Enterprise Agreement から Microsoft Customer Agreement への Azure の移行についての FAQ

Microsoft は新しい取引方法を導入しました。これにより、Azure エクスペリエンスがシンプルになり向上します。

新しいデジタルの Microsoft 顧客契約では、Azure の購入エクスペリエンスが合理化され、管理する際の負担が軽減されます。同意すると、サービスを中断することなくすぐに Azure サービスへ移行し、毎月の請求書受け取りを開始できます。新しい請求書とコスト管理の機能を活用すると、Azure のコストを把握して最適化し、Azure サービスを管理することがすべて同じポータルでできます。Microsoft 経由、パートナー経由、直接購入など、購入方法に関係なく、同じ一貫したエクスペリエンスを得ることができます。

※このページの内容につきまして、日本は対象外となります。

注文および契約への同意

  • Microsoft Customer Agreement は、トランザクションベースの購入に対応する有効期限のない永続的な契約です。この契約は、提案書にハイパーリンクとして表示されます。
  • いいえ。Microsoft Customer Agreement に同意したら、切り替え済みの Enterprise Agreement 加入契約を更新する必要はなくなります。
  • Azure portal の [コストの管理と請求] セクションに、課金アカウントに関連付けられている契約が表示される場合があります。[設定] の [プロパティ] ページに移動し、[契約] タブをクリックします。
  • Microsoft Azure プランでは、Microsoft Customer Agreement に基づき、標準従量課金料金で Azure サービスを利用できます。詳細については、こちらを参照してください。
  • DevTest 向け Microsoft Azure プランでは、開発およびテスト ワークロードを実行する Visual Studio サブスクライバーは、割引価格で Azure を利用できます。このプランは従量課金制であり、制限付きサービス レベル アグリーメントが適用されます。詳細については、こちらを参照してください。
  • 注文の機会を得る前に提案書の有効期限が切れた場合は、Microsoft 担当者にご連絡ください。
  • 編集リンクを使用して、課金情報と主要連絡先を更新できます。アカウントの国は、このフローでは変更できません。変更するには、カスタマー サポートが必要です。

新しい請求先アカウントへの移行

  • 組織が Microsoft Customer Agreement に同意すると、新しい請求先アカウントが作成されます。この新しい請求先アカウントでは、効率化された統合管理エクスペリエンスによって、強化された課金およびコスト管理機能が提供されます。
  • Azure サブスクリプションの請求を、Enterprise Agreement 加入契約から新しい請求先アカウントに切り替える必要があります。
  • 新しい請求先アカウントでは、組織のテナントの課金管理者だけがサポートされます。Enterprise Agreement 加入契約の課金管理者は、テナントに属していれば、移行中も新しい請求先アカウントにアクセスできます。テナントに属していない場合は、これらの管理者が新しい請求先アカウントにアクセスできるようにテナントに招待する必要があります。
  • ご利用のサブスクリプションの Azure サービスは、中断することなく引き続き実行されます。Azure サブスクリプションの課金関係だけが移行されます。既存のリソース、リソース グループ、管理グループには影響しません。
  • Enterprise Agreement 加入契約の有効期限が切れる前に新しい請求先アカウントに切り替えなくても、その加入契約の Azure サービスは中断することなく引き続き実行されますが、従量課金料金が適用されます。
  • いいえ。Azure サブスクリプションの請求が新しい請求先アカウントに切り替わったら、Enterprise Agreement 加入契約に戻すことはできません。
  • 設定を完了するには、Azure サブスクリプションの請求を、Enterprise Agreement 加入契約から新しい請求先アカウントに切り替える必要があります。これには、Azure サブスクリプションに対する課金アクセス許可が必要です。このアクセス許可を持っているのは、加入契約のエンタープライズ管理者だけです。
  • ご自分をエンタープライズ管理者にしてもらうよう、既存のエンタープライズ管理者に依頼できます。
  • Enterprise Agreement 加入契約での Azure の予約も、新しい請求先アカウントに移行されます。移行中に、ご利用のサブスクリプションに適用されている予約割引が変更されることはありません。

新しい課金アカウントを管理する

  • Microsoft 顧客契約に同意すると、課金アカウントが作成されます。課金アカウントは、Azure サービスのコストの追跡と請求の管理に使用します。

    各課金アカウントには少なくとも 1 つの課金プロファイルがあり、そのプロファイルを使用して請求書と支払い方法を管理できます。契約に同意すると、課金プロファイルが設定されます。各課金プロファイルに対して月次請求書が生成され、その請求書には前月からのそれぞれの料金がすべて含まれます。

    既定で、各課金プロファイルには 1 つの請求書セクションがあります。プロジェクト、部門、開発環境ごとなど、ニーズに応じてコストを簡単に追跡および割り当てるため、追加の請求書セクションを作成することもできます。これらのセクションは請求書に表示され、各サブスクリプションの使用量および割り当てられている購入を反映します。

    新しい課金アカウントの利用を開始する方法の詳細をご確認ください

  • カレンダーの月の初めに、各課金プロファイルの月次請求書が生成されます。この請求書は課金プロファイルの所有者、課金プロファイルの共同作成者、請求書管理者にメールで送信されます。

    各課金プロファイルには、その請求書の支払いに使用される独自の支払方法があります。利用可能な Azure クレジットがある場合、そのクレジットは自動的に適用され、支払金額が削減されます。支払の手順は請求書に記載されています。

  • 請求書は毎月 5 日頃に作成され、請求プロファイルの所有者、請求プロファイルの共同作成者、請求書管理者にメールで送信されます。
  • 支払の手順は請求書に記載されています。利用可能な Azure クレジットがある場合、そのクレジットは自動的に適用され、支払金額が削減されます。
  • はい。請求書セクションを作成して、請求書でのコストを整理できます。

    既定で、各課金プロファイルには 1 つの請求書セクションがあります。プロジェクト、部門、開発環境ごとなど、ニーズに応じてコストを簡単に追跡および割り当てるため、追加の請求書セクションを作成することもできます。これらのセクションは請求書に表示され、各サブスクリプションの使用量および割り当てられている購入を反映します。

    請求書セクションに関する詳細をご確認ください

トラブルシューティングとエラー

  • セットアップを完了するには、EA 管理者の書き込みアクセス権限が必要です。読み取り専用アクセス権限を持つ場合は、このメッセージが表示されることがあります。複数のログイン ID がある場合は、EA 管理者アクセス権限を持つメールアドレスでログインしていることを確認します。
  • セットアップを完了するには、Microsoft 顧客契約の請求プロファイル所有者である必要があります。Microsoft 顧客契約に同意すると、その際にサインインした ID を使用して、自動的に請求プロファイルの所有者になります。

    Microsoft 顧客契約の同意に使用したメールアドレスは、職場/学校アカウント (AAD または組織アカウントとも呼ばれる) と Microsoft アカウント (個人アカウントとも呼ばれる) という 2 つの ID に関連付けられている場合があります。契約の同意を正常に完了し、発注することができた場合は、職場/学校アカウントが使用されています。この ID を使用して Azure portal にログインする必要があります。

    このエラー メッセージが表示される場合は、メールアドレスに関連付けられている Microsoft アカウント ID でログインしている可能性があります。サインアウトして、代わりに職場/学校アカウントでサインインする必要があります。再サインイン時には、必ずメールアドレスを入力します。事前入力されたメールアドレスを選択しないでください。

    セットアップを完了するために必要なアクセス権に関する詳細をご確認ください。