更新情報のアーカイブ
Azure Cosmos DB: 5月 2020 の毎月の更新情報
Azure Cosmos DB の完全なデータベース操作を備えた変更フィード
完全なデータベース操作履歴を備えた Azure Cosmos DB 変更フィードのプレビュー サポートは、今後数か月でご利用いただけるようになる予定です。ユーザーは、操作の種類 (書き込み、更新、削除) で変更フィードをフィルター処理できます。また、以前のバージョンのドキュメントを変更フィードに含めることもできます。
Azure Cosmos DB のサーバーレス価格モデル
Azure Cosmos DB のサーバーレスの価格モデルは、持続的なスループットを必要としないスパイクのあるワークロードに最適です。 サーバーレスではリソースの計画や管理を行う必要がありません。このプレビューがまもなく開始されます。
Azure Cosmos DB 用のポイントインタイム リストア (PITR)
Azure Cosmos DB のバックアップと復元の機能は、今後予定されているプレビューでのポイントインタイム リストア (PITR) の追加によって強化されます。PITR を使用すると Azure Cosmos DB データの継続的バックアップが有効になり、また偶発的な書き込みや削除から保護されるように設計されています
Azure Cosmos DB の組み込み Jupyter Notebook の新機能のサポート
Azure Cosmos DB の組み込み Jupyter Notebook サポートでいくつかの新機能のプレビューが開始され、開発者やデータ サイエンティストの方は Azure Cosmos DB データをさらに簡単に分析して視覚化することができるようになりました。
Azure Cosmos DB の Azure Synapse Link のプレビューが開始されました
クラウドネイティブのハイブリッド トランザクションおよび分析処理 (HTAP) 機能である Azure Synapse Link を使用すると、Azure Cosmos DB の運用データに関する凖リアルタイムの分析情報を得ることができます。Azure Synapse Link によって、Azure Cosmos DB と Azure Synapse Analytics の間の緊密な統合が実現します。
Azure Cosmos DB のカスタマーマネージド キーを使用した保存中の暗号化の一般提供開始
カスタマーマネージド キーを使用すると、ユーザーは Azure Cosmos DB によって使用されるキーを完全に制御して保存データを暗号化することができ、また特定のセキュリティやコンプライアンスの要件のあるユーザーからの需要に対応できます。
Azure Cosmos DB 用の自動スケーリング プロビジョニング済みスループット
自動スケーリング プロビジョニング済みスループット (プレビュー期間は "Autopilot モード" と呼ばれます) の一般提供が開始されました。これは、Azure Cosmos DB の新しい価格モデルです。
Azure Cosmos DB Python SDK 4.0 の提供が開始されました
Azure Cosmos DB Python SDK のバージョン 4.0 の一般提供が開始されました。この最新バージョンではオブジェクト モデルのユーザービリティが向上しており、開発者エクスペリエンスの向上、新しいクエリ機能のサポート、バグ修正、その他の機能強化が含まれています。
Azure Cosmos DB の Azure Private Link の一般提供が開始されました
Private Link は、仮想ネットワークから Azure のサービスとしてのプラットフォーム (PaaS) サービスへのプライベート接続を提供します。
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