すべてのトラフィック ルーティング方法で料金は同じですか?

はい、DNS クエリと正常性チェックの料金は、使用されるトラフィック ルーティングの方法にかかわらず同じです。

関連する質問と回答

  • Traffic Manager を使用すると、Azure のホステッド サービス エンドポイントを監視し、サービスが停止したときに自動フェールオーバー機能を提供することにより、重要なアプリケーションの可用性を高めることができます。 そのために、Traffic Manager は継続的に各サービス エンドポイントの正常性を監視します。サービスがダウンしたことをこれらの "正常性チェック" が検出すると、Traffic Manager はトラフィックを他のサービスへ再ルーティングします。

  • ユーザーの PC は、DNS クエリを実行する際に、Traffic Manager のネーム サーバーと直接通信することはありません。代わりに、これらのクエリは企業と ISP によって実行されている再帰的な DNS サーバーを通して送信されます。これらのサーバーは、他のユーザーのクエリをより迅速に処理できるように、DNS 応答をキャッシュします。これらのキャッシュされた応答は Traffic Manager のネーム サーバーに到達しないため、課金が発生しません。 キャッシュの期間は、元の DNS 応答での "TTL" パラメーターによって決まります。このパラメーターは、Traffic Manager で構成できます。既定値は 300 秒で、最小値は 30 秒です。 大きい TTL を使用することで、再帰的 DNS サーバーで行われるキャッシュの量を増やし、DNS クエリの課金を減らすことができます。ただし、キャッシュを増やすと、エンドポイントの状態の変化をユーザーがどれくらい早く取得できるかにも影響があります。たとえば、エンドポイントで障害が発生した場合のユーザーのフェールオーバー時間が長くなります。そのため、非常に大きい TTL 値を使用することはお勧めしません。 同様に、TTL 値を小さくするとフェールオーバー時間は短縮できますが、キャッシュが減るため、Traffic Manage の名前サーバーに対するクエリ数は多くなります。 Traffic Manager では TTL 値を構成できるので、アプリケーションのビジネス ニーズに基づいて最適な TTL を決めることができます。

  • ユーザーがアプリケーションにアクセスするたびに、DNS クエリを使用してサービスの名前が IP アドレスにマッピングされます。Traffic Manager を使用すると、DNS クエリごとに異なる応答をすることで、同一データセンターで実行されているものから世界各地のデータセンターで実行されているものまで、さまざまな場所でホストされている Azure サービスに着信トラフィックをルーティングできます。 Traffic Manager には、トラフィック ルーティングの方法として、パフォーマンス、フェールオーバー、ラウンド ロビンの選択肢が用意されています。これらの方法を使ってトラフィックを効果的に管理することにより、アプリケーションの高いパフォーマンス、可用性、および復元性が保証されます。