更新情報のアーカイブ
7月 2019 の毎月の更新情報
Azure Sphere (プレビュー) に対する最新の更新プログラムが Retail フィードで提供開始
Retail フィードで Azure Sphere プレビューの最新の品質リリースの提供が開始されました。この更新プログラムでは、実稼働環境で署名された一時イメージの削除ができないというバグが修正されています。重要 - 2019 年 8 月 5 日までに、お使いの開発デバイスを最新リリースに更新してください。
Data Factory の Mapping Data Flow に追加された新機能により、スキーマの誤差の処理が簡略化
今週 ADF サービスに追加された新機能により、データ変換のために大規模な Mapping Data Flow を作成する際の柔軟なスキーマおよびスキーマの誤差のシナリオの処理が非常に簡単になりました
従量課金制のお客様を対象とした Azure Cost Management で Azure Marketplace の料金が利用可能に
従量課金制のお客様を対象としたコスト分析ツール内で Azure Marketplace の料金のプレビュー リリースがいよいよ開始されました。このプレビューの一環として、コスト分析内でお使いの Azure サービスの料金と Marketplace の料金を一緒に分析し、コスト分析と新しい使用状況 CSV ダウンロード API の両方を使って、ご自身の Azure Marketplace 請求書を調整できるようになりました。
Azure Database for MySQL での MySQL 8.0 のプレビュー サポートの提供
Azure Database for MySQL では、MySQL の最新メジャー バージョンであるバージョン 8.0 のプレビュー サポートの提供が開始されました。
Azure Monitor for containers と Prometheus の統合のプレビュー開始
Azure Monitor for containers と Prometheus の統合のプレビューが開始されました。
Azure Functions Premium プランでの Linux のサポート
Azure Functions Premium プランのプレビューが、Linux ホスティングおよびカスタム Docker コンテナーにまで拡張されました。
SQL Server CTP 3.2 ビッグ データ クラスターのプレビュー提供開始
SQL Server 2019 の主要な新機能の 1 つであるビッグ データ クラスターのプレビュー提供が開始されました。これによって SQL Server が Apache Spark および Hadoop Distributed File System と結合され、リレーショナルと非リレーショナルを含むすべてのデータに対する分析と AI を可能にする統合データ プラットフォームが実現されます。
Azure Database Migration Service - Azure Migrate v2 との統合
Azure Data Migration ツールおよび Azure Database Migration Service と、Azure Migrate ハブの統合のプレビューが提供開始されました。
Azure Container Registry - タスクにおけるビルドパック サポートのプレビュー提供開始
Container Registry タスクを使用して、OS とフレームワークの修正プログラム適用のためにビルドパックと基本スタック追跡をアセンブルできます。
Microsoft は Azure VNet の IPv6 サポートに新機能を追加する
Azure VNET の IPv6 を使用すれば、モバイルや IoT の成長市場に Azure ベースのアプリケーションで進出することや、ご使用のネットワークの IPv4 の枯渇に対処することができます。
Azure Sphere 用更新プログラム 19.07 のパブリック プレビューの提供を開始 (評価用)
Azure Sphere パブリック プレビュー 19.07 品質リリースの提供が Retail Evaluation フィードで開始されました。新しい OS は Retail Evaluation フィードで14 日間提供され、その後 Retail フィードにリリースされます。これは、下位互換性テストを目的としています。
Event Hubs からワンクリックで Stream Analytics と統合
1 回クリックするだけで、Event Hubs のお客様は Event Hubs ポータルから受信ストリーミング データを簡単に視覚化することや、Stream Analytics クエリの作成を開始することができます。
Stream Analytics での Azure Data Lake Storage Gen 2 への出力のサポート
Azure Stream Analytics で、Azure Data Lake Storage Gen 2 へのエグレスのための出力アダプターが提供されるようになりました。
マネージド ID を使用して、Azure Blob Storage に対して Stream Analytics エグレスを認証する
マネージド ID を使用して、Azure Blob Storage に対して Stream Analytics エグレスを認証できるようになりました。
Azure SQL Database の UTF-8 サポートを導入
広く利用されている UTF-8 文字エンコードのサポートが、Azure SQL Database でプレビューとして、Unicode 文字列のデータベース レベルまたはカラム レベルの既定エンコードとして使用できるようになりました。
Cognitive Services Form Recognizer の事前構築済み機能
Form Recognizer は、フォームの構造を学習してテキストとデータをインテリジェントに抽出できます。
新しい Azure SDK セットのプレビュー開始
Java、Python、JavaScript/TypeScript、および C# で、Azure Storage、Cosmos DB、Key Vault、および Event Hubs を操作するための新しいライブラリ セットのプレビューが開始されました。
Azure Data Lake Storage のマルチプロトコル データ アクセスの公開プレビュー開始
Blob API または Data Lake Storage Gen2 API のいずれかを使用して同じデータを管理できるようにする新機能のプレビューが開始されました。
Azure Database for MariaDB のリージョン間の読み取りレプリカ
Azure Database for MariaDB のクロスリージョン非同期レプリケーションのプレビューが開始されました。マスター サーバーごとに最大 5 つの読み取り専用レプリカ サーバーを作成して、レプリカ サーバー間および Azure リージョン間で、読み取りが集中的に行われるワークロードをスケールアウトし、バランスを取ります。
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