Azure Active Directory の価格

クラウドの ID およびアクセス管理

Azure Active Directory は、統合的で可用性の高い ID とアクセスのクラウド ソリューションであり、コアのディレクトリ サービス、高度な ID 管理、およびアプリケーション アクセス管理を組み合わせたものです。また、Azure Active Directory は、リッチな標準ベースのプラットフォームとなっており、開発者は、一元化されたポリシーとルールを基に、開発したアプリケーションへのアクセス制御を行うことができます。

価格の詳細

Azure Active Directory には、Free、Basic、Premium P1、および Premium P2 の 4 つのエディションが用意されています。Free エディションは、Azure のサブスクリプションに付属しています。Basic エディションと Premium エディションは、Microsoft エンタープライズ契約Open Volume License プログラムCloud Solution Providers プログラムを通してご利用いただけます。Azure および Office 365 の加入者は、Basic、Premium P1、および Premium P2 エディションの Azure Active Directory Premium をオンライン購入することもできます。購入するには、ここからサインインしてください。


ユーザーがこのライセンスで提供される機能を直接的または間接的を問わず利用するには、適切なライセンスが必要になります。
無料 Basic Premium P1 Premium P2
共通の機能
ディレクトリ オブジェクト 1 500,000 オブジェクト制限 オブジェクト制限なし オブジェクト制限なし オブジェクト制限なし
ユーザー/グループの管理 (追加/更新/削除)/ユーザー ベースのプロビジョニング、デバイス登録
シングル サインオン (SSO) 10 個のアプリ (ユーザーあたり) 2 (事前統合済みの SaaS と開発者統合アプリ) 10 個のアプリ (ユーザーあたり) 2 (Free レベル + アプリケーション プロキシ アプリ) 無制限 (Free、Basic レベル + セルフサービス アプリ統合テンプレート 5) 無制限 (Free、Basic レベル + セルフサービス アプリ統合テンプレート 5)
B2B コラボレーション 7
クラウド ユーザーのセルフサービスによるパスワードの変更
接続 (オンプレミスのディレクトリを Azure Active Directory に拡張する同期エンジン)
セキュリティ/使用量レポート 3 個の基本レポート 3 個の基本レポート 詳細レポート 詳細レポート
Premium + Basic の機能
グループ ベースのアクセス管理/プロビジョニング
クラウド ユーザーのセルフサービスによるパスワードのリセット
企業ブランド (ログオン ページ/アクセス パネルのカスタマイズ)
アプリケーション プロキシ
SLA
Premium の機能
セルフサービスによるグループとアプリの管理/セルフサービスによるアプリケーションの追加/動的なグループ
セルフサービスによるパスワードのリセット/変更/ロック解除 (オンプレミスの書き戻しが可能)
オンプレミスのディレクトリと Azure AD 間でのデバイス オブジェクトの双方向同期 (デバイス ライトバック)
Multi-Factor Authentication (クラウドおよびオンプレミス (MFA サーバー)) --3 --3
Microsoft Identity Manager ユーザー CAL4
Cloud App Discovery
Connect Health6
グループ アカウントの自動パスワード ロールオーバー
グループおよび場所に基づいた条件付きアクセス
デバイス状態に基づいた条件付きアクセス (管理デバイスからのアクセスを許可)
ID 保護
Privileged Identity Management
Azure Active Directory Join – Windows 10 のみの機能
Azure AD へのデバイスの登録、デスクトップ SSO、Azure AD 用の Windows Hello 、管理者による Bitlocker 回復
MDM の自動登録、セルフサービスによる Bitlocker 回復、Azure AD Join、Enterprise State Roaming による Windows 10 デバイスへのローカル管理者の追加

1 既定の使用量クォータは 150,000 オブジェクトです。1 個のオブジェクトは、一意の識別名によって表される、ディレクトリ サービス内の 1 つのエントリです。オブジェクトの例としては、認証目的に使用されるユーザー エントリなどがあります。この既定のクォータを超えるオブジェクト数が必要な場合は、サポートにお問い合わせください。Office 365、Microsoft Intune、および Azure Active Directory をディレクトリ サービスの基盤とするその他の有料 Microsoft オンライン サービスには 500,000 オブジェクト制限は適用されません。

2 Azure AD Free と Azure AD Basic によって、SaaS アプリへのアクセス権が割り当てられているエンド ユーザーは、最大 10 個のアプリへの SSO アクセスを取得できます。管理者は SSO を構成し、ユーザー アクセスを別の SaaS アプリに変更できますが、SSO アクセスでユーザーが 1 度にアクセスできるアプリ数は 10 個です。

3 Multi-Factor Authentication は、Multi-Factor Authentication プロバイダーを "ユーザーごと" または "認証ごと" の課金/使用量モデルで作成した場合に、Azure AD Free と Azure AD Basic で利用できます。ユーザーごとおよび認証オプションごとの MFA の価格設定については、こちらをご覧ください。

4 Microsoft Identity Manager サーバー ソフトウェアの使用権は、Windows Server のライセンス (すべてのエディション) と共に付与されます。Microsoft Identity Manager は、Windows Server OS で実行されるため、サーバーで Windows Server の有効なライセンス コピーが実行されている限り、そのサーバー上に Microsoft Identity Manager をインストールでき、使用することができます。Microsoft Identity Manager サーバーの他の個別のライセンスは必要ありません。

5 アプリケーション ギャラリー メニューで提供されるテンプレートの使用による、SAML、SCIM、またはフォーム ベースの認証をサポートする任意のアプリケーションのセルフサービス統合。詳細については、こちらの記事をお読みください。

6 最初の監視エージェントには 1 つ以上のライセンスが必要です。追加される各エージェントでは、25 個の追加の増分ライセンスが必要です。AD FS、AD Connect、および AD DS を監視するエージェントは別個のエージェントとみなされます。

7 Azure AD では、ゲスト ユーザーに一部の Azure AD 機能を使用できるようにして、B2B コラボレーションを実現します。ゲスト ユーザーとは、Azure AD テナントに招待された組織外部のユーザーのことです。お客様やお客様の所属先の社員、契約社員、オンサイトの代理人はゲスト ユーザーには該当しません。 一部の機能は無料ですが、有料の Azure AD 機能の場合は、ゲスト ユーザーにライセンスを付与する必要があります。テナント内の従業員または非ゲスト ユーザー用に所有している Azure AD エディション ライセンスごとに、最大 5 人のゲスト ユーザーをテナントに招待できます。これらのゲスト ユーザーに提供できる機能は、購入する Azure AD エディションのタイプによって異なります。ゲスト ユーザーを無料で招待して、Azure AD 内のアプリケーションに割り当てることができます。ゲスト ユーザー 1 人につき最大 10 個のアプリケーションに割り当てることができます。Azure AD 'Free' エディションの他の機能 (3 つの基本レポートなど) は、ゲスト ユーザーも無料で使用できます。ゲスト ユーザーに有料の Azure AD 機能を提供する場合は、招待するテナントではゲスト ユーザー数に合った適切な数の Basic、Premium P1、Premium P2 のいずれかのライセンスが必要です (上述のように、1 つのライセンスにつき 5 人のユーザーを招待できます)。たとえば、Azure AD Basic ライセンス 1 つにつき最大 5 人のゲスト ユーザーに対して、グループ ベースのアクセス管理とプロビジョニングを設定できます。6 人目のゲスト ユーザーについては、別の Azure AD Basic ライセンスが必要です。同様に、Azure AD Premium P1 ライセンスごとに最大 5 人のゲスト ユーザーが Multi-Factor Authentication 機能 (およびすべての Azure AD Basic 機能) を使用できます。MFA を使う 6 人目のゲスト ユーザーについては、2 つ目の Azure AD Premium P1 ライセンスが必要です。

Basic

このエディションは、クラウド優先のニーズを持つタスク ワーカー向けに設計されており、クラウド中心のアプリケーション アクセスおよびセルフサービス ID 管理のソリューションを提供します。Azure Active Directory Basic エディションでは、グループベースのアクセス管理、クラウド アプリケーション向けのセルフサービスのパスワード リセット、Azure Active Directory アプリケーション プロキシ (Azure Active Directory を使用してオンプレミス Web アプリケーションを発行するため) などの生産性の強化とコスト削減の機能が提供され、すべてがアップタイム 99.9% のエンタープライズレベルの SLA によって保証されます。

エンタープライズ契約 オンライン
料金 エンタープライズ契約の担当者にお問い合わせください。 $1.0 ユーザー/月*

*年間コミットメント

Premium P1

Azure Active Directory Premium Edition は、より要求の厳しい ID およびアクセスの管理を必要とする組織を支援することを目的として、機能豊富なエンタープライズレベルの ID 管理機能が追加され、ハイブリッド ユーザーがオンプレミスの機能とクラウドの機能にシームレスにアクセスできるようになっています。このエディションには、クラウド内のアプリケーション アクセス、セルフサービスの ID とアクセスの管理 (IAM)、セキュリティに関して、ハイブリッド環境のインフォメーション ワーカーと ID 管理者が必要とするすべてが含まれています。

エンタープライズ契約 オンライン
料金 エンタープライズ契約の担当者にお問い合わせください。 $6.0 ユーザー/月*

*年間コミットメント

Premium P2

Azure Active Directory Premium P2 には、他のすべての Azure Active Directory エディションの全機能に加えて、高度な ID 保護機能と Privileged Identity Management 機能も含まれます

エンタープライズ契約 オンライン
料金 エンタープライズ契約の担当者にお問い合わせください。 $9.0 ユーザー/月*

*年間コミットメント

Azure AD B2B コラボレーション

Azure AD は、Azure AD テナントに招待されたゲスト ユーザー向けに一部の Azure AD 機能の使用を有効にすることで、B2B コラボレーションを実現します。一部の機能は無料ですが、有料の Azure AD 機能の場合は、ゲスト ユーザーにライセンスを付与する必要があります。テナント内の従業員または非ゲスト ユーザー用に所有している Azure AD エディション ライセンスごとに、最大 5 人のゲスト ユーザーをテナントに招待できます。これらのゲスト ユーザーに提供できる機能は、購入する Azure AD エディションのタイプによって異なります。

  • ゲスト ユーザーを無料で招待して、Azure AD 内のアプリケーションに割り当てることができます。ゲスト ユーザー 1 人につき最大 10 個のアプリケーションに割り当てることができます。Azure AD 'Free' エディションの他の機能 (3 つの基本レポートなど) は、ゲスト ユーザーも無料で使用できます。
  • ゲスト ユーザーに有料の Azure AD 機能を提供する場合は、招待するテナントではゲスト ユーザー数に合った適切な数の Basic、Premium P1、Premium P2 のいずれかのライセンスが必要です (上述のように、1 つのライセンスにつき 5 人のユーザーを招待できます)。たとえば、Azure AD Basic ライセンス 1 つにつき最大 5 人のゲスト ユーザーに対して、グループ ベースのアクセス管理とプロビジョニングを設定できます。6 人目のゲスト ユーザーについては、別の Azure AD Basic ライセンスが必要です。同様に、Azure AD Premium P1 ライセンスごとに最大 5 人のゲスト ユーザーが Multi-Factor Authentication 機能 (およびすべての Azure AD Basic 機能) を使用できます。MFA を使う 6 人目のゲスト ユーザーについては、2 つ目の Azure AD Premium P1 ライセンスが必要です。

Azure AD Access Control

Azure AD Access Control は無料です。

Azure Active Directory Premium を既にご利用のお客様は、 こちらでライセンスを管理できます。

サポートおよび SLA

  • Free、Basic、および Premium エディションの Azure Active Directory 向けのテクニカル サポートは、Azure サポートを通して $29.0/月からご利用いただけます。課金やサブスクリプションの管理についてのサポートは、無料で提供されています。
  • サービス レベル アグリーメント (SLA): Basic および Premium エディションの Azure Active Directory Premium では、99.9% の月間可用性が保証されます。Free レベルの Azure Active Directory や Access Control など、無料のサービスには SLA がありません。詳細については、「Azure SLA」ページを参照してください。

FAQ

  • Azure または Office 365 のサブスクリプションが必要です。既存のサブスクリプションを使用するか、新しいサブスクリプションを設定してから、資格情報を使用して Office 365 ポータルにサインインして Azure AD ライセンスを購入してください。こちらのビデオで購入方法を説明しています。

  • Azure Active Directory Basic、Premium P1 または P2、または Enterprise Mobility + Security のライセンスを管理するには、資格情報を使用してこちらにサインインしてください。

  • Enterprise Mobility + Security E3 ライセンスには、Azure Active Directory Premium P1 が付属し、Enterprise Mobility + Security E5 ライセンスには、Azure Active Directory Premium P2 が付属します。

リソース

計算ツール

Azure サービスの月額料金を概算できます。

購入の FAQ

Azure の価格についてよく寄せられる質問を見ることができます

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