更新情報のアーカイブ
4月 2019 の毎月の更新情報
Azure portal の 2019 年 4 月の更新
Azure portal は、IaaS、Azure Data Explorer、Security Center、Azure Site Recovery、RBAC、サポートなどの面が更新されました。
Azure Search - 新しいストレージ最適化サービス レベルがプレビュー段階に入りました
新しい L シリーズ レベルでは、標準的なレベルと比較して、TB あたりのコストを削減して大幅に容量を増やしたストレージを提供しています。大規模なファイル リポジトリを検索する内部アプリケーション、何年も前のビジネス データを保持するアーカイブ シナリオ 、または電子情報開示アプリケーションに最適です。
Video Indexer に新機能が追加されました
Video Indexer で、言語のカスタマイズ エクスペリエンスの拡張、新しいシーン セグメント分割、エンド ロール クレジット検出モデルなど、重要な更新が行われました。
Azure AD B2C の価格の値下げ
Azure AD B2C サービスでは、2019 年 4 月 1 日以降、コンシューマー ID の管理コストを削減するため、"格納済みユーザー" への課金を行いません。
Microsoft Azure Active Directory B2C (Azure AD B2C) の ID エクスペリエンス フレームワーク オーケストレーション プラットフォームが利用可能になりました
Microsoft Azure Active Directory B2C (Azure AD B2C) の ID エクスペリエンス フレームワーク オーケストレーション プラットフォームを使用して、コンシューマー アプリケーションと eコマース アプリケーション内で ID 用にカスタム ポリシーとユーザー フロー (サインイン、サインアップ、プロフィール編集、パスワード リセットなど) を作成できます。
Premium Blob Storage の一般提供が開始されました
Premium Blob Storage は Blob Storage の新しい階層であり、IoT やテレメトリのような、高いトランザクション レートやより高速で安定した応答時間が必要とされる負荷の高いワークロードに適しています。
既存の Service Bus の Standard 名前空間を一括で Premium にアップグレードする
新しい移行ツールを使用して既存のマルチテナントの Service Bus の Standard 名前空間を専用 Premium 名前空間にアップグレードできます。
Azure Stream Analytics の新しい地理空間機能が一般提供されます
Azure Stream Analytics では、WKT 地理空間形式を完全にサポートするようになりました。
Azure Data Lake Storage Gen 1 へのエグレスのためのマネージド ID ベースの 認証
Azure Stream Analytics をご使用の場合、Azure Data Lake Storage Gen 1 に書き込み中に、MSI に基づいた認証でリアルタイム パイプラインを実行できるようになりました。
Azure AD のパスワード保護
Azure AD のパスワード保護は、推測しやすいパスワードがご自身の環境で使用されるのを防ぐことで、パスワード スプレー攻撃によってセキュリティが侵害されるリスクを大幅に軽減できます。
B シリーズの更新情報:B1ls を使用できるようになりました
Azure VM インスタンスの中でもメモリとコストを最小限に抑えた新しい B1ls Azure 仮想マシンが利用可能になりました。
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