティ、柔軟性を確保しながら、クラウドやファイル ベース ストレージに容易にアクセスして、重要な HPC ワークロードを管理できます。以下のセッションでは、概要、ユース ケース、デモをご覧いただけます。サービス ページもぜひご覧ください。さらに詳細を知りたい場合は、「Avere vFXT for Microsoft Azure のパブリック プレビュー」をお読みください。

Avere vFXT for Azure でハイ パフォーマンス ワークロードを実行する

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最新機能を紹介するこのセッションでは、Avere vFXT for Azure を使用したクラウド バースティングやリフトアンドシフト移行について、ライブ デモを交えながら説明しています。また、メディアのレンダリング、ゲノム解析、石油・ガスの地質調査、モンテカルロ法によるシミュレーション、金融機関でのバックテストなど、さまざまな業界に特化した用途も紹介しています。