更新情報のアーカイブ
4月 2020 の毎月の更新情報
Azure Container Registry - 専用データ エンドポイントのプレビュー開始
Container Registry の専用データ エンドポイントのプレビューが提供開始されました。
Azure Monitor Logs - 同時実行クエリ スロットルがロールアウト中
Azure Monitor Logs ですべてのユーザーに一貫したエクスペリエンスを提供できるように、新しい同時実行の制限が段階的にロールアウトされています。これにより、ユーザーが一度に過剰な数のクエリを送信したときに、システム リソースに大きな負荷がかかって応答性が損なわれる可能性を防ぐことができます。
Azure Red Hat OpenShift 4.x と OpenShift 4.x をサポートする Azure Monitor for Containers のプレビューを開始
Azure Monitor for Containers は、Azure Red Hat OpenShift バージョン 4.x と OpenShift バージョン 4.x でホストされている Kubernetes クラスターの監視をサポートするように拡張されました。このサポートは現在、プレビュー段階です。
Azure Data Lake Storage のクエリ アクセラレーションのプレビュー開始
Azure Data Lake Storage (ADLS) で、クエリ アクセラレーションがサポートされるようになりました。これにより、お客様のビッグ データ アプリケーションのコストとパフォーマンスが最適化されます。
Azure Backup による Azure Files 共有スナップショット管理の一般提供を開始
Azure Backup による Azure Files 共有スナップショット管理の一般提供を開始
Azure Backup を使用した Azure Virtual Machines のリージョンをまたがる復元
リージョンをまたがる復元を導入すると、ユーザーは自身の環境のプライマリ リージョンでのダウンタイムの問題を軽減するために、セカンダリ リージョンでの復元をいつでも開始できるようになります。
Azure Service Health のセキュリティ アドバイザリを提供開始
Azure Service Health にセキュリティ アドバイザリが含まれるようになりました。これらのアドバイザリは、Azure ワークロードに影響する緊急のセキュリティ関連情報を知らせる通知タイプです。
Hyperscale (Citus) バックアップで可用性ゾーンをサポート
Azure Database for PostgreSQL - Hyperscale (Citus) でノード バックアップ ストレージの可用性ゾーンがサポートされ、一般提供されました。クラスターのライフサイクルを通じて各 Hyperscale (Citus) ノードで有効な自動バックアップが、可用性ゾーンをサポートする Azure リージョン内の 3 つの可用性ゾーンにレプリケートされるようになりました。
Azure Cosmos DB での空間ジオメトリの一般提供を開始
Azure Cosmos DB での空間ジオメトリのサポートが一般提供されました。この機能を使用して、空間ジオメトリと地理データの両方を Azure Cosmos DB に格納できます。
API Management のセルフホステッド ゲートウェイ機能の一般提供を開始
セルフホステッド ゲートウェイ機能は、新しいデプロイ オプションを提供し、企業のお客様で一般的なハイブリッドおよびマルチクラウド環境に API Management のサポートを拡張します。
Azure App Service での GitHub Actions のサポートがプレビュー開始
App Service デプロイ センターで、CI/CD プロバイダーとして GitHub Actions がサポートされ、開発者は Azure portal から GitHub Actions を使用できるようになりました。
Azure Sphere 20.04 更新プログラム 2 を互換性テストで使用できるようになりました
この更新プログラムでは、ISU 機能 (SPI、I2C、UART) が RTApp で動作しないバグが修正されてます。Azure Sphere 20.04 更新プログラム 2 の提供が Retail Evaluation フィードで開始されたので、この問題は解決されます。
Azure Data Explorer - ワンクリックでのインジェスト サポートを利用できるようになりました
Azure Data Explorer では、コンテナーからのワンクリックでのインジェストに加え、直感的なスキーマ定義による新しい BLOB の継続的なインジェストがサポートされるようになりました。
Azure Security Center - 動的コンプライアンス パッケージの一般提供が開始されました
Azure Security Center の規制コンプライアンス ダッシュボードに、追加の業界および規制の標準を追跡するための動的コンプライアンス パッケージ (一般提供開始) が含まれるようになりました。
プラットフォーム更新プログラムのメンテナンス制御の一般提供が開始されました
Azure Dedicated Hosts と分離された VM での Azure Virtual Machines プラットフォーム更新プログラムのメンテナンス制御機能の一般提供が開始されました。この機能を使用して、再起動できない更新プログラムを含む、すべてのホストの更新プログラムを 35 日の期間内で制御できます。
AKS でのマネージド ID のサポートが開始されました
マネージド ID を使用することで、お客様独自のサービス プリンシパルを管理したり、資格情報を頻繁にローテーションしたりする必要がなくなります。
Azure Advisor と AKS の統合の一般提供開始
AKS の構成と使用状況テレメトリを分析することで、Azure Advisor からお客様の AKS クラスターのパフォーマンス、高可用性、セキュリティを改善するのに役立つ推奨ソリューションを得ることができます。
AKS の Azure Private Link の一般提供が開始されました
Azure Kubernetes Service (AKS) Private Link の一般提供が開始されました。これを使用して、Azure 仮想ネットワーク内で Kubernetes API サーバーを分離することにより、AKS によってホストされるマネージド Kubernetes コントロール プレーンとの完全なプライベート通信が可能になります。
AKS の Windows Server コンテナーの一般提供開始
Windows Server コンテナーの AKS サポートを使用して、単一のクラスターで Linux と Windows のワークロードをサイドバイサイドで実行できます。
Microsoft とコミュニティのエキスパートから疑問に対する回答を得ましょう。
コミュニティ サポートAzure の更新情報に関してよく寄せられる質問をお読みください。
FAQAzure へのご意見や今後の要望をお聞かせください。
フィードバックの提供Azure は、他のどんなクラウド プロバイダーよりも多くのリージョンでご利用いただけます。
自分のリージョンで製品が利用可能か確認する