更新情報のアーカイブ
Microsoft Entra ID (旧称 Azure AD): 4月 2019 の毎月の更新情報
Azure AD トークン内のグループ要求
ユーザー グループ メンバーシップ情報は、Azure AD によって発行される SAML トークンや OIDC/OAuth トークンから生成できるので、この情報を必要とするアプリをクラウドから管理して保護できます。
Azure Active Directory のアクティビティ ログと Azure Monitor および Azure Monitor の Log Analytics の診断ログとの統合
Azure ストレージ アカウントに保存されている、優先する SIEM またはカスタム環境に送られる Azure AD ユーザー アクティビティ ログから分析情報を取得したり、Azure portal 内で Azure Monitor の Log Analytics と直接統合したりします。
Microsoft 365 サービスのサインイン時のホーム領域検出
Microsoft では、新しい認証方法を利用可能にして、使いやすさを向上させるために、Azure Active Directory (Azure AD) のサインイン動作を変更しています。サインイン時、Azure AD はユーザーがどこで認証する必要があるかを決定します。Azure AD は、サインイン ページに入力されたユーザー名の組織設定およびユーザー設定を読み取って、的確な判断を下します。これは、FIDO 2.0 などの追加の資格情報を使用できる、パスワードのない将来に向けた一歩です。
Microsoft 365 での Microsoft アカウントのその他のサインイン オプション
ターゲット可用性: Q2 2019
Azure Active Directory (Azure AD) 用の Microsoft 365 のサインイン ページを更新して、新しいサインイン オプション リンクを追加しています。このリンクは、個人用 Microsoft アカウントを受け入れるサインイン ページにのみ追加されます。
Azure AD のパスワード保護
Azure AD のパスワード保護は、推測しやすいパスワードがご自身の環境で使用されるのを防ぐことで、パスワード スプレー攻撃によってセキュリティが侵害されるリスクを大幅に軽減できます。
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