API Management のキャッシュ機能とスロットル機能を拡張する複数の新しいポリシーを発表いたします。
API Management のキャッシュ機能とスロットル機能を拡張する複数の新しいポリシーを発表いたします。
- cache-lookup-value ポリシーと cache-store-value ポリシーを使用すると、ポリシーの実行中に、任意の時点における任意のデータをキャッシュできます。
- quota-by-key ポリシーと rate-limit-by-key ポリシーを使用すると、カスタム キー値を使用してクォータやレート制限を区切ることができます。これにより、スロットルをより細かく制御して、サービス拒否 (DoS) 攻撃を防止したり、エンド ユーザーが使用状況に応じた料金レベルを利用したりすることができます。
高度なキャッシュ ポリシーを使用すると、以下のようなシナリオに対応できます。
高度なスロットル ポリシーを使用すると、以下のようなシナリオに対応できます。
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高度なキャッシュ ポリシーおよび柔軟なスロットル ポリシーの使用方法の詳細については、以下のガイドを参照してください。