ソリューションのアーキテクチャ: ビデオ オンデマンド デジタル メディア

映画、ニュース クリップ、スポーツのダイジェスト、トレーニング ビデオ、カスタマー サポート チュートリアルなどの録画されたビデオ コンテンツを、あらゆるビデオ対応エンドポイント デバイス、モバイル アプリケーション、またはデスクトップ ブラウザーにストリーミング配信できる、基本的なビデオ オンデマンド ソリューションです。ビデオ ファイルは Azure Blob Storage にアップロードされ、マルチビットレートの標準フォーマットにエンコードされて、その後すべての主要なアダプティブ ビットレート ストリーミング プロトコル (HLS、MPEG-DASH、Smooth) を介して Azure Media Player クライアントに配信されます。

このソリューションは、Azure マネージ サービス (Blob Storage, Content Delivery Network 」と「 Azure Media Player) 上に構築します。これらのサービスは高可用性環境で実行、修正、サポートされるため、実行される環境ではなくソリューションに注力できます。

ビデオ オンデマンド デジタル メディア Azure が管理するサービスである Blob Storage、Content Delivery Network、Media Player 上に構築された、ビデオオンデマンド デジタル メディア ソリューションのアーキテクチャを示す図。 Token Token License/Key License/Key Azure BlobStorage StreamingEndpoint Multi-Protocol Dynamic Packaging/Multi-DRM Azure Encoder(Standard orPremium) Azure Media Playerin Browser Azure Media Playerin Mobile App Cloud DRMLicense/KeyDelivery Server Azure CDN MezzanineVideo Files

実装ガイダンス

製品 ドキュメント

Blob Storage

テキストやバイナリ データなどの大量の非構造化データを格納します。これらのデータは、HTTP または HTTPS を使用して世界中のどこからでもアクセスできます。Blob Storage を使用すると、データを一般に公開することも、アプリケーション データをプライベートに保存することもできます。

Azure Encoder

エンコーディング ジョブは、Media Services で最も一般的な処理操作の 1 つです。エンコーディング ジョブを作成してメディア ファイルをあるエンコーディングから別のエンコーディングに変換します。

Azure ストリーミング エンドポイント

コンテンツを直接コンテンツ プレーヤー アプリケーション、またはさらに配信するためにコンテンツ配信ネットワーク (CDN) に配信できるストリーミング サービス。

Content Delivery Network

グローバルな展開と豊富な機能セットを備えた、セキュアで信頼性の高いコンテンツ配信を提供します。

Azure Media Player

HTML5 (MSE/EME) のような業界標準を使用して、豊かなアダプティブ ストリーミング エクスペリエンスを提供します。開発者は、使用されている再生テクノロジを問わず、統合 JavaScript インターフェイスを使用して API にアクセスできます。

マルチ DRM コンテンツ保護

マルチ DRM (PlayReady、Widevine、FairPlay Streaming) または AES クリア キー暗号化を使用してコンテンツを安全に配信

関連ソリューションのアーキテクチャ

デジタル メディアのライブ ストリーミング

ライブ ストリーミング ソリューションでは、ストリーミング形式のインタビュー、会議、スポーツ イベントなどのビデオをリアルタイムに取り込み、オンラインでコンシューマーに配信できます。このソリューションでは、ビデオをビデオ カメラで取り込み、チャンネルの入力エンドポイントに送信します。チャンネルは、ライブ入力ストリームを受信して、ストリーミング エンドポイントでそのライブ入力ストリームを Web ブラウザーまたはモバイル アプリからストリーミングで利用できるようにします。また、ストリームをさらに処理して配信する前にプレビューおよび検証するためのプレビュー監視エンドポイントも備えています。チャンネルは、取り込まれたコンテンツが後でストリーミングされるように、これを記録して格納できます (ビデオ オンデマンド)。

詳細情報

キーワード検索/Speech-to-Text/OCR デジタル メディア

Speech to Text ソリューションにより、静的なビデオ ファイル内のスピーチを識別して、このスピーチを標準コンテンツとして管理できます (従業員がトレーニング ビデオ内の話し言葉やフレーズを検索し、ビデオ内の特定の位置に移動できるようにするなど)。このソリューションを使用して、静的なビデオを Azure Web サイトにアップロードできます。Azure Media Indexer は Speech API を使用してビデオ内のスピーチにインデックスを付け、SQL Azure に格納します。ユーザーは Azure Web Apps から単語やフレーズを検索して、結果の一覧を取得できます。結果を選択すると、ビデオのどこでその単語やフレーズが使われているかを確認できます。

詳細情報