Microsoft と SWIFT、クラウド ネイティブな決済でのパートナーシップの拡大
このブログ投稿は、George Zinn (Corporate VP、Microsoft Treasurer) との共著です。 今週、金融サービス業界の世界的イベント Sibos で、Microsoft と SWIFT は、昨年のイベントで発表したクラウドネイティブな概念実証 (POC) の進化を展示しています。これは Microsoft Azure、SWIFT、Microsoft の財務部門のパートナーシップによって実現し、これらの企業は Azure 上でのクラウド接続サービスを市場に提供できるよう共同作業しています。私たちは共同でエンドツーエンドのアーキテクチャを構築し、さまざまな Azure サービスを利用して金融サービス業界における実際のワークロードに対する復元力、セキュリティ、コンプライアンスの要求を SWIFT Cloud Connect が達成できるようにしています。Microsoft は SWIFT と連携する最初のクラウド プロバイダーで、パブリックなクラウド接続を実現しています。また、このソリューションはまもなく業界でご利用いただけるようになります。 SWIFT は安全な金融メッセージング サービスを提供する国際的な組織で、200 以上の国や地域の 11,000 を超える金融機関、市場インフラ、企業で利用され、信頼されています。現在、企業や銀行は、SWIFT テクノロジに対応したオンプレミス環境から安全性の高い SWIFT ネットワークを介して決済メッセージを送信しています。SWIFT の Cloud Connect は、Microsoft クラウド サービスの運用性、セキュリティ、インテリジェンスのメリットを活用して、銀行と同じレベルの送金エクスペリエンスを実現します。 "クラウド