更新情報のアーカイブ
6月 2020 の毎月の更新情報
Azure Data Lake Storage archive tier is now generally available
The archive tier for Azure Data Lake Storage is now generally available. The archive tier provides an ultra-low cost tier for long term retention of data while keeping your data available for future analytics needs.
Azure Storage 200 TB のブロック BLOB サイズのプレビュー提供が開始されました
Microsoft は Azure Storage の単一の BLOB の最大サイズを 5 TB から 200 TB に増やし、プレビューでの提供を開始しました。200 TB の BLOB サイズは、Hot、Cool、および Premium レベルのすべての Azure パブリック リージョンでプレビューの提供が開始されました。
Company branding feature is now available on your organization's Azure AD sign-in page
The enhanced company branding feature is now generally available on your organization’s Azure Active Directory (Azure AD) sign-in page.
Ephemeral OS disks for Azure Virtual Machines (VMs) now support additional VM sizes
You now have the ability to store ephemeral OS disks on the VM temp or resource disk in addition to the VM cache (in preview).
Azure Speech Services REST API v3.0 is now available
Azure Azure Speech Services REST API v3.0 is now available, along with several new features.
Azure Monitor for Key Vault のプレビューを開始
Azure Monitor for Key Vault のプレビューでは、Key Vault の要求、パフォーマンス、エラー、待機時間の統合ビューが提供されるので、キー コンテナーを包括的に監視できます。
Azure Pipelines で Linux/ARM64 がサポート対象に
Azure Pipelines で、コミュニティからの要望が多かった Linux/ARM64 がサポートされるようになりました。全体的なユーザー エクスペリエンスを向上させるその他の重要な機能も利用できるようになりました。
Azure Database for MySQL でのデータベース エンジンの監査が利用可能に
Azure Database for MySQL で、監査ログの使用が一般提供でサポートされるようになり、接続やクエリなどのデータベース アクティビティおよびイベントを記録できるようになりました。
Azure Database for MariaDB でのデータベース エンジンの監査が利用可能に
Azure Database for MariaDB で、監査ログの使用が一般提供でサポートされるようになり、接続やクエリなどのデータベース アクティビティおよびイベントを記録できるようになりました。
Azure Cosmos DB の MongoDB 用 API におけるワイルドカード インデックス
MongoDB バージョン 4.2 で導入された人気のある MongoDB 機能である、MongoDB 用の Azure Cosmos DB API でワイルドカード インデックスを利用できるようになりました。
Case-insensitive string functions with Azure Cosmos DB now available
Case-insensitive support in Azure Cosmos DB was released for the following string system functions—Contains, EndsWith, StringEquals, and StartsWith.
Azure Kubernetes Service (AKS) support for proximity placement groups is now available
Better support for latency-sensitive workloads in critical business scenarios.
Create a formula in Azure DevTest Labs using a shared image gallery image
Your customers can now create a formula in DevTest Labs using a shared image gallery image. Formulas provide a dynamic way to create virtual machines from the desired configuration and settings. Changes in the environment can be captured on the fly via artifacts.
Durable Functions で Python がサポート対象に
ステートフル サーバーレス ワークフローを定義するために使用する、Azure Functions の拡張機能である Durable Functions で Python がサポートされるようになりました。開発者やデータ サイエンティストは、使い慣れた Python の言語構成要素を使用して、Azure Functions で複雑なデータ処理とデータ サイエンスのワークロードを調整できるようになりました。
新しいリンクとディメンションの追加を含む Azure Monitor のログ アラートの改善
Azure Monitor のログ アラートの更新点には、Log Analytics API への新しいリンクと、ディメンションによってフィルタリングされたリンクが含まれます。ディメンションは、ほとんどのアクションの種類のペイロードに含まれるようにもなりました。
Azure IoT Hub メッセージ ルーティングの監視とトラブルシューティングに関する更新点
より詳細な監視メトリックと診断ログに加えて、新しいトラブルシューティング ガイドが利用できるようになったので、Azure IoT Hub メッセージ ルーティングの監視とトラブルシューティングが促進されます。
Azure Arc での Azure Monitor for Containers サポートのプレビューが開始されました
Azure Arc でホストされている Kubernetes クラスターに対する Azure Monitor for Containers の監視サポートが拡張されています。このサポートは現在、プレビュー段階です。
Azure Time Series Insights の更新に対応するために推奨されるコードの変更
ターゲット可用性: Q2 2020
今後、Azure Time Series Insights プレビューで数値データの保存とクエリの動作が変更されることで、お客様の環境に影響がある可能性があります。サービスの中断を回避するため、推奨される変数型とクライアント コードの更新を進めてください。
Azure geo ゾーン冗長ストレージの一般提供が開始されました
ターゲット可用性: Q2 2020
geo ゾーン冗長ストレージ (GZRS) と読み取りアクセス geo ゾーン冗長ストレージ (RA-GZRS) の一般提供が開始され、お客様のアプリケーションのリージョン内およびリージョン間の高可用性とディザスター保護が提供されるようになりました。
Azure Storage アカウントのフェールオーバーの一般提供が開始されました
お客様が開始した Storage アカウントのフェールオーバーの一般提供が開始されました。これによりお客様は、Microsoft がフェールオーバーを開始するのを待たずにそのタイミングを決定することができます。
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