Azure Active Directory B2C

コンシューマーの ID とアクセスの管理をクラウドで実行

コンシューマーの ID とアクセスの管理

オンプレミスのシステムに比べて信頼性が高く、コスト効率も良いクラウドの ID サービスを利用して、コンシューマーとのつながりを保ちましょう。毎日数十億もの認証を処理する、高度にセキュアなクラウド プラットフォームである Azure Active Directory を基盤とした Azure Active Directory B2C は、何億もの ID を扱うコンシューマー向けのアプリケーションに対応した、可用性が高く、世界規模の ID 管理サービスです。モバイルと Web の両方のプラットフォームにわたる統合を容易に実現できます。コンシューマーは、すでに持っているソーシャル アカウントを使用するか、新しく資格情報を作成して、すべてのアプリケーションにログオンできます。その際のエクスペリエンスは自由にカスタマイズできます。

「Azure Active Directory B2C によって、数か月ではなく数週間以内で、お客様をソフトウェア ダウンロード ポータル オンラインに誘導することができました。サポート、拡張性、またソフトウェアの操作のしやすさを考えると、B2C はこの重要なプロジェクトにとって正しい選択だったと言えます。」

Fabian Peschel、Carl Zeiss Industrial Metrology

コンシューマーの ID とサービス アクセスの管理

スムーズなコンシューマー エクスペリエンスを提供

コンシューマーにとって利用を始めやすいアプリにしましょう。セルフサービスのサインアップ、プロファイル、パスワード管理を有効にし、すべてのアプリへのシングル サインオンを可能にします。すでに持っている Facebook、Google+、LinkedIn などのソーシャル アカウントを利用するか、新しくユーザー名とパスワードを作成するか、顧客が選択できるようにします。

成長に合わせた料金モデル

Free レベルで利用を始めて、顧客やアプリへのトラフィックが増えてきたら、従量課金制に移行することができます。Azure Active Directory B2C の価格モデルは、認証ごとの料金とユーザーごとの料金の組み合わせです。最終的に、わかりやすく納得いただける価格モデルになっています。詳細はこちら (英語)。

成長に合わせた料金モデル—スケール調整可能な Azure Active Directory 統合
Azure Active Directory B2C はお客様の顧客ベースに合わせて拡大可能

Microsoft を信頼するお客様を顧客も信頼

セキュリティで保護されたアクセスと可用性は両立できます。顧客は、自分のプロファイルが各種のセキュリティ管理や、アプリケーション ベースまたはポリシー ベースの多要素認証を通して保護されていると、それを信頼して安心できます。また、Azure Active Directory B2C は信頼性が高く、世界規模で分散されたサービスであり、99.9% の SLA を提供するため、顧客はアプリやサービスに事実上どこからでもアクセスすることができます。

「Indiana Office of Technology は Azure Active Directory B2C を利用することで、長期間抱えていた問題、つまり各州のアプリケーションにアクセスするには住民がさまざまなログインを持つ必要があるという問題を解決できました。Hoosiers は Azure Active Directory B2C を使用することで、ユーザー名とパスワードを 1 つだけ覚えていれば州の業務を安全に行うことができる、セキュリティ保護された使いやすい ID を作成できるようになりました。インディアナ州務長官の InBiz アプリケーションに最初に Azure Active Directory B2C をデプロイしたことは大きな成功を収め、Azure Active Directory B2C を今後のアプリケーションで使用したり、過去にさかのぼって住民のログインが必要な従来のアプリケーションにこのテクノロジーを適用しようと考えるようになりました。」

- Indiana Office of Technology、クラウド アーキテクト、Bryan Long 氏

リッチな標準ベースのプラットフォームと拡張可能なポリシーを使用

コンシューマーの ID の管理をお客様のアプリに簡単に統合できます。拡張ポリシー フレームワークを使用して、ID のエクスペリエンスと動作を細かく制御できます。OpenID Connect などの業界標準のプロトコルがサポートされているため、.NET や Node.js など幅広いプラットフォームで ID 管理を実現できます。REST ベースの Graph API により、開発者は任意のプラットフォームからディレクトリへの書き込みと読み取りを行うことができます。OAuth 2.0 がサポートされているため、開発者はセキュリティで保護された独自の Web API を作成できます。また、.NET、Windows ストア、iOS、Android 用のオープン ソースのクライアント ライブラリを利用できます。追加のライブラリも開発中です。

Active Directory 統合により顧客 ID 管理を実現
Active Directory B2C のケース スタディ – Real Madrid C.F.

ケース スタディ: レアル・マドリード C.F.

レアル・マドリードは Azure Active Directory B2C を活用して、世界中のファンと非常に大きな規模でつながりを持つことができています。

"Azure Active Directory B2C は、世界中の 4 億 5 千万人のファンにとってスタジアムを身近なものにする取り組みに大いに役立ちました。ファンの皆さんの登録やログインはシンプルで、Facebook のようなソーシャル アカウントを使用することも、従来のようにユーザー名/パスワードを使用することもできます。どのプラットフォームのモバイル アプリケーションにもシームレスなエクスペリエンスを提供できています。Azure Active Directory B2C を利用することで、カスタム コードを作成しなくても、自由にカスタマイズ可能なログイン ページを作成できました。しかも、Microsoft のソリューションを利用するのですから、セキュリティ、データ漏えい、スケーラビリティなど、すべての点でまったく心配がありませんでした。"

Rafael de los Santos、デジタル部門長、レアル・マドリード

レアル・マドリードが Azure Active Directory B2C を利用してスタジアムを世界中の 4 億 5 千万人のファンにとって身近なものにした方法について、ケース スタディを読む

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