デバイス正常性の監視の機能強化

新しいメトリックのセットによって、お客様の IoT Central アプリケーションとそれに接続されているデバイスの正常性と使用状況を診断および監視する機能が強化されます。お客様は、アプリケーションに接続されているデバイスの数と、Azure Monitor を介したデバイス プロパティの読み取りと書き込みに関するメトリックを表示および監視できるようになりました。

Microsoft は引き続きメトリックを追加し、診断ログが含まれるように機能を拡張します。これによりお客様は、問題を簡単に特定し、アプリケーションを監視できるようになります。

ジョブの機能強化

お使いの既存のアプリケーションから新しいアプリケーションにエクスポートするときに、アプリケーションのエクスポート機能にジョブ定義が含まれるようになりました。

また、ジョブの結果画面には列の選択機能が追加され、操作するユーザーが表示する列を変更できるようになりました。選択した列は、セッションとユーザー間で保持されます。