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プラグ アンド プレイ用 Azure 認定の提供が開始されました

公開日: 8月 26, 2020

2019 年 5 月の Microsoft Build で発表された IoT プラグ アンド プレイでは、IoT デバイスの機能の宣言に使用される言語が民主化され、ソリューション開発が簡素化されます。デバイス ビルダーは、デバイスの対話モデルを記述したオープン モデリング言語を作成し、ターゲット コードの更新を行い、デバイスがクラウドに接続された際にモデルを共有することで、既存の IoT デバイスを IoT プラグ アンド プレイ (現在パブリック プレビュー中) と互換性のあるものにすることができます。

IoT プラグ アンド プレイ認定を獲得すると、複数のメリットがあります。デバイスが IoT プラグ アンド プレイの認定を受ければ、それをどのようなソリューションでも簡単に使用することができ、デバイス ビルダーの市場機会を増やすことができます。また、認定デバイスは引き続き IoT プラグ アンド プレイ対応ではないソリューションとも互換性が保たれます。IoT プラグ アンド プレイ認定を受けたデバイスを使用すると、ソリューション開発者は簡単かつすばやくソリューションを開発することができるため、大きなメリットとなります。

詳細情報

  • Azure IoT Central
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