Azure で監視を開始する

9月 27, 2017 に投稿済み

Principal Program Manager, Azure Infrastructure & Management
Azure Monitor の [概要] ページが更新され、最新のチュートリアルやデモ、製品情報に加えて、迅速にオンボードするためのヒントを確認できるようになりました。最新のフル スタック監視機能については、Azure ブログの「Azure Monitor の新しいフル スタック監視機能」をご覧ください。

Azure Monitor の新しい概要ランディング ページのパブリック プレビューについてお知らせします。このランディング ページは、Azure で提供される監視機能の理解に役立つほか、Azure のプラットフォームと高度な監視機能をより簡単に見つけて、構成、オンボードできる設計になっています。

この新しい概要ページは、Azure を初めて利用するユーザーが Azure のアラート、Log Analytics、Application Insights にオンボードする際に役立ちます。また、アクティビティ ログのエラー数や、お使いの環境における障害点の把握に役立つ Azure Service Health の概要をはじめとした、Azure によるプラットフォームの常時監視の結果も確認できます。

Azure での監視 1

オンボードする機能を増やしても、各機能にはこの概要ページから移動できます。また、概要ページでは、さまざまなサービスの注意すべき問題が表示されるので、それらを確認する必要があるかどうかを把握できます。概要ページは、環境の正常性を毎日簡単に確認したり、アラートを受け取った後に他に注意が必要なことを確認したりする用途にも利用できます。現在、概要の対象にできるサブスクリプションは一度に 1 つなので、このビューには、選んだ環境の一部の正常性と構成が表示されます。今後のリリースでは、表示の対象範囲を広げる予定です。

Azure のリソースのいずれかによって、重大度がエラー レベルのイベントが記録されている場合は、アクティビティ ログのエラー数のところにその旨が表示されます。その後、クリックして専用のアクティビティ ログ ページに移動し、各イベントを調べることができます。同様に、Azure Service Health では、ご利用のサービスに影響を及ぼしている Azure の問題についてユーザーに応じた情報が表示されます。これにより、常にサービスの問題、計画メンテナンス イベント、正常性の勧告を確認できます。

Azure のリソースについてさらに詳しく把握するには、3 つのコア サービスをお勧めします。Azure アラートの構成は、お使いのリソースでの予期しないパフォーマンスの低下や予期しないアクティビティについて通知を受け取りたい場合にうってつけです。ご利用のサブスクリプション用に Log Analytics を設定していない場合には、Microsoft が設定をご案内します。設定が終われば、データの詳しい分析情報を得ることができるようになります。

最後に、Azure Monitor の概要ページには、新しく Application Insight の監視の概要が表示されるようになっており、負荷、待ち時間、障害、可用性の KPI を確認できます。この概要ページでは、Application Insights 内で設定できるアラートや高度にカスタマイズ可能なワークフローに加えて、アプリケーションの正常性のクイック ビュー機能が用意されているため、確認が必要な問題をすばやく把握できます。Application Insights のテーブルは、ASP.NET Web アプリ、Java、Node.js アプリケーションでのサーバー側アプリケーションの監視用に最適化されています。

Azure での監視 2

Microsoft では引き続き、Azure の監視機能をさらに網羅し、ご利用の環境に適した監視機能をできるだけ簡単に見つけてその機能に移動できるよう、このページを拡張していく予定です。ご意見やご提案がありましたら、User Voice でお寄せください。