Q&A Maker の FAQ

  • QnA Maker の主な用途は、ボットやアプリケーションのクエリ先となる FAQ データ ソースを作成することです。このツールは開発者に有用ですが、特にメリットを受けられるのはコンテンツ所有者です。QnA Maker を使用すれば、コードを一切作成することなく、ボット/アプリケーションで使用するコンテンツを管理できます。
  • ログインは Microsoft アカウントを使用して行うことができます。
  • はい。現時点では QnA Maker ツールは無料で使用できます。ただし、アカウントごとに使用量の測定が行われます。詳細については、マニュアルのサブスクリプション キーに関するセクションをご覧ください。
  • QnA Maker ツールでは、有効な FAQ の URL でも QnA を自動抽出できない場合があります。こうした場合には、テキスト ファイルに QnA コンテンツをコピーして貼り付け、そのファイルを取り込むことができます。また、いつでもナレッジ ベースの編集を行ってコンテンツを追加することができます。
  • 取り込み用のファイルでは 2 つの形式がサポートされています。

    1. .tsv: "質問 - 回答" 形式で質問と回答を記載
    2. .txt、.docx、.pdf: 通常の FAQ コンテンツ (一連の質問と回答) として質問と回答を記載
  • 現時点では、ナレッジ ベースのサイズは 20 MB までに制限されています。
  • 編集内容を公開するには、テーブルの更新、テスト、設定のいずれであってもすべて保存する必要があります。編集操作後は、必ず [Save and retrain (保存して再訓練)] ボタンをクリックしてください。
  • 現時点では、QnA Maker ツールで処理できる FAQ コンテンツは半構造化されたもののみです。最終的には、構造化されていないコンテンツの質問への回答も可能になる見込みです。
  • いいえ、その必要はありません。ただし、QnA Maker は Azure Bot Service のテンプレートの 1 つとして提供されています。このサービスでは、Microsoft Bot Framework を使用してインテリジェントなボットを迅速に開発し、サーバーレス環境で実行することができます。ボットはニーズに応じて拡張可能であり、料金は使用したリソースの分のみとなります。
  • アップロード機能で使用するファイルの形式は、質問、回答、ソースの各列をタブで区切ったものにしてください。
  • サブスクリプション キーの更新は、侵害が疑われた場合に行ってください。指定されたサブスクリプション キーによる要求はすべて、お客様のクォータに加算されます。
  • ナレッジ ベースのコンテンツはすべて、QnA Maker ツールにより Azure Storage に保管されます。ナレッジ ベースにアクセスするには、ナレッジベース ID とサブスクリプション キーの組み合わせが必要になります。QnA Maker ツールがナレッジ ベースのコンテンツを他の目的で使用することはありません。
  • ナレッジ ベースは Markdown に対応しています。ただし、URL からの自動抽出のために、Markdown への HTML 変換機能は一部制限されています。Markdown の機能をすべて使用するには、QnA テーブルを直接編集するか、リッチ コンテンツを KB へアップロードしてください。
  • QnA Maker ツールは UTF-16 エンコーディングでデータの取り込みと照合を行います。つまり、あらゆる言語がそのまま処理されます。ただし、現時点では、本サービスの適切性のテストは英語に対してのみ行われています。
  • この新規サービスでは、テスト用の URL は用意されていません。その理由は、すべての呼び出しが Cognitive Services の一部として測定されるからです。テスト用 URL ではサブスクリプション キーと KB ID が公開されてしまうため、セキュリティ上のリスクが生じます。しかし、テスト用 URL がなくても、KB でのチャットや共有は簡単に行うことができます。質疑応答ボット用の Azure の Bot テンプレートをご覧ください。数クリックで QnA ボットを Skype に追加し、他のユーザーと共有することができます。
  • Web サイトに QnA Maker サービスを Web チャット コントロールとして埋め込むには、次の手順に従ってください。

  • チャット ログはタブ区切り形式のファイルであり、各列にはクエリとその頻度が記録されます。頻度とは、同一のクエリが実行された回数を表します。このファイルは、頻度の降順にソートされています。ダウンロードしたファイルからテストする質問を選択してアップロードすると、それらの質問に対するシステムからの応答を確認できます。