Azure API Management 要求/応答パイプラインに外部サービスを簡単に統合できるように設計された新しいポリシーのセットを発表いたします。既存のポリシーでは、HTTP 要求と HTTP 応答に対するさまざまな操作が可能です。しかし、新しい send-request、send-one-way-request、return-response ポリシーを使用すると、HTTP を使用して外部サービスと対話できます。
これらのポリシーは、お客様からのフィードバックに応えて導入されました。顧客により良いサービスを提供するため、API Management サービスの使用を拡張して宣言的に HTTP サービスを作成できるようにしてほしいというご要望でした。
これらのポリシーで実現するシナリオの例には次のようなものがあります。
- エラー状態のアラート
- 参照トークンの検証
- 別個のバックエンド サービスからの応答の集約
- 透過的なバージョン管理
- エッジ キャッシュ
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新しいポリシーを使用して API Management サービスから外部サービスと統合する方法について、最近更新されたドキュメントでご確認ください。
新しいポリシーのリファレンス: