新しい Azure Maps が地域のコンプライアンス オプションを容易に特定

2020年6月18日 に投稿済み

Senior Compliance Manager, Azure Trust and Compliance

世界各国は、さらに多くのコンプライアンス要件をあらゆる種類の組織に要求するようになっており、お客様は、クラウド リソースを展開する前にそれぞれのロケールで利用可能なコンプライアンス オファリングをより簡単に知りたいと考えています。本日、マイクロソフトは、30 を超える主要地域のコンプライアンスの詳細を示した 37 ページの電子書籍 (英語)新しいインフォグラフィックをリリースします (英語)

世界中の組織は、データとサービスをクラウドへ移行することでデジタル変革を活用しています。しかし、組織がクラウドの利用に安心感を抱くには、まず第一にクラウド プロバイダーが提供するセキュリティとプライバシーの保護を信頼する必要があります。コンプライアンスは、この信頼の構築に重要な役割を果たします。

グローバル コンプライアンスのために構築されたクラウド プラットフォームである Azure は、広く認められた厳格な一連のコンプライアンス標準を満たすことで、独立した監査機関による認定を受けています。こうした標準には、ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27018、FedRAMP、SOC 1、SOC 2、SOC 3 レポートなどがあります。Azure のコンプライアンス オファリングは地球規模であり、個々の地域、リージョン、業界ごとのオファリングを含む、90 以上のコンプライアンス オファリングで構成されています。

Azure グローバル コンプライアンス インフォグラフィック

Azure グローバル コンプライアンス インフォグラフィックは、世界における 90 を超える Azure コンプライアンス オファリングのすべてを一元化された全体表示で提供します。このインフォグラフィックでは、すべての Azure リージョンに適用されるグローバル オファリング、すべての EU 諸国に適用される地域オファリング (GDPR など)、特定の地域に適用されるローカル オファリングが表示されます。このコンプライアンス マップには、60 以上のリージョンで構成される Azure のグローバル ネットワークも表示されているため、お客様は Azure グローバル コンプライアンスの全体像を把握できます。インフォグラフィックをダウンロード (英語) して、業界で最も広範かつ奥深いコンプライアンス ポートフォリオで先頭に立つ、Azure のグローバルな展開をご自身で確認してください。

Azure リージョンとコンプライアンス オファリングの世界地図

「Azure が実現するコンプライアンスの世界」電子書籍

電子書籍の Azure が実現するコンプライアンスの世界 (英語) は、30 を超える地域を図で示したコンプライアンス マップを特徴とし、各マップには地域ごとに該当するコンプライアンス オファリングがすべて表示されます。それぞれのコンプライアンス マップは次の要素で構成されます。

  • その地域に固有のローカル オファリング: マップの例として以下に示したフランスの場合、金融サービスの標準である AMF (Autorité des Marchés Financiers) と ACPR (Autorité de Contrôle Prudentiel et de Résolution)、医療認証である HDS (Hébergeurs de Données de Santé) がローカル オファリングに該当します。
  • 地理的地域に適用される地域オファリング: フランスのマップには、GDPR と他の EU 全体の法律や標準など、EU 全体に適用されるオファリングが含まれています。
  • グローバル オファリング: すべてのマップには、Azure パブリック クラウド リージョンのすべてに適用されるクラウド セキュリティ アライアンス (CSA) 認定や国際標準化機構 (ISO) 標準などの国際的なオファリングが含まれています。
  • Azure リージョン: それぞれのマップには、Azure リージョンの地理的な場所も含まれています。国別のコンプライアンス オファリングの大部分では、現地のデータセンターにデータを保持する必要がないことに留意してください。
  • リンク: マップに記載されている各コンプライアンス オファリングには、Microsoft Trust Center のより詳細なリストへのハイパーリンクも設定されています。

電子書籍はここからダウンロードします (英語)

Azure リージョンとコンプライアンス オファリングを示したフランスのマップ

クラウド採用の手引き (Navigating your way to the cloud)

マイクロソフトの関連会社も一連の Web ページ「クラウド採用の手引き (Navigating your way to the cloud)」を通じて、特定地域のコンプライアンスに関する詳細情報を提供しています。一般に、これらのドキュメントではデータ所在地の要件を扱い、40 か国以上の金融サービスと医療部門に重点が置かれています。以下のリソースが含まれます。

Azure が最も信頼されるクラウドである理由について知るには、信頼できるクラウドにアクセスし、Azure のセキュリティ、プライバシー、コンプライアンス、回復性の機能について理解を深めてください。