更新情報のアーカイブ
11月 2019 の毎月の更新情報
Azure Database for PostgreSQL - Hyperscale (Citus)—高可用性 (HA) の一般提供を開始
HA が一般提供になり、サーバー グループ内の各ノードにスタンバイ レプリカを維持することでデータベースのダウンタイムを最低限に抑えられるようになりました。
2020 年 1 月 14 日までに Bing Speech を Speech Services と Speech SDK に移行
廃止予定日: 1月 14, 2020
Bing Speech の提供終了日を 2020 年 1 月 14 日まで延長します。
ペタバイトサイズのデータ転送に対応した Azure Data Box Heavy エディションの提供を開始
Azure Data Box Heavy エディションは、Azure Storage へのペタバイトサイズのオフライン データ転送を容易にするためにお客様に提供される安全かつ堅牢なアプライアンスです。
Azure Database for PostgreSQL (単一サーバー) - 予約容量の提供を開始
既存および将来の PostgreSQL サーバーのコンピューティング能力を予約するために、Azure Database for PostgreSQL (単一サーバー) の予約容量の提供が開始されました。
Azure Database for MariaDB - 予約容量の提供を開始
既存および将来の MariaDB サーバーのコンピューティング能力を予約するために、Azure Database for MariaDB の予約容量の提供が開始されました。
Azure Database for MySQL - 予約容量の提供を開始
既存および将来の MySQL サーバーのコンピューティング能力を予約するために、Azure Database for MySQL の予約容量の提供が開始されました。
Azure CDN Standard ルール エンジンのプレビューの更新
プレビューの一部として、ポータルでの Azure CDN Standard ルール エンジンのサポートの提供が開始されました。
Azure Database for PostgreSQL (単一) の大容量ストレージの提供を開始
Azure Database for PostgreSQL (単一) で、最大 16 TB のストレージと最大 20,000 IOPS がサポートされるようになりました。この機能により、データベース サーバーのストレージが 5 倍に増加し、使用可能な IOPS が 3 倍以上になります。
Azure Database for MySQL - 大容量ストレージの一般提供を開始
Azure Database for MySQL サービスで、最大 16 TB のストレージと最大 20,000 IOPS がサポートされるようになりました。
Azure Synapse Analytics - SSDT を使用した継続的インテグレーション/継続的デプロイの提供を開始
Azure Synapse Analytics の最も要望の多い機能である、SQL Server Data Tools (SSDT) データベース プロジェクトの提供が開始されました。このリリースには、Visual Studio 2019 での SSDT のサポートと、Azure DevOps とプラットフォームのネイティブ統合が含まれており、エンタープライズ レベルのデプロイに組み込みの継続的インテグレーション/継続的デプロイ (CI/CD) 機能が提供されます。
Azure DevOps - 新しいスプリント バーンダウン ウィジェットと強化されたパイプラインのセキュリティ
Azure DevOps の最新の更新では、ストーリー ポイント数、タスク数、カスタム フィールドの合計数によるバーンダウンをサポートする新しいスプリント バーンダウン ウィジェットが追加されました。さらに、アクセス トークンのスコープを制限することで、パイプラインのセキュリティが強化されました。
Azure Data Factory で Avro と CosmosDB をデータ フローに追加
ターゲット可用性: Q4 2019
Azure Data Factory で、ネイティブの CosmosDB コネクタと Avro コネクタがマッピング データ フローに追加されました。
Azure Stream Analytics - カスタム機械学習モデルを利用したリアルタイム スコアリング
Azure Stream Analytics で、事前トレーニング済みのカスタム機械学習モデルを利用した高パフォーマンスのリアルタイム スコアリングがサポートされるようになりました。機械学習モデルは、ユーザーがコードを記述する必要のないワークフローを使用し、Azure Machine Learning service によって管理され、Azure Kubernetes Service (AKS) または Azure Container Instances でホストされます。
Azure Stream Analytics - Power BI を使用したマネージド ID 認証
動的ダッシュボード エクスペリエンスを実現するために、Stream Analytics で Power BI を使用したマネージド ID ベースの認証が完全にサポートされるようになりました。
Azure Stream Analytics - クラウドと IoT エッジの C# カスタム逆シリアライザー
Stream Analytics の機能を利用して、Protobuf、XML、またはカスタム形式のデータを処理できます。
Stream Analytics ジョブのオンライン スケーリング
ターゲット可用性: Q4 2019
オンライン スケーリング機能により、実行中のジョブを停止する必要なく、ジョブの SU 容量を増減できるようになりました。これにより、SU 割り当てを変更する必要がある場合に、ジョブを停止する必要はなくなります。
Azure Kinect DK を日本、ドイツ、イギリスで提供予定
2020 年 3 月より、日本、ドイツ、イギリスで Azure Kinect DK の発売が予定されています。
Azure Artifacts のパブリック フィードとプロジェクトを対象とするフィード
Azure Artifacts を使用して、パブリック フィード (インターネット上の認証されていないすべてのユーザーと共有) およびプロジェクトを対象とするフィードを作成できるようになりました。
Azure DevOps ロードマップの更新
すべての Azure DevOps サービスで、魅力的な拡張機能や新機能が近日公開される予定です。完全な一覧については、機能のタイムラインを参照してください。
Azure Pipelines の成果物ポリシーの適用 - プレビュー
Azure Pipelines を使用して成果物ポリシーを作成し、適用することが可能になったため、ソース管理から運用まで成果物をトレースできるようになります。プレビューで利用可能です。
Microsoft とコミュニティのエキスパートから疑問に対する回答を得ましょう。
コミュニティ サポートAzure の更新情報に関してよく寄せられる質問をお読みください。
FAQAzure へのご意見や今後の要望をお聞かせください。
フィードバックの提供Azure は、他のどんなクラウド プロバイダーよりも多くのリージョンでご利用いただけます。
自分のリージョンで製品が利用可能か確認する