更新情報のアーカイブ
8月 2019 の毎月の更新情報
Azure Backup での仮想マシンの論理的な削除
誤削除および悪意のある削除から IaaS 仮想マシンのクラウド バックアップを保護するのに役立つ、論理的な削除機能が提供されるようになりました。
Microsoft Azure がスイスの新しいクラウド リージョンから利用可能に
新しいデータセンター リージョンは、規制の厳しい業界におけるスイスの大手企業にとって重要な、データの保存場所、セキュリティ、コンプライアンスの要件を満たします。
Azure Data Factory の Mapping Data Flow による SQL スクリプトのシンク変換への追加
Mapping Data Flow の SQL シンク変換からカスタムの SQL スクリプトを実行するための機能が、Azure Data Factory に追加されました。インデックスの無効化、ID 挿入の許可などのオプションに加え、その他の DDL と DML の操作を Data Flow から簡単に実行できるようになりました。
Azure Cost Management でカスタマイズされたビューを共有しやすくなりました
Azure Cost Management でカスタマイズされたビューを共有するため、さらに便利で新しい方法として、コスト分析から直接共有できるようになりました。
Service Fabric Azure Files ボリューム ドライバーが一般提供に
Service Fabric Azure Files ボリューム ドライバーが一般提供になりました。Azure Files ボリューム プラグインは、Docker コンテナーに Azure Files ベースのボリュームを提供する Docker ボリューム プラグインです。
Azure Monitor Application Insights の可変の保有期間がプレビューで利用可能に
Azure Monitor Application Insights リソースのデータ保有期間を 30 日間から最大 730 日間まで構成できるようになりました。
Azure Cost Management – カスタマイズされたビューの保存と共有
Azure Cost Management でのビューのカスタマイズは簡単です。必要な日付範囲を選択し、内訳を表示するデータをグループ化し、適切な視覚化を選択するだけで完了します。ビューをダッシュボードにピン留めする方法、リンクを共有する方法、カスタマイズされたビューを保存して共有する方法について説明します。
Azure Site Recovery 更新プログラム ロールアップ 39 (2019 年 8 月)
この更新プログラムでは、最新の修正プログラムに関する情報と、Site Recovery コンポーネントの最新バージョンへのダウンロード リンクを提供します。
Storage Ultra Disks 測定名の変更
2019 年 10 月 1 日より、米国東部 2 リージョンで Ultra Disks の測定 (リソース GUID とも呼ばれます) 名が変更されます。
Azure Service Fabric 6.5 の 3 回目の更新リリースの提供開始
Azure Service Fabric 6.5 の 3 回目の更新リリースには、バグ修正やパフォーマンスの強化が含まれており、さまざまな Azure リージョンへのロールアウトが開始されました。.NET SDK、Java SDK、Service Fabric ランタイムの更新は、Web Platform Installer、NuGet パッケージ、Maven リポジトリを介して、すべてのリージョンですぐに利用可能になります。
Azure App Service の Premium プランの価格引き下げに関する発表
Linux App Service の Premium v2 プランの価格が平均で 35% 引き下げられることを発表いたします (価格はリージョン測定によって異なる場合があります)。この価格引き下げにより、Standard App Service プランと Premium v2 App Service プランのどちらでホストするかを決定しやすくなります。
Azure SQL Database Managed Instance でグローバル トレース フラグが利用可能
Azure SQL Database Managed Instance でトレース フラグを有効にして、Managed Instance データベース エンジンと SQL Server データベース エンジンの互換性を高めることができるようになりました。
Azure IoT Hub の手動フェールオーバーの提供開始
IoT Hub クラウド サービスに含まれているこの機能を使用すると、お客様は IoT Hub インスタンスを Azure のプライマリ リージョンから対応する geo ペア リージョンにフェールオーバーできます。
Linux 向け Azure Function 従量課金プランの提供開始
Linux ベース アプリケーション向けに、Azure Functions 従量課金ホスティング プランの一般提供が開始されました。
Azure Functions での Python のサポートの提供開始
Azure Functions で Python のサポートが一般提供され、実稼働ワークロードで利用できるようになりました。
Azure Firewall 用 Just-In-Time (JIT) VM アクセスの一般提供開始
NSG で保護された環境に加えて、Azure Firewall で保護された環境も Just-In-Time VM アクセスで保護できます。
Security Center の新機能: セキュリティ体制を強化するシングル クリック修復 (プレビュー)
ワークロードのセキュリティ体制を評価するのに役立つセキュリティ スコアというツールを使用すると、大半のリソースに対して修復の推奨事項をシングル クリックで適用できます。
Azure SQL が提供する統合管理エクスペリエンス
Azure SQL は豊富なデプロイ オプションの選択肢を備えた、開発者や企業のお役に立つ最新の SQL プラットフォームであり、業界最高水準の SQL Server エンジンを利用しています。
Azure SQL Database 用の SQL データの検出および分類の提供開始
SQL データの検出と分類の提供が開始されました。これは、機密データの検出、分類、ラベル付け、保護を目的として Azure SQL Database に組み込まれた高度な機能を提供します。
Azure Database for MariaDB 用の同一リージョン読み取りレプリカの提供開始
Azure Database for MariaDB では、1 つの Azure Database for MariaDB サーバー (マスター) から同じリージョン内の最大 5 つの Azure Database for MariaDB サーバー (レプリカ) へのデータの非同期レプリケーションがサポートされるようになりました。
Microsoft とコミュニティのエキスパートから疑問に対する回答を得ましょう。
コミュニティ サポートAzure の更新情報に関してよく寄せられる質問をお読みください。
FAQAzure へのご意見や今後の要望をお聞かせください。
フィードバックの提供Azure は、他のどんなクラウド プロバイダーよりも多くのリージョンでご利用いただけます。
自分のリージョンで製品が利用可能か確認する