Azure Logic Apps リソース GUID と名前の変更

Azure Logic Apps は、ビジネス プロセスやビジネス ワークフローを作成するためのビジュアル デザイナーを提供することで、お客様の SaaS とエンタープライズ アプリの接続を支援します。Logic Apps は、各種基準を幅広くサポートしており、取引先や契約を管理する重要なツールにもなりつつあります。

2017 年 11 月より、透明性をさらに向上させるために、アクションとコネクタの価格が別々に設定されます。また、XML 処理と軽い企業間 (B2B) ワークロード向けの新しいエンタープライズ統合 \"Basic\" アカウントの提供が開始されます。

2017 年 11 月までに、使用するカスタム アプリケーションのリソース GUID を適切に変更しておくことをお勧めします。以下の表に、さまざまなリソースの種類について、これまでと今後の GUID の一覧を示します。

サービスの種類の名前付けやリソースの名前付けも変更されています。お客様のアプリのコードを変更する必要はありませんが、メーター名やリソース GUID に依存する課金ルーチンの変更が必要な場合があります。名前付けに関しては下記の表をご覧ください。