Windows Server と SQL Server のユーザーが Azure の選択を続ける 3 つの理由

2018年11月27日 に投稿済み

Corporate Vice President, Microsoft Azure

過去 25 年間、Windows Server と SQL Server は大小さまざまな規模の企業に支持され、ビジネス クリティカルなワークロードの運用に使用されてきました。実に、オンプレミス サーバー ワークロードの 70% 以上が Windows Server で実行されています1。最近では、クラウドを活用してイノベーションやデジタル トランスフォーメーションに取り組むお客様が増えていますが、そのほとんどが、Windows Server や SQL Server の既存アプリケーションやデータをクラウドに移行することから始めています。信頼できる移行先として、多くのお客様が Azure を選んでいます。お客様から寄せられた声をまとめたところ、マイクロソフトが選ばれ続ける 3 つの理由が見えてきました。

理由 1: Azure で支払いを減らし、コストを削減しましょう

納得のいく効果を得られなければ、クラウドに移行する意味がありません。マイクロソフトは、Azure をお客様のワークロードにとって最も費用対効果の高いクラウドにするべく取り組んでいます。

Windows Server および SQL Server 向けの Azure ハイブリッド特典予約割引を利用すると、Azure に移行する際の費用を節約できます。マイクロソフトはサーバー ワークロードのセキュリティにも全力で取り組んでいます。現在 Azure では、無償の延長セキュリティ更新プログラムを Windows Server 2008/2008 R2 と SQL Server 2008/2008 R2 向けに提供しています。こうした特典やサービスを組み合わせることで、AWS の 5 分の 1 の費用で Windows Server や SQL Server を運用できます。これほどコストを抑えられるワークロード運用環境は他にはありません。

「アプリケーションを 24 時間 365 日運用している当社にとって、コストを抑えるために不可欠なのが Azure ハイブリッド特典です。おかげで、最大 82% も全体のコストを削減できました」

Allscripts、シニア プログラム マネージャー、Jeff Brady 氏 - 導入事例

また、Azure のすべてのお客様が無料で利用できる Azure Cost Management では、Azure にかかる支出を監視して最適化することができます。コストを削減することは収益アップにつながるだけでなく、クラウド サービスによるイノベーション、ビジネス価値の創出、業界内での効果的な戦略などのための予算を確保できます。

理由 2: Azure は最高のセキュリティとコンプライアンスを誇る

Windows Server や SQL Server を Azure に移行すれば、マイクロソフトが 10 億ドルを投じてセキュリティを組み込んだクラウド プラットフォームで、安心して大切なアプリケーションやデータを運用できます。運用に関するベスト プラクティスと、3,500 人以上のサイバーセキュリティ エキスパートで構成されたグローバル チームによる高いセキュリティを得られます。

Azure 独自のセキュリティには、以下のような機能が含まれます。

「マイクロソフトは、企業が抱える問題に真摯に対応してくれます。格納されたデータをすべて安全に保護できるという点で、セキュリティ機能が Azure に組み込まれていることはとても重要です」

Smithfield Foods、グローバル CIO、Julia Anderson 氏 - 導入事例

理由 3: 一貫性のある唯一のハイブリッド クラウドとしての Azure

クラウドに移行したほうが合理的なアプリケーションやデータがある一方で、オンプレミスに残す必要があるものもあります。マイクロソフトのエンジニアリング チームは、他のクラウドにはない独自のハイブリッド機能を提供することを目指しています。例をいくつかご紹介しましょう。

  • ID 管理: これはハイブリッド クラウド戦略に必須の機能です。Azure では、オンプレミスの Active Directory を Azure Active Directory に簡単に接続できるため、Office 365 や Azure のあらゆるサービスに対応したシームレスなディレクトリ サービスが実現します。
  • Windows Admin Center: Azure Backup と Azure Site Recovery を活用してオンプレミスのサーバーやデータを保護します。オンプレミス サーバーのバックアップはたったの 5 クリックで開始できます。
  • Azure File Sync を使用してオンプレミスの Windows Server から Azure にファイルをレプリケートし、Azure 内で無制限にストレージを利用できます。
  • Azure Stack: お客様独自のプライベート Azure リージョンを構築できます。IaaS (Windows Server または Linux Virtual Machines) も他の Azure サービスも構築したデータセンターで利用可能です。

「他のクラウド プロバイダーでは、このようなハイブリッド クラウド アーキテクチャを構築することは不可能でした。マイクロソフトはそれを叶えてくれただけでなく、セットアップも簡単で、とても効率的に構築できました」

Ambit Energy、データおよびインフラストラクチャ担当 VP、Tom Phillips 氏 - 導入事例

Windows Server や SQL Server の実行に最適な環境

ワークロードを Azure に移行することで、大幅にコストを削減できることは明らかです。5 倍の料金を払って AWS で運用する必要などありません。さらに忘れてはならないのが、ハイブリッド クラウドのサポート窓口を一元化できるというメリットです。問題が発生した場合でも、ベンダー 1 社に連絡をするだけで解決できます。

「マイクロソフトは何でも積極的に協力してくれます。先日ハッカソンを 1 日実施し、Azure Service Fabric の便利な機能を学ぶことができました。また、マイクロソフトの顧客担当者が現場でサポートしてくれたため、不明点などもすぐに製品エキスパートに問い合わせることができました。マイクロソフトのサポートは業界随一です」

Alaska Airlines、シニア プロダクト オーナー、Debra Moore 氏 - 導入事例

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1IDC、「Worldwide Operating Systems and Subsystems Market Shares, 2017: A Market Rebounds and Is Poised for Strong Gains」 Doc #US43753318、2018 年 5 月