更新情報のアーカイブ
3月 2019 の毎月の更新情報
REST ベースのクライアント ライブラリと PowerShell モジュールがプレビュー段階
REST ベースのクライアント ライブラリと Service Fabric 用の PowerShell モジュールは現在プレビューの段階です。この HTTP REST ベースのクライアントにより、Service Fabric SDK をインストールしてくても、PowerShell および Azure CLI を実行してクラスターを管理できます。
Azure Resource Manager (ARM) アプリケーションとサービスのデプロイ
Azure Resource Manager (ARM) アプリケーションとサービスのデプロイは現在プレビュー段階にあります。この機能 (https://docs.microsoft.com/azure/service-fabric/service-fabric-application-arm-resource) は、Service Fabric の v6.5 ランタイム リリースで一般提供予定です。
Service Fabric ノード別クラスター アップグレードは現在開発中です
標準の 5 つのアップグレード ドメイン (UD) よりも細かなレベルでアップグレードできるようにします。これにより、アプリケーションおよびクラスターをアップグレードするときに、さまざまなサイズのノードまたは UD を個別に選択できます。
Azure File ボリューム ディスク プラグインが現在プレビュー段階
Azure File ボリューム ディスクが現在プレビューの段階です。コンテナーのリモート状態ストレージに Azure Files を使用します。詳細については、こちら (https://docs.microsoft.com/azure/service-fabric/service-fabric-containers-volume-logging-drivers) をご覧ください。
Service Fabric クラスターの Availability Zones サポート
Availability Zones (AZ) を使用して、これまでより高い信頼性と回復性を確保できるようになりました
アプリケーションおよびサービスに対するマネージド ID (MI) のサポートが現在開発中
Service Fabric クラスターで実行される Service Fabric のアプリケーションとサービスは、Azure サービスと安全に通信できるように、Azure Active Directory 内で独自のファースト クラス ID を持ちます。
Service Fabric コントロール プレーンの監査ログは開発中です
不審な要求を調査し、統計を収集します。また、監視アラートを作成したり、Azure AD アカウントを使って Service Fabric クラスターへの変更を開始し、適用したユーザーを追跡したりできます
低優先度 VM のサポートは現在開発中です
低優先度 VM Scale Sets には SLA がないため、ワークロードが、低コストのメリットを利用するために、直前の通知または通知なしでクラスターから削除している仮想マシンを処理できるシナリオにのみ適しています。
パブリック プレビュー:Azure SQL Data Warehouse のデータの検出と分類
Azure SQL Data Warehouse のパブリック プレビューで、データの検出と分類を利用できるようになりました。
Azure Site Recovery:オンプレミス マシンのレプリケーションに対するファイアウォールのサポート
Azure Site Recovery では、VMware/物理サーバーから、仮想ネットワーク用ファイアウォールで構成された Azureストレージ アカウントへのデータ レプリケーションをサポートしいます。
Azure API Management の機能と修正の概要
今月の API Management サービスの更新プログラムには、JWT トークン検証および要求の転送に対する機能強化が含まれています。
IoT Hub で Azure Monitor の新しいメトリック アラートがサポートされるようになりました
IoT Hub で使用できる Azure Monitor の新しいメトリック アラートを発表いたします。これらの新しいメトリック アラートは、従来のアラートよりも高速で柔軟性が高く、設定も簡単です。
Azure Boards と Azure Pipelines の GitHub 統合の改善 - Sprint 149 Update
Azure DevOps の Sprint 149 Update では、GitHub コメントのメンションから直接 Azure Boards に移動する機能と、GitHub Enterprise での Azure Boards のサポートが追加されました。
Azure Virtual Machines 内で実行されている SQL Server 用の Azure Backup が一般提供となりました
ターゲット可用性: Q1 2019
ネイティブの SQL バックアップおよび復元 API を使用して、Azure IaaS VM 内で実行されている SQL サーバーをバックアップする包括的なソリューションを提供する従量課金型サービスについて説明します。
Azure Kubernetes Service (AKS) クラスターの自動スケーリングがプレビュー段階になりました
AKS クラスターの自動スケーリングにより、これまでより効率的にスケーリングし、ダウンタイムなしでアプリケーションを実行できるようになりました。
Azure Premium Blob Storage の一般提供が開始されました
ターゲット可用性: Q1 2019
Premium Blob Storage は Blob Storage の新しい階層 (既存の階層はホット、クール、アーカイブ) であり、IoT やテレメトリのような、高いトランザクション レートやより高速で安定した応答時間が必要とされる負荷の高いワークロードに適しています。
Azure Database for PostgreSQL 向けの TimescaleDB で IoT と時系列のワークロードを強化
Microsoft が Timescale とのパートーナーシップを確立しました。これにより、Azure Database for PostgreSQL に TimescaleDB のサポートが導入されます。
Azure Kubernetes service (AKS) コントロール プレーンの監査ログがプレビュー段階になりました
ターゲット可用性: Q1 2019
: AKS の監査ログを使用して、Kubernetes API サーバー (別名: コントロール プレーン) に対して行われた呼び出しを時系列に記録できます。
Azure Data Studio の PostgreSQL 拡張機能と Visual Studio Code の PostgreSQL 拡張機能
ターゲット可用性: Q1 2019
Microsoft のクロスプラットフォーム データ エディタである Azure Data Studio で、PostgreSQL のサポートがプレビューとして提供されるようになりました。Visual Studio Code で PostgreSQL を使用するための Microsoft の拡張機能もプレビュー段階になりました。
Azure SQL Data Warehouse のワークロードの重要度 (プレビュー)
ワークロードの重要度を使用して、より効率的にワークロードを管理しましょう。Azure SQL Data Warehouse でプレビューできるようになりました。
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